おしかけ王子は2度おいしい ネタバレ10巻【マンガMee漫画】ゆりがレンに伝えた想い

ゆりとは浅見に、事業計画書について話しを聞こうしました。

しかしその時、突然レンが姿を現し浅見に取り引きをしに来たと告げに来たのです。

レンはそのまま浅見に、衝撃的な提案を出しました。

その話し聞いて居たゆりは、それに答えるように浅見に自分の意見をぶつけ始め他のいです。

一体この時ゆりとレンは何を伝えたのかが、気になりました。

そして今回、ゆりはレンに改めてある気持ちを伝えたのです。

レンはそのゆりの気持ちになんと答えるのかも、気になりました。

今回はその辺りにも注目しながら、詳しく読んで行きたいと思います。

おしかけ王子は2度おいしい10巻のネタバレ込みあらすじ

第10巻　ゆりが明かした想いは…？

レンは浅見の前に突然姿を現して、取り引きをしに来たと告げました。

それに対し浅見は無断で入って来られると困ると答え、出て行くようにと伝えたのです。

しかしレンは少しはこっちの話しも聞けと訴え掛けながら、圧を掛け始めました。

浅見は呆れた様子で要件は何だと尋ねると、レンは将来的に浅見が切ろうとしている社員を自分に預けて欲しいと答えたのです。

それに対し浅見は慈善事業でも始める気なのかと告げるとレンは、何でも良いだろうと言葉を濁しました。

ですが浅見はレンに、無責任なヒーロー気取りはやめろと告げて来たのです。

しかしレンはそれでも自分は会長が大切に来た事は守りたいと、自分の意思を伝えました。

続けてレンは、独立をして自分のやり方で信念を曲げずにやっていくと打ち明けたのです。

そうレンが話すと、レンはゆりの方を見つめながらそういう訳だから自分と一緒に来てくれないかと誘い始め、自分にはゆりが必要なんだと告げました。

しかし浅見はレンの意見は否定し諦めるように告げようとすると、ゆりはレンの話しを受けると答えたのです。

浅見がゆりにレンについて行っても、未来はないぞと伝えましたがゆりは自分の未来は自分で決めると勢い良く伝えました。

ゆりは素直に、レンと一緒に成長して行きたいと主張しレンは浅見に後任人事を頼んだのです。

そしてそのまま会社を出ると、ゆりは青ざめた表情をしながら上司に刃向かってしまったと思い落ち込んでしまいました。

するとそんなゆりにレンは、優しく手を握りこのままデートをしようと声を掛けたのです。

最初は驚いたゆりでしたが、レンの誘いに乗りデートを楽しみベンチに腰を掛けながら風景を眺め始めました。

この時レンは将来に夢について話し出し、最初は夢なんて無かったが今はあったかい会社を作りたいと告げたのです。

ゆりはレンの話しを聞くと、会長に身体の事を打ち明けたのに一緒に住まなくて良いのかと尋ね自分の事は気にしなくて良いと呟きました。

するとレンはそうして欲しいのかと尋ねると、ゆりは少し黙ってから小さな声でやだと告げたのです。

レンは驚いた表情をすると、ゆりはレンの事が好きみたいだから一緒に居たいと伝え出しました。

そしてレンの事を後ろから抱き締めながら、好きと伝えたのです。

レンはゆりにもう1度、顔を見ながら伝えて欲しいと告げましたがゆりは今更恥ずかしいと答え目を瞑ってしまいました。

ですがレンはゆりにキスをすると、ゆりは真っ直ぐにレンを見つめながら再び好きだと伝えたのです。

レンもその気持ちに応えるように好きだと伝え、キスを交わしました。

想いが通じあったゆりとレンは手を繋ぎながら、帰宅したのです。

するとゆりは急に意識をし始めてしまい、どんな思いで今夜を眠りに付けば良いんだと悩み始めてしまいました。

しかしお風呂から戻って来たレンは、身体を子供の姿にさせて戻って来たのです。

この時レンは、ゆりに無理をさせたくないからと呟きました。

レンはゆりの事を大切にしていきたいと思っていると伝えた後、最高の誕生日を迎えられて満足だと告げそのまま眠りについてしまったのです。

するとゆりはこの時、今レンは誕生日だって話していなかったと思いました。