ダンジョンリセット21話ネタバレ！大量のモンスターを相手に砲撃を始める奏太とゴリラ！そして、ついにスキルレベルが！？

漫画「ダンジョンリセット」は原作DAUL先生、漫画ANTSTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダンジョンリセット」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

戦闘用ゴーレムを作った奏太は、地上で力試しをしていました。

巨大ネズミの大群を相手に手ごたえを感じている奏太。

 

しかし、そこへ『ダンジョンのリセット』が始まったのです。

 

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ダンジョンリセット21話のネタバレ込みあらすじ

「もう、リセットは終わったのか？」と、キョロキョロと周りを見回す奏太。

すると、低い音と共に地面が揺れ始めました。

 

鳴き声を上げ、動きが乱れる巨大ネズミたち。

「もしかして、地震に怯えている？」と、奏太は独り言を呟きます。

 

奏太の肩に乗るポキュも涙目で体を震わせていました。

そして、ギュッと奏太の服にしがみつくポキュ。

 

その様子に奏太は、「前回のリセットでは、こんなに怯えていなかった…」と少し不安げな表情を見せます。

 

ミニマップを表示すると、ステージ1のエリアが徐々に暗くなっていくのが分かりました。

そして、ステージ1の展望台は消え、死の山脈の展望台は残っていることを確認します。

 

つまり、奏太のいる側…、ステージ1の境界線の先は、リセットの影響を受けないのです！

 

そんなことを確認している奏太だったが、ステージ1の境界線に群がる多数のモンスター反応。

ゴーレムたちも集め、一先ず移動することにしました。

 

 

ゾウは地下へ、ゴリラは奏太と共に展望台の屋上へ。

そして、上から見た景色に驚きと焦りを感じる奏太。

 

この揺れの原因は、地震などではありませんでした。

揺れの正体は、遺跡付近にいたモンスターが一斉に移動している音だったのです！

 

展望台の周りには、1つの黒い塊のように見える巨大ネズミの群れ。

しかし奏太は、この状況でも落ち着き、「スキルのレベルを上げるチャンスだ！」と捉えました。

 

土レンガを召喚し、ゴリラに投げるよう命令をします。

名付けて、『ミサイル発射台』

 

奏太自身も投げられる重さの土レンガを作り、一角イノシシの気を使いながら、屋上から投げ飛ばし始めました。

効果は絶大で、次々にネズミたちはやられていきます。

 

そして、この方法には他にもメリットがあるのです！

 

一角イノシシの気は、奏太が持つスキルの中で唯一の攻撃スキルだが、長いクールタイムのため、実戦でのレベル上げが困難でした。

しかし今回は、安全な場所から、スキルを使い続けることができるのです！

 

そうしてスキルを使い、レベルを上げられる機会は、奏太にとって絶好のチャンスとなりました。

 

ただ、やられるだけでは終わらない巨大ネズミたち。

お互いを足場にし、1か所に固まることで上へと登ろうとしていました！

 

巨大ネズミとの距離が縮まると、土レンガを投げることが出来ません。

 

そこで奏太は、肉の塊を取り出し、遠くへと投げました！

それに食いついたネズミたちは、バランスを崩しました。

 

「物足りないだろ？」と、土レンガを組み合わせた巨大な土レンガを召喚した奏太。

さらに手を加え、ドリルのような棘をつけ、「とどめを刺せ」とゴリラに命令しました。

 

咆哮を上げ、ドリル付き土レンガを思い切り投げるゴリラ。

 

投げた反動で回転も加わり、群れの中へ落ちても勢いは止まらず、地面を転がり、ネズミたちを潰していきました。

それは、地面に轍が残るほどの威力でした。

 

そして、泥だんごスキルをマスターし、一角イノシシの気レベル7まで上げることに成功したのです！

奏太は、驚きつつも「大満足！」と喜んでいました。

 

 

「静かになった。この辺には、もういないのか？」と呟く奏太。

ミニマップで見ると、ネズミたちは、洞窟内に群れで隠れていることは確認できました。

 

数え切れないほどの巣を考えると、やはり地上は危険であると判断をします。

さらに、展望台での戦闘は、防御特化型のため移動は困難で、急所を突かれれば終わり、という欠点もありました。

 

そうなると、やはり…。

「穴でも掘ろう！」と決める奏太。

 

マスターレベルまで上がった泥だんごスキルにより、軽々と地下を掘り進めていきます。

鼻歌まで歌えるほどの余裕さ。

 

そして、ある程度掘り進めると、ゴンッ！と音がし、岩石層へとぶつかりました。

ダンジョンリセット21話の感想と次回22話の展開を考察予想！

巨大ネズミたち、こんなに小さかった？

と思うくらいの高さから、土レンガを投げ落とされたら、堪ったもんじゃないですね…！

 

恐怖でしかない。

 

そして、最後。

「そんなこともできるんかー！」と思いましたね！！

絶対痛い、あのトゲトゲ。

 

本当に、攻撃スキルは一角イノシシの気だけなの？

土レンガの方が、よっぽど攻撃スキルじゃない？

と疑ってしまう程の攻撃でしたね。

 

既に、泥だんごスキルは生産職スキルではありません。(個人の見解です)

奏太の思いつく攻撃や戦略、作る武器(？)には、いつまで経っても驚かされそうですね！

 

 

そして、やはり穴掘り奏太。

岩石層にぶつかってしまいましたが、泥だんごスキルマスターレベルになった奏太には、何かできるのでは！？

 

以前、ステージ1で作っていた時には、岩石層にぶつかり諦めていましたよね。

でも、ここで再び描写が描かれたという事は、突破できるということでしょうか？

 

期待してしまいます♪

 

 

あと、リセットの影響を受けなかった境界線の先。

これは何か意味があるのでしょうか？

 

エラー人間が境界線を越えたため、リセット対象外となったのか？

そもそも境界線の先は、リセットの影響を受けていなかった…？

 

どちらにせよ、「リセットされない」ということは、奏太の仮定通り『ダンジョンの外』の可能性も出てきましたね。

 

リセットの影響を受けないエリアでの開拓。

どのように進んでいくのでしょうか！？

まとめ

今回は漫画『ダンジョンリセット』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

リセットの影響を受けなかった死の山脈。

押し寄せてくる大量のモンスターを相手に、展望台の上からミサイル砲撃により、次々と倒していきます。

 

そして、スキルレベルも上がりました！

 

しかし、ネズミたちとの戦闘で、地上は危険だと感じた奏太。

地下を掘り進めていきますが、岩石層にぶつかりました。

 

他のルートを掘り始めるのか？

何か、岩石層を突破する方法を見つけるのか？

 

次話も楽しみですね！

 

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