鉄壁ハニームーン ネタバレ22話｜漫画｜恵那が負ってしまった傷を上書きする栄、2人の距離は縮む…？

田中メカ先生の『鉄壁ハニームーン』22話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

＞＞前回「鉄壁ハニームーン」21話はこちら

また『鉄壁ハニームーン』はU-NEXTで無料で読むことができます！

 

 

それに対し栄は、恵那の事を傷つけてしまった事を後悔します。

恵那もその傷を負ってから気持ちが不安定になってしまい、身体を震わせると栄は優しく包み込むように抱き締めました。

 

そして恵那は栄に、栄の手で傷を上書きして欲しいと言い出したのです。

この言葉を聞いた時、栄は一体どう思ったのか気になりました。

 

果たして栄は恵那の傷や心を上書きする事が出来るのか、その辺りにも注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

2人は寝室に行き、恵那は自分が言った言葉が急に恥ずかしくなり布団に包まりました。

 

栄は恵那の名前を呼びますが、恵那は布団の中で自分はなんて事を言ってしまったんだろう…と顔を赤くしながら後悔していたのです。

知らない男に手荒にされたのは怖かったが、だからと言って上書きなんて…！と心の中で思いながら、恵那は栄にすみませんと謝り自分はもう大丈夫だから…！と言ってなかった事にしようとしました。

 

すると栄は恵那に近づき、今更何を言ってるのと声を掛け上司に連絡をして会社に行かなくても良いようにしたのにと抱き締めながら言ったのです。

恵那はてっきり無理なのかと…と言うと栄は恵那に触れながら、被害者のケアも大事な仕事だと伝え包帯で巻かれた恵那の腕を優しく触れて、痛いよね…と呟きました。

 

栄の方に恵那は目線を向けると、落ち込んだ姿の栄を見て少し…と言ったのです。

この時恵那は自分の為に時間を作ってくれたのに、素直に話さないのは不誠実だ思いました。

 

栄は髪がクシャクシャになってしまったねと言うと、ほどくと言いながら恵那は結んでいたい髪を下し栄は今日の髪型可愛かったと伝えると恵那は素直にお礼を言います。

そして恥ずかしそうに恵那はもっとデートをしたかったな…と呟くと、栄は優しく包み込むように恵那を抱き締めました。

 

抱き締められながら恵那は、自分達が嘘の関係だとしても凄く浮かれていて一緒に遊ぶに出掛けられて嬉しかったと伝えます。

ちょっとだけでも幸せだったと笑顔で話すと栄は顔を赤くしながら、今度は強く抱き締めながらそんな小さな幸せで満足しないで話し出しました。

 

続けて栄はもっと怒って良いし、自分にもっと求めて良いのにと恵那に訴えたのです。

その言葉を聞いて恵那は、怒るなんてそんな…今だって十分甘えさせてもらって…と言い掛けると栄は口元を膨らませながら、何もしてないと言いました。

 

すると栄は自分がしたい…と呟きながら恵那の顔に触れながら上書きをしたいと伝えたのです。

そう言って栄は恵那が負った怪我の所に優しくキスをし、触れられて嫌だった所、痛かった所を全部教えて…と恵那に尋ねました。

 

この時恵那はさっき栄が言っていた被害者にケアと言う言葉を思い出し、都合の良いぬるま湯に溺れてしまいそうになる…心の中で呟いていたのです。

栄は恵那の身体中にキスをし始め、肩も？と聞くと恵那は、はい…と小さな声で伝えると、栄は恵那の胸元に手を添えながらここも…と言いました。

 

こんな所ナイフで傷つくなんて痛かったよね…と言うと、恵那は少し間を置きながら恥ずかしながらも触ってもらえないか…と言って来たのです。

嫌じゃなければ…と言いながら着ていた服を捲り上げようとすると栄は、待ってと言いながら止め下着を付けてないの…？と顔を赤くしながら聞きました。

 

それに対し恵那は傷が痛くて…と答えると栄はそっか…と言い返しそれ以上、服を捲らないで…と言いながら顔を傷元に近付けたのです。

 

そんな栄に思わずキュンとしてしまいました。

そして恵那も少しずつ栄に甘え始めた所はとても可愛く思います。

 

ですが恵那は急に涙が溢れ出し、栄はそれを心配しその理由を尋ねました。

恵那は着ていたワンピースの話しを栄に言うと、栄は驚きの一言を言ったのです。

 

その話しをした瞬間、栄に態度は変わってしまいました。

一体栄はなんと言ったのか、そして隠され事とは何なのか目が離せません。

 

果たして次回もどんな展開が待っているのか、楽しみです。