離縁は致しかねます ネタバレ20話！千春の本当の気持ちはやはり。私の元を訪ねて来たあの人は…。

山口恵先生の『離縁は致しかねます！』20話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

＞＞前回「離縁は致しかねます！」19話はこちら

また『好きな漫画』はU-NEXTで無料で読むことができます！

 

吉川家にある人が訪ねて来ました。
尋ね人を見た千春は嬉しくて…。

 

気を遣った千春は、喜んで食べます。
千春は食べ物を食べても、寛志の姿が思い浮かび、涙を流してしまいました。

 

千春は、巽に謝ります。
千春は、寛志の事が忘れられません。

 

寛志が悪い商売をしていても、吉川家を騙した事があっても千春にとっては大切な人なのです。

甘味を見て、思い出すのは…。

寛志達のテーブルに、頼んでいない食べ物が運ばれて来ました。
仕事仲間の一人が、指摘します。

 

ウエイトレスは謝り、食べ物を下げようとします。
寛志は、笑顔で大丈夫だからと伝えて、食べる事にしました。

 

寛志も仕事仲間も誰一人、食べません…。
寛志に、仕事の事を聞きました。

 

吉川家を守る為に、手放してしまった事業の他にも仕事はあります。
それだけでは、どうなのかと仕事仲間は意見を言います。

 

仕事の話の途中で、ウエイトレスが食べ物を運んで来ました。
タイミングの悪さに、呆れてしまう仕事仲間。

 

寛志は笑顔で、お礼をしました。
その食べ物を見た寛志は…。

 

また注文を間違えたのかと、青ざめるウエイトレス。
これは、仕事仲間の一人が頼んだ食べ物でした。

 

寛志もまた、千春の姿が浮かんできました。
この食べ物は、寛志と千春が二人で出かけた際に、千春が食べていた物だから知っています。

千春を訪ねてきた人は？

巽と千春は、お別れをしました。
二人が話している所に、進次郎がやって来ます。

 

進次郎は、千春へのお客様が来たので呼びに来ました。
千春の父は、溜め息をついて口を膨らませていました。

 

千春の脳裏に思い浮かぶのは、寛志の姿で…。
急いで家の中に入る千春を待っていたのは、梅でした。

 

二人は、久しぶりの再会です。
目を潤ませた千春は、梅と抱き合いました。

 

その姿に圧倒された千春の父と進次郎は、静かに部屋を後にしました。

 

梅は、泣きながら千春に戻ってきてほしいと言います。
梅は、寛志の今の姿がとても見ていられない状態だと言いました。

 

寛志もまた、千春からの手紙が来ないかと不安でいると言います。
千春も寛志が自分と同じ思いをしている事に、嬉しく思いますが寛志の事が許せないという態度を取ります。

 

梅は、身を乗り出して千春を説得しました。
千春も寛志も、意地を張り、自分から動こうとはしません。

 

梅は、私に考えがあると言いました。

 

千春は、本当は寛志と〇婚するつもりなんてありません。
瀬田家を出た際に、千春が寛志に話した事と寛志からの言葉で千春は戻れないだけでしょう。

 

梅は、寛志の様子を見かねて千春の元を訪ねて来ました。
これは、梅が寛志に内緒でした事かもしれませんね。

 

久しぶりの再会に喜ぶ、二人。
梅も、二人には別れてほしくないと思っています。

 

千春は、寛志の様子が聞けて嬉しい反面、マイナスな事を考えて落ち込んでしまいます。

 

二人の関係を修復する為に、梅が立ち上がりました。
梅の考えとは、何か気になりますね！