一品の嫡女 ネタバレ61話｜comico｜これ以上2人を一緒にはさせん！大奥様によって蕭夫人と連詩雅は引き離される

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作中で連似月たちが予想している通り、これを機に2人の関係は終わりになってしまう可能性は高いと思われます。

ですが今までに名前だけ登場していた蕭夫人の兄が黙ったままではないとも考えられます。

もしかしたら兄の力によって今までと同じようにとはいかないまでも、再び力をつけて舞い戻ってくる可能性もあるのではないでしょうか。

主に企みの内容を考えていたのは蕭夫人でしょうから、これから連詩雅だけで行動をしていくというのはたくさんのアラが目立つようになっていきそうです。

そうなれば大奥様からの信頼もさらに下がり、丞相府での居心地はより悪いものとなることでしょう。

手紙であれば母娘を繋ぐことができるかもしれませんが、中身をチェックされる可能性もあります。

2人が誰の目も気にせず会うことや連絡を取り合うことは今後非常に難しくなりそうです。

一品の嫡女61話のネタバレ込みあらすじ

莫安尼の言葉を真に受ける丞相

莫安尼は蕭夫人に良くないものがまとわりついており、そのせいで連詩雅が悪霊に取り憑かれるような羽目になったのだと説明しました。

そんなはずがない！

蕭夫人は丞相にそう伝えますが、莫安尼の言葉を信じた丞相は彼女を避けます。

連詩雅と蕭夫人は必死に自分たちではなく連似月の方が悪い気を帯びていると訴えますが、莫安尼が連似月のことを褒めていただけにその言葉を信じるものは誰もいません。

連詩雅、最後の足掻き

ざわつきを見せる一同に連似月は蕭夫人を本邸から遠く離れた場所へと移す方が良いのではと提案しました。

それに対し連詩雅は連似月に向かって手を出そうとしますが、鳳雲錚に阻まれ、その手が届くことはありませんでした。

連詩雅にはさらなる除霊が必要だと判断した大奥様は彼女に再びお札を貼り付けると、蕭夫人と勝手に会うことは許さないと厳命します。

鳳雲錚から告げられた真相

大奥様と丞相が部屋を後にし鳳雲錚と連似月の2人きりになると、連似月は莫安尼の心変わりは鳳雲錚が関わっているのではないかと投げかけます。

それに対し、莫安尼が丞相府に来るまでの一連の出来事を説明する鳳雲錚。

これで蕭夫人の権威も失墜の一途だろうと2人は笑みを浮かべます。

そんな中突如連詩雅が現れ、鳳雲錚に対し呼びかけたのでした。