月の燃えがら ネタバレ39話｜漫画｜千鶴のキスと恭太の我慢は…？

千鶴は体調を崩してしまい寝込んでしまいました。

恭太はそんな千鶴にキスをしようとすると、千鶴は風邪が伝染るからと拒否してしまったのです。

それから恭太は千鶴と一緒に寝る事にしました。

翌日を迎えると千鶴の体調もすっかり良くなったのです。

するとここで千鶴は恭太に、ある事を告げて来ました。

一体この時、千鶴は恭太に何を告げたのか今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んでいきたいと思います。

月の燃えがら39話のネタバレ込みあらすじ

第39話　宇宙一熱いキス

翌日、千鶴は恭太に後ろから抱き締められながら目を覚ましました。

千鶴は恭太にもうお昼だと声を掛け、起きないとと告げたのです。

その声に恭太は目を覚まし、もう体調は大丈夫なのかと尋ねました。

千鶴はそれに対し、かなり楽になって来たと答えたのです。

2人は起きると、のんびりとした時間を過ごし始めました。

ここで恭太はスマホで動画を見ていると、千鶴は何の動画を見ているのかと声を掛けたのです。

恭太は一緒に見るかと答え、この動画が面白いと画面を千鶴の方に向けました。

ですが千鶴は動画ではなく、恭太の事をジッと見つめ始めたのです。

恭太は気が付き、どうしたのかと尋ねると千鶴は何でもないと答えましたがふたたび見つめ続けました。

千鶴の視線が気になり出してしまった恭太はもう1度千鶴に、どうしたのかと尋ねたのです。

その時、千鶴は恭太に折角風邪が治ったのにキスをしてくれないのかと催促をし始めました。

思わずその言葉に恭太は吹き出してしまい、直ぐに冷静さを取り戻しながらしても良いよと答えたのです。

千鶴はでも…と呟き、自分から？と尋ねました。

それに対し恭太はうんと頷き、千鶴からキスをするようにと促し始めたのです。

千鶴は少し戸惑った表情を浮かべながらも、恭太にまたがり始め分かったと告げました。

恭太はそのままで良いと告げながら恭太に顔をと近づけ、キスをしたのです。

一瞬のキスを終えると恭太は終わりと答え、それで良いのかと尋ねました。

その言葉に千鶴は疑問に思いながらも、これで終わりだと答えたのです。

恭太は溜息を付きながら、千鶴を腕を掴み自分の方へと寄せました。

千鶴に下手くそと告げながら、キスはこうやってするんだと答え顔を寄せ始めたのです。

恭太は千鶴の唇に深いをキスをし始め、そのまま千鶴はベッドに押し倒されしまいました。

キスを終えると恭太は、自分のキスが済むまで付き合ったねと声を掛け再び何度もキスをし続けたのです。

千鶴はキスをされ続けると、恭太はやめ千鶴に人には我慢させてるくせに自分は出来ないのはわがままだと告げました。

それに対し千鶴は、すみませんと申し訳なさそうに答えたのです。

すると恭太は、自分も今死ぬほど我慢しているから本当に偉いと思うと千鶴はそのまま黙ってしまいました。