サレタガワのブルー ネタバレ20話【漫画】藍子がいない隙にスマホを見た暢は？

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藍子は現在、お風呂で入浴中。

スマートフォンは脱衣所のところです。

暢は藍子のスマートフォンのロックを解除することに成功しました。

果たして藍子と和正のやり取りを、暢も見てしまうのでしょうか。

サレタガワのブルー20話のネタバレ込みあらすじ

2度目の浮気現場、暢にとってはトラウマ

暢は無事に藍子のスマートフォンのロックを解除することができました。

次は不倫の証拠となるものを探します。

まずは、メッセージから。

緊張しながら、メッセージアプリを開くと藍子が和正とイチャイチャとやり取りしているメッセージが出てきます。

メッセージから暢は知ることになるのです。

相手も既婚者でありダブル不倫であったことを。

しかも子持ちの既婚者、暢は呆れます。

一先ず、藍子と不倫相手のメッセージのやり取りを自分のスマートフォンの撮影機能を使って写真を取りました。

するとカメラのシャッター音が思いのほか大きかったのです。

暢に緊張が走ります。

すると、浴室のドアが開き藍子が声をかけたのです。

暢はすかさず、バスタオルの補充をしていると言います。

もしや、バレたのではないかと暢はドキドキするのです。

すると藍子は、ありがとうと一言。

続けて、シャンプーの補充もお願いと頼むのでした。

暢は内心、自分でできるだろと藍子の行動や言動に苛立つのです。

以前は喜んで藍子のためにしていた事が、今は180度変わり、ストレスとなっています。

当たり前のようにしてきた行動が良くなかったのか、自分のどこに非があったのかと藍子が不倫した原因を考えてしまうのでした。

翌日、探偵や興信所について調べる暢。

できれば信頼ができるところ、家計は藍子が管理しているため依頼費用が安いところを条件に探すのです。

貯金はあるが、藍子に引き出したことがバレたら言い訳ができない金額。

世の中の不倫を「サレタ側」はどのように前に進んでいるのかと疑問を抱くのでした。

そんな暢の考えには気がつくこともなく、今日も藍子から仕事で遅くなると連絡が入るのです。

暢はもう騙されません。

また不倫相手と刺激的な夜を楽しむのだと冷静に捉えるのです。

1つ以前と異なるのは、相手の男性は既婚者、子持ちということ。

より一層、藍子が何も考えていないことに対して嫌悪感を抱くのでした。

藍子の言動、行動を考えれば考えるほど居ても立っても居られなくなる暢。

暢は今すぐ行動へうつすことを決意するのです。

変装をし、藍子と和正を尾行することにしました。

藍子と和正はコンビニでお酒を購入し仲良くホテルへ足を進めるのでした。

暢は順調に尾行を進めます。

2人がホテルに入っていくところは、1度見ただけでは慣れません。

暢は証拠のためにも写真を撮影しないとと、頭では理解していますが、身体は拒絶反応を起こします。

嫌悪感は次第に吐き気へと変わり、限界だと思ったその時、隣にいた女性が吐き気をもよおしたのです。

我に返る暢。

具合の悪そうな、その女性に声をかけたのでした。