漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha 先生 Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「かりそめの公爵夫人」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
ガルパスに謝らないイヴォナは、仲直りしないままいると、父親への送金が止まってしまいました。
父親がが怒ってイヴォナに手を上げようとしますが、それを止めたのは、いとこであり、ガルパスが愛するトリスタンだったのです。
イヴォナは昔、いつもトリスタンに我慢しろと言われていたことを思い出しました。
Contents
かりそめの公爵夫人5話の見どころ・考察予想!
いい人のふりをして旦那と浮気していたトリスタンにイヴォナの反応は?
トリスタンは、一見とてもいい人のように思えますが、実際そうでもないですよね。
自分を裏切っていて、その上、昔から我慢しろと言い続けてきたトリスタン。
そんなトリスタンに、イヴォナは、我慢はもうしないというのではないかなと予想します。
そして、自分の旦那だった人、今は婚約者と浮気しているというトリスタンにどんな反応をするのか楽しみです。
かりそめの公爵夫人5話のネタバレ込みあらすじ
トリスタンの嘘にイヴォナはもううんざり!
イヴォナは、考えてみたらガルパスは人を利用するほど器用ではないことに気づきました。
そして、全ての計画はトリスタンによるものではないのかと考えました。
トリスタンは、純粋な子供のような顔をしていますが、実はそうではないのです。
イヴォナは、もうトリスタンの言いなりにはならないと決めます。
そして、現状から逃れるために、怒り狂っている短気な父を利用することに決めました。
イヴォナがトリスタンの嘘を暴く!
イヴォナはトリスタンも男爵から援助を受けていたことを持ち出し、今は同なのか聞くと、トリスタンは、援助が途絶えたと話しました。
そこでイヴォナは、トリスタンの嘘を暴き、一昨日男爵がトリスタンの家に向かい、援助をしていたことを父の前で話したのです。
怒る父親にしらばっくれるトリスタンに、イヴォナは、神獣のアスランというウサギを呼び寄せ、男爵がトリスタンに援助していた光景を見せました。
トリスタンはイヴォナに、監視していたのかと責めましたが、イヴォナは、召喚獣は召喚師の感情に反応するだけで、この子は偶然見かけて教えてくれただけだとごまかします。
そして、父に、自分の男爵との喧嘩の理由はトリスタンだったのだと話したのです。
トリスタンが何か企んでいるのではと疑い喧嘩になった事、そして、父への援助は切ったのにトリスタンへの援助は増えたことを寂しそうに話しました。
そう、イヴォナは、トリスタンは、ガルパスの子供を産むためにもイヴォナを婚約者にしておいたほうが有利なことを知っていたのです。
するとトリスタンは焦り、誤解だといいますが、父はなぜいとこのトリスタンの方が貴重品をもらえるのかと怒ります。
そして、泣くトリスタンに対し、援助を断ち切るといい放ち、当面の間トリスタンの出入りを禁止したのです。
試薬を作りたいのに買えない?
イヴォナは、しめたような笑顔を見せ、今のうちに試薬を作ろうと考えたのです。
しかし、婚約指輪を売って得たお金の少なさに、自分がどれだけ安く見られていたか思い知りました。
そして、キリダンの実は、今北部の公爵が流通を止めていて一つしか買えず困っていると、なんとトリスタンに偶然会ったのです。
トリスタンとガルパスがデート中だったようでした。
トリスタンは、誤解を解きたいといい、イヴォナの事は天使のように可愛い妹だと思っていると告げました。
そんなトリスタンの嘘を知っているイヴォナは冷たくあしらいます。
するとその態度にガルパスは激怒したのです。
そして、援助が切れて自分のありがたみがわかっただろうというガルパスに、自分には安い指輪しか呉なかっあくせにと怒りが沸いてきました。
そして、もう話すことはないといい、イヴォナはハスラートを召喚したのです。
かりそめの公爵夫人5話の感想と次回6話の展開を考察予想!
読んでて、こういう子供のような純粋な笑顔で嘘をつく人って確かにいるなと考えてしまいました。笑
イヴォナは全部知っているのですから、そりゃあトリスタンのいうことなんか聞きませんよね。
トリスタン、純粋な笑顔で嘘をついてくるのでその白々しさに呼んでてイラっとしてしまいました。
そして、ガルパスの態度も酷いですね。
結婚前に、なぜイヴォナはガルパスに愛されていないことに気付かなかったのでしょうか。
恋は盲目というやつなのでしょうね。
次回はこの召喚獣で二人を脅すのでしょうか?
見た目が白くて大きめで綺麗な召喚獣ですが、驚いていた二人の顔を見ると、危険な召喚獣なのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『かりそめの公爵夫人』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
嘘ばかりつく、いい人ぶったトリスタンにイヴォナは召喚獣を呼び、真実を父の前で暴きました。
怒った父は、トリスタンに罰を与えたのです。
そして、偶然会ったデート中のガルパスに怒鳴られ、二人に、召喚獣を召喚したのです。