金魚妻 ネタバレ7巻74話～85話(着物妻／美容妻2／園芸妻2／金魚妻7) それぞれの妻達は…。

黒澤Ｒ先生の『金魚妻』7巻のネタバレや感想をご紹介します！

 

さくらと圭一は、さくらが小さい頃から出逢っていました。
そして、さくらの叔母・野本あやは圭一の父・福一と関係を持ちました。

 

あやは、豊田家のお墓の前で手を合わせています。
あやの近くには、中高生くらいの女の子の姿がありました…。

 

あやはさくらの再婚相手が…と言います。

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着物妻・森川紗綾(さや)、37歳。
私は、彼の描く絵が好き。

 

美容妻・佐伯容子、37歳。
苦手だと思っていたのに…。

 

園芸妻・宮園花純、28歳。
俺は見てしまった…。

 

金魚妻・志村優香、25歳。
私は、さくらの友人。

金魚妻7巻ネタバレ込みあらすじ

着物妻、私の想い…。

黒紋付を着付けている紗綾。
紗綾の旦那には、5人のが〇人がいます。

 

旦那は、有名な作曲家。
〇婚はしないわ、妻でいないと旦那の葬儀で黒紋付が着れないから…。

 

呉服屋の拾雄(ひろお)に、手伝わなくていいよと手を払いのけます。
着物を素早く着付ける為に、簡易的に出来る所はそうしています。

 

紗綾は、拾雄に着物に合う帯がどれがいいのか聞きました。
着物を気に入った紗綾は、この着物を娘の七五三に着ると言います。

 

この絵は、拾雄の兄・捨雄(すてお)の描いた絵を着物の生地にデジタルプリントしたものです。

 

そして捨雄は人〇しで服役していて、〇刑が確定すると拾雄が言いました。
紗綾は、旦那への復讐とかではなく捨雄の絵が好きだから着たいのと…。

 

捨雄は、紗綾の幸せを願って絵を描いてくれます。
捨雄には、他の人と違う風に周りが見えます。

 

捨雄が、学校に行かない事を羨ましがる拾雄。
学校に行けない理由があり…。

 

捨雄には姉がいましたが、病気になり亡くなりました。
捨雄と拾雄の名前の由来はちゃんとあります。

 

捨雄は、紗綾の絵を描いています。
こっそり、覗いてる拾雄は羨ましいです。

 

僕も、紗綾と一緒に遊びたいな…。

 

大人になった捨雄は、職人の道に進みましたが、皆に馴染めず兄弟子を〇したと。

 

拾雄は、捨雄を恨んでいました。
そんな拾雄に、帰るように言う紗綾。

 

拾雄は、捨雄の絵をバカにしました。
紗綾は、怒ります。

 

自分の気持ちを吐き出し、泣いてしま拾雄。
七五三に、黒留袖は非常識ではありません。

 

紗綾は、子供の為と言い、着物を脱ぎました。
すると、紗綾の下着が見えてしまいます。

 

勢いで、拾雄は紗綾に手を出します。
紗綾は拾雄に、ビンタをしました。

 

突き飛ばされた拾雄は、捨雄ばかりと怒りを鎮められません。

 

綸子が、帰ってきました。
紗綾は、綸子に着物の部屋には来ないように声を掛けました。

 

旦那は、まだ〇人と一緒にホテルにいます。
綸子の七五三だから帰りたいと、お願いしています。

 

帰る事は、許されません。
〇人の手首には包帯が巻かれていました…。

 

脅す〇人、二人の泊まる部屋に黒留袖を着た紗綾が来ました。
紗綾は、旦那と一緒にいたいならお好きにと、でも妻が着る着物はあなたには着せないわ…。

 

面会に来ている拾雄は、捨雄に七五三の写真を見せています。
自分の着物を着てもらえなかったと残念に思う、捨雄。

 

そこには、捨雄の着物を着て微笑む紗綾の姿がありました。
素敵だと涙を流す捨雄です。

美容妻、苦手なあの人と…。

容子は、葬儀に向けて着付けとメイクの勉強をしています。
葬儀当日、容子の写真を勝手に撮る野岸。

 

野岸の妻は、怒ります。
容子は、野岸が苦手です。

 

私達の結婚式であくびをするし、旦那に業績が負けているから嫌味な態度を取るし…。

 

私達は、子供を望んでいません。
だから、セッ〇スレスでした。

 

仕事を優先したい旦那、家にいたい私だからです。
葬儀が終わり、義母から感謝される容子。

 

義母は、容子の自由に生きて欲しいと言います。
そうさせてもらうわと心でつぶやく、容子でした。

 

野岸は、会社の社長からサポートを頼まれたと言い、容子の連絡先を聞きます。
連絡先を好感した二人。

 

会社の人達は、容子の心配をしています。
容子の顔が、変わりましたよねと…。

 

〇形か歯列矯正かと話題は持ちきりです。
社長夫人が、誰かの奥さんに注意をしています。

 

葬儀に相応しく格好とメイクだからと…。
それを聞いている容子は、私も何か言われてしまうと怖くなります。

 

