シャーク ネタバレ150話(漫画)敗者、アンダーソンが聡に伝えたいこととは？そして宍戸が凄い！

聡の勝利！次の試合は誰？

さて、聡も無事勝利を収めましたが、力の差は明らかでしたね。

そして、次の試合は誰でしょうか？

赤池と尾崎の試合では2かなと予想しますが、最近私は予想はずしてばかりなので自信ありません。(笑)

次はどんな試合とドラマが見れるのか、楽しみですね。

また、聡の勝利への反応も気になるところです。

シャーク150話のネタバレ込みあらすじ

聡の試合後に尾崎の反応は？

聡が勝利し歓声に包まれていると、そんなカメラにかっこよく映る聡を見て、尾崎はイラつきます。

そして、イラついたまま控え室から寮へ移行とすると、スタッフにほかの試合も見た方がいいと引き留められます。

尾崎は今日の見ものは終わったから必要ないと言いますが、スタッフは困惑するのでした。

しかしそこに来た赤池が、尾崎はどうせ明日からいなくなるんだから放っておけばいいというと、尾崎は、そんな赤池に明日の試合を楽しみにしろとニヤリと睨みながら笑うのでした。

一生の屈辱を味あわせるという尾崎に、赤池は中指を立てて、それは自分のセリフだと言い返すと、二人は剣幕なまま出ていきます。

そのころ敗者であるアンダーソンの心境は？

アンダーソンの関係者は、試合だと言え、俳優の顔をボコボコにした聡に対し憤りを隠せません。

しかし、アンダーソンは、試合では俳優ではないからと聡をかばうと、すぐに病院へ行くよう指示するスタッフに、3分だけ時間をくれというのでした。

その頃聡はさくらに怪我を見てもらい、この程度のけがなら何の処置もしなくても数日で治ると言われます。

さくらが、リングに立つ聡は別人のようだと、すごいといいながら褒めると、そこにアンダーソンがやって来たのです。

聡は、バツが悪そうにしながら、アンダーソンのけがを心配します。

そして、聡が謝ると、アンダーソンは、ここにはお礼を言いに来たのだと言ったのです。

ベストを尽くして負けたから後悔がないというと、聡にこのまま世界王者になってくれといい、自分が世界王者に負けたのなら、自分みたいな弱い人間にも栄光になると言ったのです。

すると聡は、アンダーソンを弱くないといい、次戦ったら負けるかもしれないと言いました。

しかし、アンダーソンは、もう格闘技の舞台へは未練がないから、俳優だけで頑張るというと、この舞台は聡が主人公だと言ったのです。

アンダーソンは、顎が痛いから話すのもつらいのだが、それはどうしても伝えたかったというと、部屋を出ていきました。

そして、その頃は第3試合の徳原昌也と迫田猛の戦いが始まっていました。

第3試合はしょぼい？

コメンテーターは、そんな二人のレベルの低い戦いを見て、先ほどの試合に比べたら、これはただのボクシングと空手の試合だと酷評をします。

そして、このレベルの低い試合にがっかりだというと、酷評のまま試合は、判定になったのです。

しかし、判定も引き分けになり延長戦になると、会場からは大きなブーイングが起ったのでした。

こんな試合時間の無駄だといわんばかりのヤジに、二人の試合は延長戦を迎え、迫田のキックがきまり、ようやく迫田が勝利したのでした。

そして、その試合をつまらないといっ手見ていた宍戸は、なんと1Rを28秒という考えられないような、試合最速時間でKO勝利したのです。

そして、宍戸はそんな驚きの勝利を見せると、敗者にもつまらないと言い放ったのでした。