流れ星レンズ ネタバレ 9巻｜漫画｜あらすじ＆感想｜凛咲達に夏休み

 

それぞれは楽しい時間を過ごしますが、それと同時に恋も動き始めます。

それはひと夏の恋なのか、それとも永遠を誓うを恋となのか青春真っ只中の凛咲達にの恋の行方がとても気になりました。

 

今回も詳しく読んで行きたいと思います。

流れ星レンズ9巻のネタバレ込みあらすじ

Twinkle

学校へ登校とすると、統牙が武智は同じタイミンで髪を切っていて周りからはなんで切ったのか聞かれると、武智はストレートに失恋をしたからと答えます。

 

その言葉に周りは驚き、誰にと聞くと天使と武智は真顔で答えると統牙は思わず咽てしまいます。

すると廊下の角に凛咲がしゃがみ込んでいるのに統牙は気が付き、凛咲は少し気まずさがあり皆の所に行くのを躊躇っていました。

 

統牙は「美化委員！」と呼びながら凛咲に声を掛け、おはようと言い合います。

凛咲はこの後何を話せが良いのか考えますが上手く言葉が出ず、また放課後に会おうと言って統牙はその場を去ろうとしました。

 

残された凛咲は名前を呼んでくれなかったと少し落ち込んでいると、統牙は振り返り凛咲の名前を呼んで頬に指を押し当てながら、戻る前に1回笑ってくれないとテンションが上がんないと言ったのです。

 

そう言われた凛咲は統牙に向かって笑顔で答えると、統牙も自然と笑顔を見せました。

武智は職員室に居る先生をし、色々ありがとう伝え先生みたいな大人は大好きだよと言ったのです。

 

そう言って電話を切ると先生は泣き出し、教室居る武智はクラスメイトに熟女好きじゃなかったっけ？と聞かれると武智は恋愛対象は同年代と言いました。

 

その会話を聞いていた周りの女子は目を光らせながら武智に視線を向けたのです。

凛咲はこの時心の中で大人にはまだ程遠いがだからと言って子供でもないしそんな自分達は歪で手探りなんだ…と呟きながら廊下を駆け出しました。

 

そして無事に終業式を終え夏休みを迎えようとし、ゆっこは凛咲に統牙と夏休みに何処か行くのかと聞きます。

 

凛咲はまだそう言う話をしていないと答え、皆で色んな所に出掛けたいと心を躍らせていると。凛咲の名前を呼ぶ声が聞こえると、そこには環が居ました。

 

凛咲は驚き、統牙を呼んで来ようかと聞くと、そこに統牙も来て環は皆で海に行かないかと誘ったのです。

 

そして予定を決めて海に来た凛咲達は早速水着に着替えを済ませました。

ですが凛咲は周りに女子のスタイルの良さに落ち込み、水着の上に羽織っていて上着のチャックを全開に閉めます。

 

凛咲達は統牙達と合流し、それぞれ海を楽しもうとすると統牙は凛咲に声を掛け凛咲は振り返ると統牙の水着姿に照れて緊張しました。

 

統牙は凛咲の反応を見て統牙自身も恥ずかしい気持ちになってしまいます。

その頃ゆっこは浮き輪を使って海に浮かんでいると、好奇心から潜りたくなり海に潜り始めました。

 

その時、ハルがゆっこにバレーをしようと誘うと周りが溺れたんじゃないと言ってハルは焦り出します。

 

その瞬間隣に居た藤本が海に向かって駆け出して飛び込み、ゆっこは引き上げ大丈夫かと血相をかいて言うと、ゆっこはキョトンとした表情で状況が把握出来ずにいて、どうやら藤本の早とちりだった事が分かりました。

 

藤本は間違えてしまったと言え、イケてると言うとゆっこはいつもイケてるよ？と言い返イケてない所も含めイケていると答えたのです。

 

そのゆっこの言葉に藤本は心が動き始めてしまいました。

その頃凛咲はレジャーシートに座りながらみんなの様子を眺めていると、自分は一体何し来たのかと考え始め、それに気が付いた統牙は凛咲と引き連れて砂を遊びを始めてます。

 

