漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha 先生 Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「かりそめの侯爵夫人」4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
イヴォナは公爵の為にすべてを捧げたたのに、侯爵がいとこの男性と浮気しているのを見てしまいました。
そんな中、死んだはずだったのに20歳の自分に戻った夫人は、ガスパルから婚約破棄してもらおうと計画を立てたのです。
そして、早速失礼な態度を仕掛けるのですが・・
Contents
かりそめの公爵夫人4話の見どころ!!
ガルパスから婚約破棄されたいイヴォナ!うまくいくのか?
ガルパスに利用されていたと知って以来、ガルパスと結婚したくないがために婚約破棄される計画を立てました。
果たしてうまくいくのでしょうか?
それとも、ここからなぜか愛が目覚めるような展開になってしまうのでしょうか?
うまく婚約破棄されるための嫌われる作戦、斬新でよいですね。
どんな手を使うのか楽しみです。
かりそめの公爵夫人4話のネタバレ込みあらすじ
以前のようにガスパルには屈しないイヴォナ!するとガルパスは?
気をつけていってらっしゃいとイヴォナが言い放つと、公爵は、南部に一緒に行かないつもりなのかと苛立ちます。
そう、イヴォナなしでは、召喚術が使えないのです。
外見も家柄も大したことがないから、召喚術の為に結婚しようとしているのです。
そのため、召喚術が使えるというだけで調子に乗らないよう、調教し、注意してきました。
それなのに、イヴォナが今になり調子に乗るのが許せないのです。
公爵は、自分の婚約者になれたことが、どれだけ幸せなのかわからないのか内心イラついて仕方がありません。
なぜなら、自分が本当に愛しているトリスタンは男性であるため、一生陰の存在として過ごさないといけないからです。
子の態度に許せない公爵は帰ると言い、次回は謝罪するように告げました。
そういえば泣きつくと予想しているのだろうとイヴォナは予想し、自分は昔の自分ではないと心を奮い立たせたのです。
イヴォナがガスパルと喧嘩したために父への送金が停止した!
そんな中、イヴォナ父はキャバクラで豪遊していましたが、急に送金が亡くなったとし、怒りながら帰宅しました。
ガスパルとイヴォナが喧嘩したことで、送金が止まってしまったのです。
そんなおじのもとに、心配した?トリスタンが訪ねてきました。
二人の仲を取り持ちたいというのです。
トリスタンは、イヴォナが今頃泣いて後悔していると予想する反面、イヴォナは楽しく菜園の野菜を掘り起こしていました。
タイムリープ前のこの世界では、魔王の復活後、各界から大々的な支持を受けていたのです。
そこで味方の戦力を上昇させるためキリダンの試薬を完成させました。
効果はさほど大きくないのですが、イヴォナは一年後の状況を知っているため先に動けるのです。
そこに怒った父親が到着!イヴォナは叱られてしまう!
帽子なしでは外出禁止のルールを破り、帽子をとると、すごくさわやかな風が吹き気持ちよさを感じました。
するとそこにイヴォナの父が現れ、帽子をとっていることとともに、公爵から援助が全て途切れたことを責められます。
しかし、イヴォナはとぼけた顔で、自分たちの喧嘩とお父様の借金は関係ないと言い放ったのです。
父は逆上し、イヴォナを平手打ちしようとしますが、そこにいとこのトリスタンが現れ、かばってくれました。
いつも庇ってくれるトリスタン!しかし、内心は?
トリスタンは昔から、いつも助けてくれる絶対的な存在だったのです。
しかし、おじさまの甥であり、ガスパルの親友、そして、イヴォナのいとこであるトリスタンは常に中立に立っていました。
そして、イヴォナが犯行しようとすると、唯一行動を起こし、いつも、我慢しろというのでした。
かりそめの公爵夫人4話の感想と次回5話の展開を考察予想!
トリスタン、いい人そうですが実際嫌な奴なんでしょうね。
すでにガスパルと愛し合っていながら、婚約者であるイヴォナに何も知らないような顔をして接しているんですからね。
その上、昔から中立に立ちいつも我慢しろというだなんて、イヴォナの自由を止めているだけではないですか。
すでにガスパルとの関係を知っているイヴォナにとっては、トリスタンのこの態度は白々しくて目も当てられないでしょう。
次回、この白々しい上っ面だけ良いトリスタンとイヴォナの絡みが気になりますね。
イヴォナは、トリスタンの本心を知っているから、もうトリスタンのいうことは聞かないでしょう。
イヴォナがどう出るか楽しみです。
まとめ
今回は漫画『かりそめの公爵夫人』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ガルパスと喧嘩したせいで、父親へのガスパルからの送金が止まってしまいます。
そんなイヴォナのもとに、父親といとこのトリスタンがやってきました。
そして、トリスタンはいつものように、我慢しろと言ったのです。