野岸に連絡をして、一緒に住む家を探している容子。
野岸の今までの行動を見て、容子は野岸の事を勘違いしていたと思います。

 

野岸は、私達夫婦に興味がなかった…。
興味がある人には、直球で来る人だと気づきます。

 

野岸は、歯列矯正したのか聞きます。
容子は、皮膚病の治療をしているのもあると嘘をつきました。

 

本当は、お金をかけて〇形しています。

 

野岸には、双子の弟がいます。
自分も気を抜くと、弟と同じになるから容子がどうして綺麗になったのか、気になっていました。

 

野岸は、容子に綺麗と言いました。
嬉しくなる容子。

野岸は、家族がいるのに容子を誘います。
そして二人は、関係を持ちました。

 

そして、私は37歳になった。
私は、綺麗なうちにたくさんの男性と関係を持つ事にした…。

園芸妻、見られていた…。

近所に住む男性・ハチ。
良く、一久にからかわれていました。

 

一久は、危ないク〇リをハチに見せました。
こういう事をして、ハチをからかう一久。

 

しばらくすると、部屋は緑のカーテンで遮られた、一久がいない家は平和です。

 

一か月前、花純と史久が一久を庭に埋めているのを見たハチは、証拠として動画を撮っていました。
ハチは通報していません。

 

二人は今まで通りで、平和です。
ハチの部屋に、紀里が遊びに来ます。

 

紀里が、花純からとあじさいの花を持って来ました。
ハチの母は、喜びます。

 

ハチの母と一久は、いとこ同士です。
一久を心配する母に、ハチは〇されたかもよとそれとなく言います。

 

母は、ありえる事ね、一久は色々な所で恨みをかっているからと…。
母とハチは、一久に旦那の〇力から助けられていました。

 

ハチは、花純の前に一久と同じ姿で現れようとしています。
花純の所に、飲み屋の女性・蘭リナが訪ねてきました。

 

一久の行方を、探しています。
花純に、妹かどうか尋ねたリナに、妻と言うと驚きました。

 

リナは、〇倫でも一久を諦めないと言います。
花純は、諦める気がないなら、こちらが身を引きますと言いました。

 

リナは、一久との行為を覚えてしまい、そこから抜け出せないのです…。
そこまで言うならと、花純は一久の居場所を教えますよと言います。

 

紀里と史久は、しりとりをしながら散歩をしています。
そこへ花純も合流しました。

 

花純は、ハチの家をリナに教えました。
ハチは、リナの事を知りません。

 

ハチは、一久のいとこと言いました。
ハチに抱きつくリナ。

 

とりあえず、自分の部屋に通すハチ。
リナは、一久からク〇リを、貰っているよねと、試してみようと言いますが…。

 

三人のしりとりは、続いています。
花純は、一久の真実を史久に話します。

 

史久は、一久がいなくなり嬉しいです。
誰よりも、一久に消えて欲しいと思っていたから…。

 

ハチが走って来ました。
ハチの家に来た女性が、薬〇中毒で〇んだと言います。

 

ハチは、花純と史久がした事を知っていると、誰にも言わないから助けてと泣きながらお願いしました。

俺は、花純さん達を裏切る事は出来ないよ…。

金魚妻、さくらの友人。

さくらの友人・優香が出産祝いを持って、圭一のお店を訪ねて来ました。
圭一は桜圭を見てるから、二人でごゆっくりと言います。

 

二人は、屋上で話をしています。
二人は、優香の結婚式以来、会っていませんでした。

 

さくらは、圭一との経緯を話します。
圭一は、桜圭にお店の金魚を見せています。

 

そこへ、真佐子が来ました。
真佐子は桜圭を抱き、ハーフのお義母さんにそっくりねと言います。

 

蘭は、真佐子似だと。

 

さくらは、優香に結婚生活はどうと聞きます。
優香は、セッ〇スレスなんだとあっけらんかとした態度で言います。

 

みのるは、優香の焦りを見抜いていました。
優香は、それならペットを飼いたいと言い、みのるもいいよと言いました。

 

セッ〇スレスを諦めた優香は、元彼・潤に連絡を取ります。
二人は、関係を持ちます。

 

優香と付き合っている時の潤は、既婚者でした。
優香は、男性が近づいてきてほしくないから結婚をしたと言います。

 

優香に男性が近づいてくる事で、友達と気まずくなったのか嫌だったからと…。

 

さくらは、優香の話を聞いて心配します。
大丈夫と言う優香に、さくらはずっとスマホが鳴っているよと言います。

 

無視すると言いました。
優香は、金魚を買って帰りました。

 

後ろから、潤に声を掛けられる優香。
潤は、近くで一人暮らしをしています。

 

うちにも、金魚がいると名前は「ゆうか」と顔を赤らめて言いました。
好きな子の名前をつけたと…。

 

潤と優香は、手を繋いで歩いています。
もう後戻りは出来ません。

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花純だけは、紀里が可哀想です。
紀里が花純達がした事を知った時に、どうなるのか…。