鉄壁ハニームーン ネタバレ2話｜漫画｜始まる恵那と栄の同棲生活！…のはずが波乱の予感？

田中メカ先生の『鉄壁ハニームーン』2話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

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そしてそんな中、恵那と栄の同棲生活が早速始まり、恵那は必死に栄の事を恋に落とそうとしますがなかなか上手くいかずにました。

 

果たして恵那は進展させる事が出来るのか、今回も詳しく読んで行きたいと思います。

 

その恵那の姿に栄は笑い出し、恵那は笑うなと怒ると栄は恵那に正解はこう！と言いながら抱き締め、耳元で恵那がさっき言っていた言葉を言ったのです。

 

恵那は100点です…と答え、惨敗してまいました。

そして色仕掛けが駄目でもまだアピールポイントあると意気込んだ恵那は、食卓に夕ご飯を用意します。

 

栄はそれを見て凄い！と言うと、恵那はこのくらいは作れると答え栄の好物は何かと尋ねました。

 

すると栄は炭水化物と糖と酒と答これはると、恵那が用意したご飯に指を指しながら、これとこれは食べられないといちゃもんを付け、かなりの偏食だと言う事を知ったのです。

 

何とか夕食を済ませ、恵那はお風呂から上がり初日から上手くいくなんて思ってない…と心の中で呟くとリビングで栄が仕事をしているのに気が付きました。

 

この時恵那は一人暮らしにしては十分広い部屋だと感じたが、よく見ると家具も少なく殺風景な部屋だなと思ったのです。

 

栄は恵那に気が付くともう寝る？声を掛け、自分はいつもソファで寝てるから寝室を使ってと言いました。

 

恵那はそれじゃ身体が休まらないと言うと、栄は平気だと答え恵那が手にしていた物が目に入りそれは何だと尋ねます。

すると恵那は少し顔を赤くしながら、失礼しますと言って栄の隣に座りツーショットを撮りました。

 

ここに来る前に九護家の付き人からタブレットを渡され、これで毎日新婚レポートを書いて、密着写真を送るようにと言われた事を話したのです。

 

その時栄はタブレットを貸して言い、恵那を抱き寄せながら再びツーショット写真を撮りくっつくならこのぐらいしないと！と言いました。

 

恵那は急に恥ずしくなりもっと顔を赤くしながらご指摘ありがとうございました！と言ってそのまま寝室に行ってしまったのです。

 

恵那が寝室に行った後、栄は嶋木と付き人の名前を呼びタブレットにインストールされてアプリを見て、盗聴アプリを仕込んだら駄目だよと言い、そのアプリを消しました。

 

恵那はこの時、栄は何処かふわふわしていて、掴みどころのない人で恋愛経験のない自分をいつもからかってばかりだと感じたのです。

 

ですがそんな栄は仕事に対しては凄く熱心だなと思い、夜遅くまで仕事をしている栄の為に夜食のおにぎりを結ぶ、こんな形で邪魔をしている事が申し訳ないと思う事もあると心の中で呟きました。

 

翌朝、栄が出勤すると恵那に夜食のおにぎりを作ってくれてありがとうとお礼を伝えます。

 

そしてまた作って欲しいと言うと恵那は喜び、そんな恵那を姿を見て栄は頭を撫で行ってきますと言って仕事に向かいました。

 

見送った恵那は行ってらっしゃいと呟いたのです。

その頃九護家では恵那が送ったレポート見ながら、甘酸っぱいと言いながら盛り上がっていて、鉄造は嶋木にある指示を出しました。

 

恵那は弁当屋の手伝いに行くと双子の弟に、栄の事を落したのかと聞いて来たり、イケないことはしたのかと聞いて来たのです。

少し恵那は怒りながら何もない！と答えると、弟は恵那の事を栄はきっと女のとして見てないんだと言いました。

 

その夜恵那はお風呂に入りながら、落とすって事は自分の事を好きになってもらわなければいけないと心の中で思い、一体何処を？と考え出したのです。

 

そして栄が落ちないと言う自信を持つ理由も何となく分かってしまうと、思わず納得してしまいました。

 

お風呂から出た恵那は着替えを持って来るのを忘れて事に気が付き、栄がまだ帰って来てない事を確認し、身体にバスタオを巻いて部屋に取りに向かいます。

 

すると何処からかアラームが聞こえると、部屋には栄の姿があり恵那は驚くと突然扉の方からもの凄い音が聞こえ出し、扉を固定され出られな状態になってしまいました。

 

扉の向こう側では嶋木が居て、寝室の扉を封印したと出だし夜が明けたら解放すると言い出したのです。

 

栄は仕事の話しがあるから来たんじゃないのかと言うと、恵那は栄にそこをどいて！と言って家具を持ち上げ扉を壊そうとしました。

ですが巻いていたバスタオルがはだけてしまい、恵那はそれに気が付き悲鳴を上げたのです。

 

次回もどんな展開が待っているのか楽しみです。