統牙は凛咲に海、好きじゃなかった？と聞かれてしまい凛咲は好きだと答え海に向かって走り出しました。

 

すると凛咲はバランスを崩してしまい、そのまま海に飛ぶ込んで統牙は駆け寄ります。

凛咲は起き上がり来ていた上着を脱ぎ水着姿になりました。

 

その瞬間を見ていた統牙は恥ずかしくなって思わず目を背け照れていたのです。

凛咲は突然は足がつってしまったと言うと、統牙は凛咲の事をお姫様抱っこをして岸へと歩き出しました。

 

その後も凛咲達はバレーをしたり海を満喫し楽しんでいると、環が向こうに魚が居たと言って声を掛けます。

 

凛咲はさり気なく統牙の肌に触れながら声を掛けると、統牙は凛咲のその手を離し歩きだし凛咲はそれにショックを受けていると、統牙の表情が照れていた事に気が付きました。

その時、突然大雨が降って来てしまい、凛咲達は雨宿りをしまだ泳ぎ足りないとゆっこと言い、隣に居た藤本にも賛同を求めますが藤本は泳げないしと答えたのです。

 

ゆっこはその言葉が引っ掛かりさっき潜ってたじゃんと聞くと、藤本は気づいたら潜ってたと言いゆっこは嬉しそうに笑顔を見せながらありがとうと言いました。

 

その光景を見ていたハルはゆっこに今日程ゆっこと学校が違う事が怖かった事はないと言って何処かに行ってしまったのです。

 

凛咲は統牙に声を掛け隣に座ると、環と香織が仲良さそうにかき氷を食べていてそれを見ていた統牙はくっつぎすぎと目のやり場に困っていると、凛咲はその光景が羨ましく思い統牙の手に触れました。

 

すると統牙はごめん！と言って手を振り払い、顔を赤くしながら今日は触れる禁止と言われてしまいその場から離れて行きます。

 

その時武智は統牙に声を掛けて、話してなかった事があると言い出し前に凛咲の額にキスをした事を打ち明けました。

 

そして雨は一向に止まず電車も止まってしまい凛咲達は焦り出します。

すると愛美が車を出せそうな人に連絡をしてみると言い出し、武智が関心していると愛美は惚れたかと聞くと武智はちょっとと答えました。

 

凛咲はこの時、朋華と蜂野が居ない事に気が付きます。

統牙はそんな凛咲のみみにイヤホンを付けて星座の話を聞かせました。

 

その頃朋華と蜂野は別の場所で雨宿りをしていて、朋華は雷に怯え蜂野は呆れています。

皆の元に戻ろうとすると、また雷が鳴り朋華はその場にしゃがみ込んでしまいごめんと謝ると蜂野はもう慣れたと言って朋華に手を握り歩き出しました。

 

2人は無事に凛咲達と合流する事が出来、喜びます。

ですがゆっこの様子がおかしい事に気が付いた凛咲は、どうかしたのかと聞くとゆっこはハルの事を話そうとすると再び雷が鳴り、あまりの怖さに隠れてしまったゆっこは震えていると、ハルが心配して駆け寄りました。

 

大丈夫、怖くないと優しく声を掛けハルはゆっこにさっきはごめんと謝り、藤本と仲が良い所を見て不安になってゆっこと違う環境になって変わってしまったんじゃないかと話します。

 

ゆっこはそれに対し、大好きなハルが別の中学に言った事以外、自分の気持ちは変わっていないと言って、泣きそうになりハルはそんなゆっこを抱き締めました。

 

そしてもう少しで車が到着する言われた凛咲は着替える為、更衣室に向かいます。

するとそこに統牙が来て扉をノックし凛咲は着替えの途中にも関わらず、扉を開けてしまい統牙は照れてそっぽを向くと凛咲は統牙の上着を引っ張り引き止めました。

 

その時統牙は凛咲にキスをし凛咲は統牙に満面の笑みを見せたのです。