おしかけ王子は2度おいしい ネタバレ14巻【マンガMee漫画】レンの身体を果たして？

ゆりとレンは少し新しい会社を立ち上げるのに、前進していきました。

ですがそんな時、レンの身体に異変が起こり始めていたのです。

一体、レンの身体に何が起ころうとしているのか気になりました。

そしてレンの身体はこれからどうなってしまうのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んでいきたいと思います。

おしかけ王子は2度おいしい14巻のネタバレ込みあらすじ

第14巻　レンの身体に危険が…？

ゆりが仕事を終え帰宅すると、玄関の鍵が開いていない事に気が付きました。

レンがまだ帰って来ていないと思いながら自宅に上がり、そろそろ携帯を持たせるべきかと考え始めたのです。

キッチンに向かうと夕飯の下準備がされていて、ゆりは何か汁物を作ろうかと思いました。

するとそこにレンが帰宅し、挨拶回りと書類の申請で遅くなってしまったと知らせたのです。

それに対しゆりは申し訳なさそうな表情を浮かべながら、なかなかレンの方を手伝えなくてごめんと謝りました。

レンは気にしなくて良いと答えると、おじいちゃんから時間の空いている時に経営の事を目一杯叩き込んでくれると告げたのです。

ゆりはその言葉に少し嬉しそうにしながら、それは心強いと呟きました。

その時、レンはゆりの名前を呼びながら抱き寄せ自分は勢いだけで起業する訳ではないと話し始め多のです。

ゆりがキサラギを辞める事になって不安だと思ってと告げようとすると、ゆりはその言葉を遮るように自分が信じなくてどうするのと優しい言葉を掛けました。

レンはゆりのその言葉を聞くと、顔を寄せ好きと伝えながらキスを何度も交わしたのです。

すると次の瞬間、レンは急に苦しそうにしながら息を切らし始め倒れ掛けてしまいました。

ゆりは驚きレンに声を掛け、レンはゆりの身体にもたれ掛かりながら朝からチョーカーを付けっぱなしにしていて疲れたのかもしれないと告げ、ゆりに外してもらったのです。

レンの身体は大人から子供の姿になり、早く元の身体に戻りたいとレンは呟きました。

ゆりはそんなレンを抱き締めながら、このままでは本当に危ないのかもしれないと不安がよぎり始めたのです。