たっぷりのキスからはじめて ネタバレ7話！このまま抱けたらいいのに

めっちゃコミックより先生の梨花チマキ漫画「たっぷりのキスからはじめてみて」7話を読んだので、今回は7話ネタバレと感想をご紹介します。

温泉で倒れたひばりを介抱した柳は、ひばりを特別風呂へと誘う。

朝日を浴びながら温泉に浸かる2人。

 

ひばりを後ろから抱きしめ、愛撫する柳は、ひばりに自分を誘惑してよと言いキスを唇をひばりに重ねる。ひばりを引き寄せ甘優しく言葉を紡ぐ。

 

そして柳は、ひばりに「誰にも見せたことのない姿」を見せてほしいと懇願する。

求められたひばりは、どうするのか。

自分を誘惑してほしいとひばりにいう柳にどのように答えるのか。

7年間も不感症だったひばりに、異性の誘惑は最もハードルの高いお題。

 

イケメンテクニシャン（自称）柳は、ひばりにどんな誘惑を期待しているのかそれが柳の本心なのかムスコの未来の為なのか。

ひばりの誘惑は、柳のムスコは未来を描けるのか期待が膨らみます。

たっぷりのキスからはじめて【7話】ネタバレあらすじ

柳が、ひばりに自分を誘惑してほしいと頼みましたが、その言葉にひばりは自身に巻き付いたバスタオルをギュッと両手で包み込みながら、戸惑う。

けれど、心の中は、「それって。」と期待も見え隠れする。

 

ひばりのその姿を見てにやりと口角を上げる柳は、「なんだろうね」とひばりを茶化す。

驚くひばりが柳を見ると、柳の頭には悪魔の角とそして悪だくみをしていうな悪い顔になっていた。

 

ひばりにも悪魔のツノが見えたようで、驚きを隠せない。

焦って温泉を出ようとするひばりを柳はがっしりと捕まえる。

ひばりの頭の中はこの場からどうやって逃れるかでいっぱいだ。

 

朝日の当たる温泉の淵に座り柳は、ひばりをからかう。

早く終わりこの場を立ち去りたいひばりは、何をしたらよいかを柳に問う。

問に柳は、ひばりの「●ナニーみせてよ」とおバカ発言をする。

 

嫌に決まってる！と怒るひばりに別にいいじゃんと軽いノリの柳は息を吐き、ひばりの座っている前で温泉に浸かる。

「お前が感じているところを見たい」と言う柳に赤面し、ひばりは驚く。

もっと嫌だとさめざめするひばりに、再度悪魔のツノを出している柳は「恥ずかしがる姿がそそる」と悪だくみの顔をしている。

 

ムスコの未来のために、「俺が燃える事してもらわないと」とひばりに協力要請をする。

ひばりの感じる姿を見たいといい、手を握る柳にひばりはさらに照れてる。

 

ひばりを見る柳のまっすぐな眼差しに逆らうことはできない。

それを「ずるい」と感じるひばりに「俺だけ見せてよ」と甘くささやく。

 

逆らえないひばりを見て楽しんでいると知りながらも柳のお願いにタオルをめくり、「いじわる」とつぶやく姿に柳は、興奮を覚える。

恥らいながらタオルをめくったひばりの足を広げ、「きれいだな」と手を滑らせる。

手を滑らせる柳に「触らないで」というひばりだが、身体は反応してしまう。

 

1人でイケたらご褒美を上げると意地悪を言う柳は、俺にしてもらいたいようにたくさん触ってみるようにいい、最後はイカせてくれるという言葉に逆らえないひばりは、自分の手を下へと滑らせていく。

 

いやらしい音が響き、不感症がウソのように感じるひばりに、「見てるからイっていいよ」と声を掛ける。

大好きな人の前でいやらしい音を鳴らすことに羞恥心を思えるが、柳が喜んでくれるならもっと見てほしいと感じてしまう。

 

上手くイケたひばりを抱きしめ優しい言葉を掛ける。

「先輩エッチすぎです」と怒るひばりに優しくキスをして謝る柳にはどこか優しい空気が感じられ、優しく微笑む柳はやはりイケメンだ。

 

ひばりの感じてる顔を見ることが出来て嬉しかったと微笑む柳にひばりの心はキュンキュン。

見つめあい抱きしめあいながら優しいキスを交わす二人。

 

そして約束のご褒美に、ひばりの下半身へ愛撫するとひばりは脱力。

「私も」と柳のムスコに愛撫し始めるひばり、「勃ってなくてごめん」という柳に小さな変化が見え始めた。

 

柳を感じながら幸せをかみしめるひばりは、たくさん抱いてもらいたい思っていた。

柳を感じているひばりを見て大学時代の話をする。

思い出が走馬灯のようによみがえり、優しく微笑む柳はひばりの頭にそっと手を置いて我に返った。

 

そして、先に温泉から出てしまった。

一人取り残されたひばりは、自分のテクニックのなさを悲観している。

 

自室に戻った柳は、ベットに体を投げ出しながら、「俺はまだひばりのことがすきなんだろうか」と自分に問いかけていた。

身体を起こし再開したタイミングの悪さを口にすると携帯が鳴る。

なる携帯を冷めた目で見つめる柳。

たっぷりのキスからはじめて7話や最新話を無料で読む方法とは？

 

たっぷりのキスからはじめて7話の感想＆次回8話の考察予想

いい雰囲気の2人をたくさん見ることが出来ました。

不感症を長く患っていたひばりに「俺を誘惑してみて」といったかと思えば、乱れる姿が見たいと言ってみたりムスコの未来を託しているのか、本心が分からないのか、隠しているのか柳の気持ちが読めません。

 

一方ひばりはすでに柳を意識し始めているので、柳の気持ちに期待している部分が多くあるように感じていますが、実際のところ不感症を治療してくれた恩なのか情なのかはっきりしていないようにも感じる部分も。

 

次話で、柳の置かれている立場が少しづつ明らかになってきそうで期待大です。

マンガ家先生、アシスタント君の行方も気になるので次話で何らかの登場があるものとみています。

まとめ

今回は漫画『たっぷりのキスからはじめて』7話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。