青春シンデレラ ネタバレ16話｜紫苑を一瞬抱きしめた長谷川 美月はフクザツな気持ち

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修学旅行中、夜に1人だけ呼ばれた紫苑。
昼に行けなかった清水寺に2人きりで向かいます。

携帯電話が見つかったとかだったかなと思いましたが、立派な夜デートです。

こういった抜け駆けって許されているのか「？」だったりしますが、2人きり、夜デート。

美月を呼ばなかった理由について、美月は昼に来ているからと長谷川は言います。
でも、これって本当にそうなの？？

2人きりで過ごす時間、ライトアップされた清水寺ってかなりムーディーで素敵そうですね！

紫苑は美月も誘えばよかったと言いながら、2人きりで来れたことを内心喜んでいたりするはず。
長谷川だって、紫苑のことをなんとなくいいなって思っていなければ、わざわざ夜の清水寺まで来ないですよね。

だから、美月も誘えばよかった発言に、どう答えてほしいのか直球で投げかけます。

それに対して、強欲さに涙する紫苑。

女性の涙に、どうすれば泣き止んでくれるかを聞く長谷川。

最初はちょっとほっておくことを言ったものの、次に抱きしめてとリクエストしている紫苑。

すると、長谷川は無言に。

紫苑は「キモ」と一言でよかったのに、と顔を覗くと、長谷川の顔は真っ赤に。

照れてる？
それとも？？

長谷川は意外と純情なのかもしれないです……。

青春シンデレラ 16話ネタバレ込みあらすじ

泣き止むためには「抱きしめてくれたら」。

一瞬だけ抱きしめた長谷川

赤くなっている長谷川の顔。
紫苑も同じように赤くなって無言になっている。

焦ってしまい、涙がひっこんだから大丈夫と紫苑は言う。

長谷川の赤くなって焦った顔にびっくりしてしまった。
先生にバレる前に帰ろうとすると……。

長谷川が待ってと言い、腕をつかむ。
もしかしてからかわれたのかと言う。

そして、紫苑を一瞬だけ抱きしめる。
すぐ離れた。

やれって言ったのはそっち……。
あっという間のできごとに「え？」「えぇ？」と気が動転してしまう紫苑だった。

紫苑の評価が高いので美月はフクザツ

美月のヘアアレンジを紫苑がしたことで、女子からの評判も高い。

この前までボサボサだったのに、メイクもすごいと評価が高くなっている。

まつ毛も長いし自分もやってほしいと言う。

美月はそれを聞いて複雑な表情だ。

もしかして長谷川は自分のことを？

京都で神社の絵馬を書く紫苑と美月だが、紫苑はずっとぼんやりしている。

何かいいことがあったのか聞いたら、何もないと紫苑は断言。

絵馬には自分のコスメを使うのだが、コスメの量が多い。

紫苑が美人になって長谷川も紫苑ばっかりとつぶやく。

そこに自由行動の班の長谷川がやってくる。

終わらないなら佐原とみたらしを食べに行くという。

美月も行きたいと言うと、美月は佐原と行ってくればと言われる。

美月は、しおんを独り占めするのかと長谷川をライバル視。
美月は捨てゼリフを言い、佐原と行ってしまった。

友達思いだと長谷川を褒めると、友達思いの要素はあったかと、とぼける。

長谷川は、そうか、佐原のことかと納得がいったようだ。

もしかしたら、佐原と美月の恋愛を成就させたくてではなくて、私のことを……。

勘違いが加速しそうな予感……。

長谷川がホテルに帰るとドアの前に美月がいたー。