ダンジョンリセット34話ネタバレ！ウサギのおかげでレアアイテムをゲット！奏多の食生活がさらに潤う？

バブーンに見つからないように、葉っぱで実を隠しながらステージ内を探すウサギ。

その葉っぱが実はレアアイテムで、ダンジョン内の食事に新しい味をもたらします。

また、海斗のスキルはが判明するのですが、どのようなスキルなのでしょうか。

また、奏多の仲間になるのでしょうか？注目です！

ダンジョンリセット34話のネタバレ込みあらすじ

奏太の地下施設で色々な話をする奏多と海斗。

海斗は、展望台を立てたり部屋を作ったりするのはスキルなのか尋ねると、奏多は、自由自在に土を固めることが出来るんだと答えます。

逆に海斗のスキルは何なのか尋ねると、『食通』というスキルで、満腹度が100％になると身体能力が2倍に上昇するというものでした。

まだ、満腹度が100％になったことがなく、一度も使ったことがないという海斗に、サイダー3本分の3日間、満腹になるために料理や果物を好きなだけ食べていいと与えます。

岩塩を探すウサギ

一方ウサギは奏太の命令で、夜遅いにも関わらず岩塩を探しにステージ内を歩き回っていました。

バブーンに見つからないように、葉っぱで全身を隠しながら歩く姿はかなり怪しい姿。

無茶苦茶な命令にブツクサと文句を言うウサギに、奏多はテレパシーで急に声をかけます。

岩塩は見つかったか尋ねますが、岩塩がどんなものか分からないのに見つかるわけないだろう！と怒るウサギに、帰って来いと言う奏多。

海斗の事や、遅くまで探しお腹がすき、命令ばかりされるウサギはイライラしていましたが、奏多の一言で180度態度を変えます。

その一言とは、『焼肉ができているぞ』

焼肉に目がないウサギは猛ダッシュで地下室へ帰るのでした。

葉っぱが意外なアイテムだった

奏多は全身に葉っぱを身にまとっていたウサギの姿を見て、サバゲーでもしてたのか？と大爆笑です。

怒りながらも全身の葉っぱを落とし、サイダーというのをくれ！というウサギに1杯だけ飲ませますが、飲んだ瞬間吐きそうに。どうやら口に合わなかったようです。

奏多は、葉っぱでも食べておくように言いますが、葉っぱなんてうんざりだ！と駄々をこねるウサギ。

舞い上がった葉っぱを見て奏多はあることに気づきます。

奏多は葉っぱを1枚食べて確信します。そして肉を葉っぱにのせました。

そのまま葉っぱを焼肉をくるくると巻いて手巻き焼肉を完成させます。

そしてそのまま、ウサギの口の中に突っ込みました。

ウサギは、口の中に広がる葉っぱの初めての触感と肉のうまみのハーモニーに感動してしまいました。

ウサギが変装していた葉っぱは『えごま』の葉っぱで、知らなかったとはいえ、奏多たちは偶然にも『えごま』をゲットしたのでした。

奏多は、葉と実と分けて、実をじっくり炒め一角イノシシの気で強く絞り、えごま油を作り出します。

満足した奏多は、あとは塩があれば完璧だと言いながら焼き肉を食べるのでした。

翌朝、奏多は海斗にお腹いっぱいに肉を食べさせ、ダクモと戦わせます。

キヒヒッと笑いながら襲い掛かるダクモに立ちすくむ海斗。

気後れするな！満腹の時のお前は強いんだぞ！とけしかけ攻撃させますが失敗してしまいました。

奏多は、ここから先は危険すぎて連れていけないから、ここにいる間だけでも特訓した方がいいだろうという理由で、海斗を特訓するためにダクモを捕まえてきたのです。

奏多は、海斗の食料がしばらく持つようにインベントリに保管してその都度食べるようにアドバイスしますが、海斗はインベントリを知りません。

案内人に教えてもらっていると思っていた奏太でしたが、どうやら新案内人のバブーンはあえてダンジョンの基本を教えていないようです。

理由は奏多がステージ1のボスを倒して、いなくなってしまい通過する人間が増えたから阻止するためじゃないかというウサギ。

その後も時間が続く限り海斗の特訓を続けスキルがレベル2にアップしたのでした。

塩を求めて砂漠へ

そして最終日の3日目。奏多たちは灼熱の砂漠にいました。

海斗が塩の砂漠を見たことがあるという言葉を信じて塩をゲットするためです。

ウサギのおかげでえごま油をゲットし、最高の焼き肉のためにどうしても塩を手に入れたい奏多。

猛暑の中大変ですが、奏多は絶対今日の焼肉は塩だれで食べてやる！と決意し探しに出かけるのでした。