明日からは清楚さん ネタバレ 31巻 61話～62話｜漫画｜雫の恋と双葉の恋、そして初めてアルバイトへ！

ですが雫は自分の事よりも双葉の方が気になる言い出し、松本と黒瀬とはどうなっているのか尋ねれました。

双葉はいざ松本黒須の事を真剣に考え始めると悩み出してしまい、そんな気持ちを抱えながら、エミリーと一緒にアルバイト始める事になったのです。

そしてそのアルバイト先で、とある女の事で出会う事になりました。

その出会いには何か波乱が起こる予感が、一体に何が起こるのか今回も詳しく読んで行きたいと思います。

明日からは清楚さん61話～62話のネタバレ込みあらすじ

第61話　どっちが本命？

雫は樹の事が好きになったと双葉と芽以に打ち明けると、2人は落着きを失くしてしまいました。

雫は顔を赤くしながら、こう言う気持ちは初めてでまだ良く分からないと答えたのです。

そんな雫の表情を見て双葉と芽以は、雫が可愛くの見えると呟きました。

すると雫は自分の事よりも双葉の方が色々進んでるでしょ？と双葉に聞くと、双葉はえ？と答えます。

芽以は最近双葉は松本の家に出入りしているからと言うと、双葉はご飯を作りに言ってるだけと言いました。

その言葉を聞いて雫と芽以は驚くと、双葉は松本の家が色々あったからと言ったのです。

雫は松本よりも、黒須とデートをしていたから何かあると思ったと言いました。

この時は双葉はデートではないと、言い返そうとしましたがお姫様抱っこや初デートの記念になった言う言葉を思い出し、少し恥ずかしいそうにあれはデートだったと答えたのです。

雫は黒須は双葉の事をどう思っているのだろうと言うと、芽以は松本の方が双葉に気がありそうと2人は話し始め、双葉はこの時雫と芽以を見つめていました。

後日、双葉は外でエミリーを待ちながら松本か黒須か…と心の中で呟きます。

するとエミリーが待ち合わせ場所に到着し双葉に声を掛けました。

エミリーはアルバイトに行こうかと言うと、双葉はまりのんか本当に顔が広いと話し出すと、エミリーは良く双葉の父親がアルバイトを許したねと言ったのです。

最初は反対されたが、話しをしたら分かってくれたからと答えました。

2人はアルバイト先にアイスクリームショップに到着し、周りのスタッフから教えてもらいながら初日にアルバイトを終えます。

双葉は何処にご飯を食べに行くかとエミリーに聞くと、双葉の好きな所で良いよと答えます。

双葉はスマホを取り出し、近場でお店を探してみると言うと西村から連絡が来てた事に気が付きました。

内容を読んでみると、良かったら皆でご飯に行こうと言う誘いで隣にいたエミリーは今日は自分と一緒だから駄目！と口をとがらせながら言ったのです。

双葉は西村に断り、その頃西村と黒須は双葉がアルバイトを始めた事を知り今度店に言ってみようと言い出しました。

双葉とエミリーはお店に入り、食事を始めるとエミリーは松本とに黒須が双葉の事を取り合っていると思わなかったと言うと、エミリーは続けて双葉に松本と黒須はどっちが本命なの？聞いて来ます。

その言葉に双葉は松本と黒須の事を思い出し、エミリーに相談に乗ってもらって良いかとと尋ねました。

第63話　エミリーとバイト

エミリーはもしかして恋バナ？と双葉に聞くと、双葉は少し照れた表情でうんト頷きます。

するとエミリーは嬉しそうに聞く！と答え、双葉の話しを聞き始めました。

聞き終えるとエミリーは、双葉の事故は松本の妹を助けようとして起こった事なんだと呟きます。

双葉は何かある訳じゃないが、松本も黒須も自分の事故の事を知っていて側に居てくれたり、その優しさについ甘えてしまったりしてしまうとんだと言いました。

2人に対する気持ちが少しずつ大きくなってきて、そんな自分は単純なのかと双葉が言うと、エミリーは2人は双葉に気があるしきっかけなんてなんだって良いと話し出します。

そしてエミリーは双葉に双葉の事を命がけで守ってくれる人をと、一緒になるのが良いんだと思う！と伝えました。

双葉とエミリーか食事を終えて、電車に乗ってその日は帰宅をしたのです。

それから1週間が経ち、双葉とエミリーはこの日もアバイトをしていると今日から新しいとアルバイトが入った事を知らされました。

その女の子は鈴白風音と自己紹介をし、双葉とエミリーから仕事を教わるように伝えたのです。

風音は双葉達に自分の1つ年上だと言って、よろしくお願いします！と元気よく挨拶をし、双葉はこの時良い子そうで良かったと安心しました。

翌日のアルバイトでは風音は双葉に全然タイプが違うのに、エミリーと仲が良いのかと尋ねて来たのです。

すると双葉が答える間も無く、花音はペラペラと話し出し双葉は仕事中だから後で話しを聞くと言いました。

時間が経ち双葉は花音に先に上がるねと声を掛けると、花音は後片付けをしたら自分も上がると答えます。

双葉は着替えを済ませ、帰ろうとアルバイト先を出るとエミリーが来て双葉は何でここにいるのと！と声を掛けると、エミリーは近くで遊んでたから迎えに来たと言いました。

双葉はお礼を言って、2人は歩き出しエミリーはシフトガ最近合わなくなってきたとボヤキます。

それに対し双葉は風音が仕事を覚えるまで自分が教える事になったからと言うと、エミリーはそう言えばお給料日はいつだっけ？と双葉に聞きました。

双葉は15日だよと答えると、エミリーは嬉しそうにどれくらい貰え加奈と言うと双葉は1日当たり5千円ぐらいだねと言ったのです。

その言葉を聞いたエミリーは固まり、1日働いて5千円？と双葉に聞き返すしあれだけ働いてたったの5千円！？と驚きながら言いました。