漫画｜ハツコイリテイク ネタバレ15巻(42話~44話)｜マンガMee｜ゆめこと恭介、美波と瀬戸のデート

初詣を済ませた4人は、海に行く事になりました。

海に行く途中、ゆめこと恭介が飲み物を買いに席を外すと瀬戸は美波の手を握りキスをしようとしますが、美波はある事を言ったのです。

その言葉は一体なんのかそして海に到着した4人、少し不機嫌になってしまった瀬戸に美波は声を掛けました。

その時瀬戸は、元カノの話しをし出します。

この時瀬戸は何を語るのか、詳しく読んで行きたいと思います。

ハツコイリテイク42話～44話のネタバレ込みあらすじ

第42話　ダブルデート

4人は初詣に来て、ゆめこは手を合わせながら健康と仕事、恭介との事を祈ります。

その横に瀬戸が来て長く祈っているゆめこに、欲張るのは駄目だよと言いゆめこは図星をつかれと思っていると美波も欲張って祈っていました。

恭介は瀬戸になぜこんな事になったんだと聞くと瀬戸は、偶然出会った子が恭介の彼女でそのノリで4人で会おうってなったと言うと、恭介はその偶然が胡散臭いと言います。

美波はゆめこに、瀬戸の事が苦手なのに誘ってごめんと謝るとゆめこは、2人で会うのは気まずいだろうし、心配だったから言いました。

その美波は本当の提案は瀬戸からだとは言えず、一体どう言うつもりなんだと思いながら瀬戸の方に視線を向けると、瀬戸と目が合い瀬戸は美波を見て微笑むと美波はキュンとしたのです。

初詣を済ませた4人はこれからどうするか考えていると、瀬戸が車で来ているからドライブがてら海に行かないと言いました。

車でまで向かって歩いている時、美波は恭介にゆめこと瀬戸の仲は悪いのかと聞くと恭介は悪くはないとは思うけど、なるべくなら会わせたくないと呟き美波はなんでと聞きます。

4人ドライブの途中に飲み物を買いに寄り、ゆめこと恭介だけ買いに行き美波と瀬戸は車で待っている時、美波は気まずそうにしていると瀬戸は突然美波の手を握り、また会えて良かった…と言いました。

そして顔を寄せキスをしようすると、美波は嘘だと言い本当は私に会いたかったじゃなくて、ゆめこに会いたかったんでしょ？と言ったのです。

第43話　「ごめんね」

瀬戸はなんでゆめこなのかと聞くと美波は高杉君から聞いちゃったの…と言うと「ゆめこが高校の時に付き合って彼女に似ていたって…」と言いました。

そこにゆめこと恭介が戻って来ると、2人の空気は気まずくなっていてそのまま海に向かいます。

到着すると瀬戸に直ぐに煙草を吸って来ると言ってその場から逃げるように行き、ゆめこは美波に何かあったのか聞きました。

美波は元カノの事を聞いて怒らせてしまった言うと、恭介はそのうち戻るだろうと言い慰めますが、美波は瀬戸の事が気になり瀬戸の元へ行きます。

ゆめこと恭介は2人になってしまい、ゆめこは再び瀬戸の元カノがどんな人だったのか聞きました。

美波は瀬戸を見つけ、怒っているのか聞くと瀬戸は元カノはゆめこには似てないと言い、素直で純粋で自分よりも他人の事ばかりで、自分と付き合っていたのはただの優しさだったんじゃないかと言います。

そして元カノのその優しさを踏みねじって傷つけた…と言いました。

第44話　瀬戸の後悔

まだ恭介と瀬戸が高校生だった頃、恭介は瀬戸にまだキスしれないなのかと驚きます。

瀬戸はそれを聞いて呆れていると、美千歌は純粋なんだと言いました。

昇降口に行くと、美千歌は一緒に帰ろうと瀬戸に声を掛けます。

美千歌とは中学の時から一緒で、委員会がきっかけで距離が縮まり付き合う事になりました。

ですが瀬戸は時々、最初に仲良くなったのが自分でなく他の誰かだったらと考え始め不安になってしまったのです。

そしてある日、瀬戸は自宅に美千歌を呼び出しベッドに押し倒し、美千歌は驚きふざけすぎだと言いました。

瀬戸は美千歌の言葉を受け入れず、しようと言いそのまま一線を越えてしまったのです。

この時瀬戸は美千歌なら否定もしないし自分を受け入れてくれると思っていました。

事が終わると美千歌は泣き、瀬戸は大丈夫かと声を掛けると美千歌は「もっとちゃんと伝えて居れば良かった…ごめんね」と言います。

美千歌の言葉を聞いて瀬戸は美千歌の事をもっと大切にしていれば良かった、今でも後悔していると呟きました。