鉄壁ハニームーン ネタバレ9話｜漫画｜波乱が起こる九護家！恵那の目の前に現れた人物と一体誰？！

田中メカ先生の『鉄壁ハニームーン』9話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

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すると突然何やら男性陣が舞台に上がり出し、何かが始まったのです。

恵那はその光景を見て驚いていると、恵那の周りには女性陣が集まって来ました。

 

状況は読めない恵那は一体どうなってしまうのか、そして何が起ころうとしているのか今回も色々注目しながら詳しく読んで行きたいと思います。

周りの居た親族達は恵那と栄におめでとうと祝福すると、恵那は栄に聞こえるぐらいに声でこんな大勢に前で自分の事を紹介して後に引けなくなってしまうのではないかと心配そうに尋ねました。

 

すると栄は大丈夫だと答え、恵那に逃げられた事にするからと言ったのです。

自分がろくでなしの跡継ぎって言われているから平気だと言いながら栄は親族に呼ばれ行ってしまいました。

 

その場に残された恵那は会社で陰口を言われた七光りと言う言葉を思い出し、どうして栄はそんなの評価が低いのだろうかと考え始め、強いから跡取りになったのではないかと心の中で呟いたのです。

 

すると恵那の目の前で突然何かが始まり、栄は舞台ような所に上がっていました。

その時1人の男性が急に栄に向かって走り出し攻撃をしようとしたのです。

 

ですが栄はそれを一瞬して避け、相手に足を掛け転ばせるとそこまで！と言う掛け声が聞こえました。

栄の勝利と言われると栄は嬉しそうにピースをしながら、喜んでいると恵那は一体何が始まったのかと状況が把握出来ずにいると、恵那の周りに女性達が集まって来たのです。

 

その女性達は恵那に最強府がこの家の正義であり頂点で、栄を倒せばそれが手に入る…と言い出し、つまりここで恵那の事を倒せば自分達も栄の婚約者として代わる事が出来ると言うわけ…と恵那に言って来ました。

 

そして受けてもらえるかと言われた恵那は、受ける事になり次々に腕相撲で勝利し続けたのです。

これも仕事一貫だと思っていると、1人の男性が恵那に声を掛け自分とも勝負をしようと言い出しました。

 

恵那はこの人は誰だと思いながら、栄と結婚がしたいのかと尋ねたのです。

するとその男性は違う！と拒否をし、自分はただ…と言い掛けると恵那の事を抱き上げ、いずれ自分のものになる恵那の事を品定めに来たんだと答えたました。

 

そう言いながら恵那の身体を触り始め、丈夫な骨と筋肉と呟きこれなら確かに強い子供を産めそうだ…と言うと恵那の何かが切れ、離して！と声を上げながら思わず頭突きをしたのです。

男性は痛がると恵那はそれを見てすみませんと謝るも、自分は栄の婚約者だからと身体を震わせながら伝えました。

 

ですがその男性は栄に対し、貧弱男は自分が倒すんだと…と言い掛けると誰が貧弱男だ？と言う声が聞こえて来たのです。

その瞬間、男性の背中にワインを流し込み悲鳴を上げている隙に栄は恵那を抱き締め、光希と名前を呼び従弟でも自分婚約者への失礼は許さないと言いました。

 

恵那は栄に抱き締められた瞬間、震えが止まったと思っていると光希は栄に卑怯者と言い出したのです。

そして仕切り直しに光希は栄が最強なんて自分は認めないと言い出し、純粋な力こそが九護家の跡取りに必要なんだと言いました。

 

ですが栄は光希の話しを聞かずに恵那の心配をし、光希は話しを聞けと怒り出します。

すると光希は舞台に上がれと栄に言い、勝負をして栄に勝ったら九護家の実権も婚約者も自分が貰うからな！と言い出したのです。

 

この時恵那は光希の言葉を聞いて、自分は栄の婚約者ではなく、九護家の跡取りの婚約者だと言う事を思い出しました。

栄はいつもなら言い訳を並べて逃げるが、恵那を渡す訳にはいかないと言いながらしていたネクタイを外し、恵那に持っていてと言ったのです。

 

そして勝負が始まろうとしました。

きっとこれは恵那じゃなければ成し遂げられないと読んでいて思いました。

 

恵那のその姿をとてもかっこよくも見えるなと感じます。

そして今回は新たな刺客である、栄の従弟である光希が登場して来ました。

 

九護家の跡取りと恵那を賭け栄に勝負を挑みましたが、一体これからどうなってしまうのかとても気になります。

前に栄ならきっとこの勝負に乗らないと思っていましたが、恵那が関わると何かが変わるんだなと思い少なからず栄も恵那の事を気になり出して来ているのではないかと思いました。

 

果たしてこの勝負の結果はどうなのか、次回もどんな展開が待っているのか楽しみです。