ウソ婚 ネタバレ7話｜シンガポールで抱きしめて｜漫画｜匠に迫るナイスバディ美女現る！？ついに芽生えた八重の嫉妬心。

昨日の電話は、クライアントの二木谷から新店舗開業に伴う設計の依頼だった事を知る八重。

匠は八重の事を紹介すると、愛娘のレミの婿として匠を迎えたいと考えていた二木谷は残念がってしまうのです。

2人の会話を聞いた八重は、自分を同行させることで縁談話にならないようにしたのかと理解するのでした。

二木谷との打ち合わせも一段落し、ホテルにあるプールへ行く2人。

すると、ナイスバディな美女が現れたかと思いきや、匠に抱きつくのです・・・！！

その女性は、レミ・・・そう、二木谷の娘です。

匠は八重のことを妻だと紹介すると、レミは「見た目じゃないのね」と嫌味を言い、八重の事はお構いなしにパーティーへと誘うのでした。

八重の嫉妬心

待ち合わせ場所に着くと、セクシーなドレスを身にまとって匠に密着するレミ。

そして八重のところへ来たレミは、さっきとは別人のような恐ろしい顔になると、匠のベッドの寝心地の話をし始めて「あなたなんかで満足しているのかしらね」と見下してくるのです。

その場から逃げると、匠が過去に他の女性と夜を共にしていた事を考えて落ち込んでしまう八重。

そして、八重を心配して追いかけてきた匠に「自分なんかじゃなくて、綺麗なレミに嫁役をお願いしたほうがいい」と弱音を吐いてしまうのでした。

その言葉を聞いた匠は「嫉妬しろよ」と言うと、今までにない熱く優しいキスをしてきます。

匠がいると思って覗き込んだレミは、2人の激しいキスを見た途端に怒って去ってしまうのでした。

結局、レミはホームパーティーをした時に匠のベッドで雑魚寝していただけと聞いて、ほっとする八重。

そして匠は、八重を抱き締めると部屋に戻ったらキスの続きをするからと囁くのでした。