漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』11話「君を信じて」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
10話では、失われていた流星の記憶をひとつ取り戻すことができました。
幼い頃、川で溺れた流星を兄が助け出してくれた記憶です。
また、流星の魔力が大きくなっていることも分かって……??
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Contents
死がふたりを分かつとも 11話の見どころ・考察予想!
今回の見どころは、流星の魔力が増えた理由の解明です。
前回の10話の最後で、流星の魔力が増えていることが分かりました。
どうして流星の魔力が増えたのか?
そして魔力が増えたことによって悪影響はないのか?
よつばがどう説明するのかとても気になりますね。
死がふたりを分かつとも 11話のネタバレ込みあらすじ
流星の魔力が増えたわけ
よつばから自分の魔力が増えていると聞かされて、流星は動揺します。
自分が人間でなくなってきているのではないかと焦っているようです。
それに対してよつばは、流星はまだ人間だと説明します。
ただ、流星が魔力に対する順応が早かったために驚いたのだと言います。
今までは生命力を失っていた流星によつばが魔力を分けることで生活をしていました。
よつばが2割、流星が8割の魔力を持っていたようです。
よつばが魔力を使いすぎた時には、流星とキスをすることで魔力をよつばに分けたりしていました。
減った魔力は休むと回復しますが、よつばが2割、流星が8割の魔力を持つというその割合に今までは変化はなかったのです。
しかし、いまは流星にはは9割程度の魔力がありました。
よつばが2割、流星が9割の魔力を持っているのだとしたら、1割分の魔力が増えたことになりますよね。
その増えた分の魔力を10話でのキスでよつばに渡すことで、流星の角を消したようです。
よつばによると、流星の魔力が増えたのは流星の生命力が少し回復してきたから。
流星の記憶が戻ったことによって、流星の心が回復し、魔力が増えたのだと言います。
それは良いことなのだろうかと戸惑う流星。
そんな流星によつばは、魔力が増えれば流星の使える悪魔の能力も増えるとはしゃいだ様子です。
魔力が多い方が傷の治りも早くなり、傷が治ればよつばと命を分け合っている今の状態もその分早く解消できるのです。
そうすれば流星はよつばの手伝いをしなくてすみ、危険に巻き込まれることもなくなるとよつばは笑います。
もしも回復したとしても……
説明を聞いていた流星は、よつばを制止します。
そして、流星はもしもよつばとの命のシェアが解消されたとしても召喚者探しをすると言うのでした。
誰にも罪を犯させたくないし、召喚者が見つからないせいでよつばが死んでしまうのも見たくない。
だから自分も最後までよつばにつきあうと流星は宣言します。
何でもひとりでやろうとするよつばに流星は不満そうです。
しかし、流星はよつばを助けられるような男になること。
よつばが流星に自分と向き合う覚悟を与えてくれたように、流星もまたよつばをひとりにしないことを約束します。
それを聞いたよつばは、顔をそむけてしまいました。
どうやら、そういうことを言われたのが初めてで照れてしまっているようです。
それを見た流星は、思わず笑いだしてしまいます。
狼狽えるよつばを初めて見たと言って楽しそうです。
よつばと流星の関係が解消されたら流星には自由にしてほしいとよつばはもう一度流星に頼みます。
けれども、流星はよつばの言う通り自分の好きにすると言って取り合いません。
それにうなずくよつばは、何故か険しい表情をしています。
流星は、自分の心の回復について思いを馳せます。
兄の優しい声を思い出した時、流星の胸が熱くなったあの感覚が心が回復したということなのだろうかと思います。
傷ついた時に傍にいて手を握ってくれたよつばの存在が流星の中で大きくなったようです。
加賀里がよつばのような存在を見つけらるまで見守ってやりたいと流星は思います。
加賀里への手紙
寧出児童園へと手をつないで戻る流星とよつばは、どうして流星は急に兄のことを思い出したのだろうかと話しています。
よつばは流星が思い出に触れれば記憶が戻るのではと考えていたようです。
しかし、流星は事件後もずっと寧出町に住んでいたのだから寧出児童園へ来たことがきっかけではないのではないかと言います。
加賀里への想いがきっかけになったのではと言うよつば。
しかしその時、流星は記憶が戻る前に誰かに肩を叩けれたことを思い出しました。
それを聞いたよつばは、お化けなのではないかと怯えてしまいます。
寧出児童園では、職員の小野が流星とよつばを待っていました。
よつばに笑いかける流星をた小野は、そんなふうに笑えるようになったのかと思わず涙を流してしまいます。
流星には苦労をした分、幸せになってほしいと小野は言います。
そして、小野が流星に差し出したのは加賀里への手紙でした。
何のことか分からない流星に小野は、流星とよつばはこれを取りに来たのだと思っていたと話します。
差出人の名前を見た流星とよつばは驚きます。
その差出人とは誰なのでしょうか……!?
死がふたりを分かつとも 11話の感想と次回12話の展開を私的考察で予想!
今回、流星の魔力が増えたのは失われていた記憶を取り戻したからだということが分かりました。
これからもっと流星の記憶が戻れば、魔力もどんどん増えていくかもしれません。
そうすれば召喚者探しもスムーズに進みますね!
また、最後に小野から渡された手紙の差出人が誰なのかも気になります。
この手紙と手紙の差出人は、加賀里を助けるための重要な手がかりになるはずです。
12話では流星とよつばは加賀里と再会することができるのでしょうか……! ?
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』11話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
11話では、流星の魔力が増えた原因は、失っていた記憶を取り戻したからだということが分かりました。
また、流星はよつばとの命を分け合う必要がなくなったとしても自分も召喚者探しを手伝うことを約束します。
寧出児童園に戻った流星とよつばは、小野から加賀里宛ての手紙を受け取りました。
そしてその手紙の差出人とは……!?
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