その結婚、私がします ネタバレ24話【ピッコマ漫画】ストーカーの正体とは？シューランが関係していてもいなくとも罰せられる権力。

漫画「その結婚、私がします」は原作Carumok先生、作画サバ焼き先生の作品で毎週金曜日ピッコマで配信されています。

今回は「その結婚、私がします」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました！

 

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シューランの舞踏会が近づいている事もあり、リリアンはセレスティアンのストーカーを野放しにしてしまった事を後悔していました。

 

そして、処分を下したいと思います。

皇城の中でもシューランへの忠誠を誓っている者が多くいて、リリアンの命令を聞かない者も多かったのです。

 

どのようにしてストーカーを捕まえ、処分する事にしたのでしょうか。

そして、ストーカーの正体と本当にシューランが関わっていたのか気になります。

その結婚、私がします24話のネタバレ込みあらすじ

セレスティアンのストーカー

リリアンは、昨日セレスティアンをストーキングしていた男を発見した時に責任を感じないわけにはいきませんでした。

 

夏はシューランの大切な女性が亡くなった季節なので、彼の復讐心が最も得る季節です。

シューランがセレスティアンを狙う可能性が十分ある事を見過ごしてしまったのを浅はかだと思うのでした。

 

最近大人しくなったと言ってシューランが重役を諦めたわけでもないのです。

皇城の中にはシューランの仲間がたくさん潜んでいます。

 

それだけシューランへの忠誠からリリアンの命令を無視する人も多かったのです。

そこへ兄のバスティアンがやって来ます。

 

バスティアンはリリアンが本を所望していると思っていました。

リリアンは他の事でお願いがあって呼んだと伝えます。

 

お願いかと言い、その勢いから気に入ったと言うバスティアン。

自分はいつだって準備が出来ていると言い、綺麗なリンゴを贈るのもいいと言います。

 

しかし、リリアンはエラン夫人を知っているだろうと伝えました。

バスティアンはしばらく考え、マドレーヌをごちそうになった人かと思い出します。

 

そうだと言うリリアンに、またマドレーヌをくれるのかと言うバスティアン。

お兄様が頑張ればくれるかもと答えます。

 

その方に何かあるのだと勘づいたバスティアンに、セレスティアンがストーカーに悩まされているとリリアンが言いました。

 

簡単に事の経緯を説明したところ、皇室騎士団の団長であるバスティアンは憤ったのです。

武器を持たない民間人を脅かしていると言う事だと顔がこわばるバスティアン。

 

脅かしているのではなく付きまとっているのだとリリアンは言います。

いい意味の追っかけだけど、脅かしているのには変わりないかもとも。

 

そういう事は兄に任せろと言ったバスティアンは、すごい速さで犯人を捕まえてきました。

袋に入れられ、縛られ口のふさがれた人がいます。

 

バスティアンは、さほどイケメンではないけどたまにはこんな平凡なものを見るのも悪くないと言いますが、リリアンは変な事を言わないでとくぎを刺しました。

 

リリアンは侍女たちがいないうちに早く終わらせようと提案します。

簡単に身分調査をするけど、答え次第で離してあげる事も出来ると伝えます。

 

上手くやればと言いますが、離すつもりは0.05％の確率しかありませんでした。

名前は「ロバイン・カルン」と言い、セレスティアンを慕っている者の一人です。

 

セレスティアンから断られて付きまとっていたのでした。

バスティアンは会ってくれないからってこんな事をするとはと呆れます。

 

ロバインはもう一度声をかける勇気はなかったと答えるのです。

情けないとリリアン。

 

そのくせに公爵家に血の付いた刀を贈る勇気はあったのかと問い詰めます。

そして、嘘をつくなと椅子を蹴り上げました。

 

正規訓練を受けていたリリアンの足蹴りは相当なものだったのです。

正直に誰に命令されたか言えとリリアン。

 

ロバインがいたところは、許可なしでは入れない所でした。

黒幕がいるのかもしくは、相応の身分があると意味していたのです。

 

ロバインは、誰かの指示でやったわけじゃなく本当に好きだっただけだと大声で言いました。

証拠よりも権力

ロバインはまた袋に入れられていました。

リリアンはこれ程調査したのに、シューランの手下じゃなかった事を嘆きます。

 

どうするつもりだとバスティアン。

リリアンは、それでも犯罪者だと言います。

 

バスティアンは嬉しそうに、それでこそ妹だと伝えました。

騎士団に入れと命令しました。

 

ロバインは、皇后であっても自分を監禁するのは帝国の法に反すると主張します。

それでもリリアンはストーカーや脅迫よりも、皇族殺害未遂罪のほうがずっと重い罪だと言いました。

 

そんな事あり得ない、嘘だと大声で反発するロバイン。

証拠もなしに貴族が簡単に処罰を受けると思うかと言います。

 

バスティアンは書類と宝石をロバインの上からばらまきました。

そこには、セレスティアンが先に誘惑しただの、じっと自分を見つめていたのに今更違うのかと言う文言があります。

 

さらにヒートアップし、どうなるか今に見ていろなど脅迫まがいの言葉が増えていったのでした。

バスティアンは笑顔で、これだけ証拠があるのに認めないのかと言います。

 

そして、証拠がなくても権力で解決できると言うのでした。

皇帝の勘違い

セレスティアンは、ストーカーを捕まえられた事に喜んでいました。

ロバインは結局牢屋に入り、カルン子息の罪は帝国内へとあっという間に広まり、貴族が情けない事をしたのかと言う雰囲気でだったのです。

 

大丈夫かとセレスティアン。

ケガをして訳でもないのに、大丈夫じゃない理由がないとリリアンは言います。

 

手に触れてもいいかとセレスティアンは恥ずかしそうに伝えました。

リリアンは思いがけない事に驚きます。

 

リリアンの手を触ったセレスティアンは、頼もしく主人の手を触っているようだと称賛しました。

自分にはセレスティアンの方がずっと素敵に見えるとリリアン。

 

セレスティアンはふざけて、口づけするほどかと聞きます。

リリアンもそれに乗り口づけするかと言います。

 

眠ってしまうかもとリリアンが言いますが、寝て起きたら気分がよくなっているはずだとセレスティアンは言うのです。

 

さらに、皇帝はその口づけに虜なのだろうと言います。

リリアンはもちろんと言い、自分は睡眠の達人だと胸を張るのでした。

 

そこへ、何をしているのだと声がかかります。

余りの二人からあふれる甘い空気に、衝撃を受けている様子の皇帝でした。

その結婚、私がします24話の感想と次回25話の展開を考察予想！

ストーカーをあっという間に捕まえて来たバスティアンはさすがでした。

しかし、証拠はあるのかもしれませんが権力でなんとか出来ると言う事が知れ渡ってしまった時が怖いです。

 

あの宝石はどのような力があるものだったのでしょうか。

さらに、セレスティアンとリリアンの冗談が過ぎる場面を皇帝に見られてしまいました。

 

ラブラブのような雰囲気に、同性同士と言え皇帝は嫉妬しそうです。

次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『その結婚、私がします』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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