捨てられた皇妃 ネタバレ78話！皇帝がアリスティアに罰が与える、このままだと騎士の叙任式に参列できない！？

漫画「捨てられた皇妃」は原作Yuna先生、漫画iNA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「捨てられた皇妃」78話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました！

 

≫≫前話「捨てられた皇妃」77話はこちら

 

また恋愛作品からオリジナル限定作品まで多数配信している漫画アプリ『マンガMee』はこちら♪

楽しみにしていた叙任式、アリスティアは参加禁止！？

新任騎士の叙任式が催されます。

アリスティアはまだ見習い騎士なので見ることしかできません。

 

早く騎士になりたいと思いながらカルセインと楽しそうに話します。

その様子を見ていたルブリス。

 

皇帝はそんなルブリスが気掛かりです。

カルセインとアリスティアの噂が流れているのも知っています。

 

罰としてアリスティアに仕事を与えました。

このままでは叙任式に参加できないかもしれません。

捨てられた皇妃78話のネタバレ込みあらすじ

ルブリスへ助言するハレン

ルブリスはラス公爵に、アリスティアの体調を考えて無理をさせないよう言います。

周りの人は、ルブリスの態度が変わったことに気付きました。

 

ハレンは温かな表情でルブリスを見つめます。

そして公爵に頼むだけでなく、直接アリスティアを訪ねないのかと伺いました。

 

ルブリスは、自分が行くとアリスティアが可哀想だと言います。

しかしアリスティアの母親の命日には2人で歩いていました。

 

だから大丈夫なのではないかと言うハレン。

しかしあの日は命日、特別な日です。

 

ルブリスはハレンに、アリスティアが拒まない理由があるのか確認します。

ハレンは一瞬考え、以前気絶させてしまったことを思い出しました。

 

ルブリスが人に対してこんなに考える姿を見たのは初めてです。

長い間、人との関わりを避けていました。

 

ハレンは、今日は新人騎士の叙任式があるので見に行こうと誘います。

そこにはアリスティアもいるはずです。

カルセインとアリスティアが歩いているところを見ていたルブリス

カルセインは、アリスティアも叙任式に来るのか聞きます。

アリスティアは団長補佐なのでもちろん参列する予定です。

 

カルセインは今日で正式な騎士になります。

羨ましく思うアリスティア。

 

その内アリスティアも見習い騎士を卒業できるとカルセインが言ってくれました。

それまで剣術の練習を手伝うと約束します。

 

喜ぶアリスティアを見て照れるカルセイン。

しごかれる覚悟ができています。

 

その頃、ラス公爵はニコニコしていました。

息子のカルセインが史上最年少の騎士になるのです。

 

自然と笑顔になります。

息子2人が騎士になり、ラス家は安泰です。

 

皇帝陛下に国の平和を誓います。

そしてアリスティアの父ケイルアンの話になります。

 

ラス家を訪れ、アリスティアに女性剣術を授けてほしいという頼みがあったようです。

モニーク家とラス家の剣術を教え合えば、国にとって更なる力になるでしょう。

 

皇帝の顔が鋭くなります。

アリスティアを後継者にするつもりだと知りました。

 

しかし、カルセインとアリスティアの噂が広がってることを知っているので注意します。

あくまでも噂だと笑うラス公爵。

 

皇帝には嫌味に聞こえているようです。

今朝のルブリスの様子を皇帝は見ていました。

 

アリスティアとカルセインが楽しそうに歩いているところを見ていたのです。

皇帝は、その時のルブリスの表情が気になっていました。

 

そんな皇帝の気持ちとは逆に、ラス公爵はウキウキしています。

今度カルセインがモニーク家の剣術を教えてもらうようです。

皇帝からアリスティアへ罰

叙任式が始まる前、カルセインはアレンディスを見掛けました。

アレンディスはアリスティアのために来たようです。

 

アリスティアはどこにいるのかと聞きます。

カルセインも知りません。

 

一方、ラス公爵は焦っていました。

皇帝は、誤解をさせたアリスティアに罰を与えると言います。

 

アリスティアが叙任式に参加できなくなってしまいました。

皇帝は禁止したのではなく、仕事を与えただけです。

 

仕事が終われば叙任式に出ることができます。

書庫の掃除が終わるまで叙任式に参加できない！？

アリスティアは開いた口が塞がりません。

命じられた仕事は、騎士団の書庫掃除でした。

 

たくさんの本が散らかっています。

帝国の貴族名簿までありました。

 

地道に片付けることにします。

叙任式の時間が迫っていました。

 

新任騎士が呼び出される中、ケイルアンがアリスティアを探します。

アリスティアが書庫にいることを知らないケイルアン。

 

ラス公爵は謝ります。

皇帝が登場し、騎士は忠誠を誓いました。

 

ルブリスがアリスティアがいないことを知っています。

アリスティアの笑顔が脳裏に浮かんでいました。

捨てられた皇妃78話の感想と次回79話の展開を考察予想！

ラス公爵が嬉しさのあまり皇帝の前で口を滑らせてしまいます。

なぜかアリスティアが罰を受ける羽目になりました。

 

1人で書庫の片付け、1日では終わらないと思います。

パパ、カルセイン、アレンディス、そしてルブリスがアリスティアを心配しているでしょう。

 

本人も叙任式を楽しみにしていたはずです。

次回、片付けの手伝いをしてくれる人が現れると予想します。

 

相手は誰でしょう？

カルセインは新任式として参加、パパは団長なので絶対いなければいけません。

 

ルブリスは皇太子として席を外すこともできないと思います。

そう考えると、アレンディスでしょうか？

 

アリスティアが叙任式に間に合いますように！

まとめ

今回は漫画『捨てられた皇妃』78話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「捨てられた皇妃」79話はこちら