漫画「精霊のペンダント」62話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
今回は「精霊のペンダント」62話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
修練に励むバユル。
力を使いすぎたため、体を回復させるため「水の庭園」へと帰って行ったイノセント。
帰ろうとしたバユルたちでしたが、エイダンがあることに気がつきました。
それは・・・。
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Contents
精霊のペンダント62話の見どころ・考察予想!
地の精霊がどんな見た目をしているかや、性格が気になる展開です。
白い髪の毛を持った精霊のようですが、ブラックとも何か関係があるのかも注目です。
さらに、精霊が見えるようになったりするのもどんな条件があるのでしょうか?
精霊のペンダント62話のネタバレ込みあらすじ
精霊の性格を考慮して
バユルを助けたあとに、すぐ消えてしまった地の精霊に、再び出現してもらうため、エイダンたちはあれこれと策を練っています。
バユルがもう一度転けてみるのがいいかもしれない、というエイダンの発言にクイーンは、納得しますが、ローガンは、「ダメ」と言いました。
「バユルが汚物・・・」になることをローガンは阻止したいようです。
そんなことをして、地の精霊が現れなかったらどうするつもりなのかも、ローガンはエイダンに問いただしました。
まるで、ケンカしているようになっているエイダンたちに、バユルはたじろぎます。
「バユルを・・・」
そして、回復したイノセントに地の精霊に出てきてもらうようお願いすることになりました。
まだ、全回復ではないのか、あくびをしながらバユルの話を聞くイノセント。
しかし、その日は地の精霊に会うことは敵いませんでした。
なぜなら、イノセントが言うには、地の精霊が恥ずかしがっているためでした。
「恥ずかしい?」と目を丸くするバユル。
それから3日が立ち、ありとあらゆる方法をバユルたちは試しました。
しかし、地の精霊は影さえも姿を現しませんでした。
恥ずかしいことがどういうことなのかをバユルは、イノセントにもう一度と聞きます。
イノセントは地面を見ながら、「人が多いから・・・」と答えます。
でも、バユルと会うのが嫌なわけではないとイノセントは代弁して言いました。
「なら、早く出てくれば!」と声をあげるライ。
「うるさい」と初めて怖い顔を見せるイノセント。
イノセントは「引っ込んでしまった」と話します。
どうやら、地の精霊は土の置く深くに入り込んでしまったようでした。
「もう話してくれない・・・」とイノセントは言います。
ライのせいだとエイダンは攻めました。
「作戦変更・・・」と声を出したライは、地の精霊を考慮した作戦にしようと提案しました。
無理強いをしたことを反省したライは、地の精霊の性格を汲み取ります。
あんなに恥ずかしいと言っていた地の精霊の話を全く聞かなかったことをライは反省します。
「内気な子なら、任せて」とライは言いました。
そこにエイダンは、「追い詰めたくせに・・・」とライに呟きます。
咳き込むライに、クイーンは「何でもいいから、早く」と急かしますが、その日には必要な物がないため、できないようでした。
助け船を出してくれたのは・・・
バユルは、ライを手伝おうと、何が必要か聞いていました。
「一人で大丈夫だから」はと何が必要か、ライは頑なに教えません。
ご機嫌なライは、そのまま教室に入りバユルと席につきました。
そこに、教授が入ってきます。
久しぶりに姿を現した教授に、女子生徒はメロメロでした。
今までどこに行っていたか生徒は、教授に聞きました。
「ちょっとね」と話す教授。
手に持つカゴの中から薬草を取り出します。
生徒たちのためにゲームを準備したようでした。
ゲームの内容は、薬草当てゲームです。
一人では難しいと思うので、2チームに別れて行うよう教授は指示をしました。
勝ったチームには、平日の外出許可を与えるようです。
歓喜する生徒は、疑心暗鬼でした。
嘘ではない、と話す教授はチーム分けをしようとします。
教室の左右でチームが別れました。
ライと同じチームでバユルはほっとします。
さっそく始まったゲーム、第一問を答えたのは、ラナサでした。
躊躇いもなく答えるラナサに、同じチームのメンバーは喜びます。
ライも知っていたが出遅れてしまい、次こそはと思います。
第二門に、すぐ答えたライは、薬草の名前と効用を説明し、見事正解しました。
ライとラナサが同点となり、ゲームが進み勝負は加速します。
そして、最後の問題で出された薬草。
ライもラナサも、二人とも黙りました。
「さすがに分からないか・・・」と話す教授。
動揺するバユルの耳元に、声が聞こえてきます。
「アイラック・・・」
バユルは思わず「アイラック」と声を出します。
その答えを聞いた教授は、「正解」と言いました。
精霊のペンダント62話の感想と次回63話の展開を考察予想!
バユルに答えを教えたのは、間違いなく地の精霊だと思います!
恥ずかしがりな地の精霊は、とても可愛いと思いました。
やっぱり精霊は、バユルが好きで助けたいと思うのかもしれません。
バユルが羨ましいです。
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』62の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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