青春シンデレラ ネタバレ10話｜美月は彼氏が途切れない女だった…

紫苑は、美月の親友。
長谷川が照れていることを知った美月、複雑そうな表情を浮かべていました。

その時、紫苑は親友だからこそ、美月が長谷川を好きと察知します。

紫苑が長谷川を好きと聞き、仲を取り持ってくれると言った美月ですが、実は美月が長谷川を好きなパターン？

よくある王道の展開。

友情関係が壊れないといいですけど……。

紫苑は、タイムスリップをしたくてしたわけじゃありません。

写真を破いたところ、突然タイムスリップしてしまいー。

そして、修学旅行や高校生活など楽しい思い出だけではないのが現実！！

紫苑としては、いきなり17歳になってしまったので戻りたいと思っているし……。
（実際、長谷川と美月が両想いかと思った時、川に飛び込めば現実に戻れるかと思ったりしているし……。）

27歳が高校生になっているわけですから、抵抗もあるはずです。

紫苑が現実に戻れるのはいつー？

青春シンデレラ 10話ネタバレ込みあらすじ

カフェで美月と紫苑は向かい合っている。
だけど、無言……。

美月のカレシ？が登場

紫苑が口を開こうとしたとき、「美月？」と声をかけられた。
声をかけた相手は、イケメンの男性。

「偶然」と言っているものの、紫苑の記憶にはない。
美月の知り合い？？

「たくちゃん」というらしい。

美月はごめんね、とたくちゃんに謝る。

美月は、たくちゃんを「彼氏♡」と紫苑に紹介する。
たくちゃんも「ヨロシクー」と挨拶。

美月の男性遍歴を思い出す紫苑

そういえばそうだった、と紫苑は思い出す。
美月は彼氏と長続きしないタイプだが、途切れないタイプで、彼氏がすぐに変わるー。

たくちゃんは、デートを美月にドタキャンされたのが気に入らないらしい。

美月のことを「気のきかないダメ女」と冗談交じりに言う。
その言葉で「この人嫌だな」と思ってしまう紫苑。

女の子から声をかけられたと自慢するたくちゃんに、壺を買わされそうになっただけじゃ？と紫苑は笑って言う。

美月が笑うと、笑ってんじゃねーとたくちゃん。

水を「たくちゃん」にかけてしまう紫苑

思わず水をたくちゃんにかけてしまう紫苑。

美月はにこにこしているが、女の子に手をあげる人無理、と「別れよう」と軽く言う。

結局、美月と紫苑はたくちゃんと別れる。

美月は「紫苑のことが世界でいちばんだいすき！」と笑顔で言う。

その次が「たぶん長谷川」だという。

紫苑を悲しませてつきあいたいまでじゃない。

紫苑は、未来から来たので、記憶に残っていること、「長谷川くんに告白しても振られる」と言ってしまうー。

そこに長谷川が通りがかる。
長谷川は、びっくりした顔をしている。