一品の嫡女 ネタバレ65話｜comico｜青黛を助けたいならあなたが代わる？鳳令月の言葉に連似月の判断は…

またU-NEXTでは好きな漫画を無料トライアルで読むことができます♪

U-NEXTは、31日間無料トライアルでもらえる600円分のポイントを使えば、好きな漫画を無料で読めますので、ぜひ絵付きで漫画を楽しんでくださいね。

ただ、鳳令月は蕭柔を心から信頼しているわけではなく、遊び相手としか思っていないようです。

このままでは彼女が蕭柔のことを飽きてしまうのも時間の問題ですから、そうならないための策を練る必要があります。

この狩場での蕭柔の行動が蕭夫人と連詩雅の未来につながると言っても良いのではないでしょうか。

初めて会った連姉弟について、鳳令月はそんな感想を抱いたようです。

とはいえ、それが人を対象とした狩りを止めることに繋がることはありません。

しかし、すでに様々な皇太子候補や姫との繋がりを作っている姉弟です。

これを機に鳳令月とも良い繋がりを持つことになる可能性は高いのではと考えられます。

一品の嫡女65話のネタバレ込みあらすじ

第十一皇女・鳳令月のお遊び

第十一皇女の標的となった者たちは皆逃げ惑っていました。

ですが石に足を取られてしまった青黛だけがその場に取り残されてしまいます。

弓矢を持って誰に当てようか考える第十一皇女・鳳令月は蕭柔の意見もあり、青黛に狙いを定めます。

そして青黛が覚悟を決めたその時、鳳令月の背後に連似月が現れました。

鳳令月に良く思われようと連似月について教えようとする蕭柔でしたが、バッサリと拒絶します。

そんな彼女に蕭柔は扱いにくい皇女だと苛立ちを隠せません。

青黛を守りたい連似月

自分の名前を名乗る連似月と連訣。

鳳令月は連訣の容姿に惹かれたようで目を輝かせます。

連似月は鳳令月の行動を批判するつもりはないことをまず伝え、その上で青黛だけでも解放して欲しいと乞います。

彼女の代わりなんていない、そんな言葉を放つ連似月に青黛はいたく感動し目に涙を浮かべました。

鳳令月は今までに周りにいなかったような連似月の存在に興味を持ちます。

青黛を助けるための条件

それに対してこのままではいけないと判断した蕭柔が連似月は極悪人であると鳳令月に訴えました。

そのまま連訣と言い争いになりますが、鳳令月が連似月に対し青黛の代わりに逃げ惑うなら彼女を逃しても良いと発言したことにより、争いの方向が変わります。

危険だからと反対する連訣ですが、その言葉を聞かない連似月は青黛のもとに駆け寄り、安心させようとします。

その姿を見て連訣は鳳令月に姉を救うために危険な目にあうのなら本望だと言って、さらに自分が身代わりになろうとするのでした。