二度生きるランカー ネタバレ25話！ついに狩る！アカシャの蛇！内丹を吸収した豪は？

漫画「二度生きるランカー」は原作Sadoyeon先生、漫画NongNong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「二度生きるランカー」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

腹を空かせたアカシャの蛇が、モンスターの集まる南西方向へと向かったことを確認した豪。

その隙に、豪は、アカシャの蛇が隠す『ヒドゥンピース』を探しました。

 

そして、見つけたヒドゥンピース『人型雪人参』を食べ、MP回路を生成したのです。

 

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二度生きるランカー25話のネタバレ込みあらすじ

氷の洞穴で、ステータス画面を眺める豪。

魔力を上手く扱うためには、MPを上げ、継承作業を進めなければならない様子。

 

これまでスキル発動時のみ、魔力を使っていたが、これからは多くのことが可能になってきます。

武器に魔力を込め攻撃力を上げたり、足に纏わせ移動速度を上げたり…、様々な使い道があります。

 

しかし、MP回路を生成したばかりの豪は、熟練度が低く、コントロールも困難でした。

それでも、「感覚強化があるから、瞬歩と同じように鍛えることが出来る。魔力の扱いも、感覚の領域からは出ない」と考えているようです。

 

すると、何かに気づいた豪。

洞穴に落ちているペンダントのようなものを見つけました。

 

「持ち主が探している、返した方が良いだろう」と、詳細が表示されます。

疑問に思いながらもペンダントを拾い、中を開けた豪。

 

3人の写真が収められていました。

それは、ガリアードの家族写真だったのです。

 

 

理由は分からないが、アカシャの蛇を追っているというガリアード。

しかし、自らが狩りに出るのではなく、名乗り出た者に試練を与え、報酬の代わりに自分の技術を教えていたのです。

 

これが、『家族との思い出が詰まった物』に理由があるとすれば…？

 

駿の日記には書かれていなかったガリアードの家族のこと。

「これを探していたのか」と、豪は納得します。

 

そのペンダントを静かにポケットへと仕舞いました。

そして、仮面をつけると、狩りへと向かったのです。

 

 

武器を持ち、血を流しながら、争い続けるモンスター達。

クラヌムとパーラックも武器を交えていました。

 

すると、そこへ、ゴゴゴゴ…と地響きが起きたかと思うと、地中からアカシャの蛇が現れたのです！

「あの怪物は何だ！？」と驚くクラヌムと、「なぜ、神がここに？！」と驚くパーラック。

 

口を開き、威嚇するアカシャの蛇に、動きが止まるモンスター達。

そして、アカシャの蛇は、容赦なくモンスターを食ったのです！

 

その様子に、焦りを感じているクラヌム。

パーラックに背を向け、その場を離れようとします。

 

「どこへ行く！？勝負しろ！」と話すパーラックに、「名誉より、一族の安全が大事だ！」と返します。

その言葉に、眉をひそめるパーラック。

 

すぐに「神を鎮めろ！」と全てのオークへと命令しました。

そして、全てのモンスターの標的は、アカシャの蛇へと変わりました。

 

クラヌムとパーラックも、迷わずアカシャの蛇へと攻撃をしていきます。

 

 

その様子を陰から見ていた豪。

「予想以上だな」と、冷静に状況を見ていました。

 

既に、最初の1割程しか残っていないモンスター達。

そのおかげで、アカシャの蛇は本来の1.5倍まで大きく育っていたのです！

 

クラヌムとパーラックに加え、残りのモンスター達の攻撃により、着実に減っているアカシャの蛇の体力。

しかし、2人の王の限界は近く、「これで倒されるということは無さそうだな」と感じた豪。

 

「最後の仕上げだ」と、瞬時に、アカシャの蛇の頭部へと移動した豪は、そのまま『バトリの吸血剣』で生気を吸い取ったのです。

 

そして、表示される「アカシャの蛇を退治した」との文字。

さらに続けて表示される「ヒドゥンクエスト達成」と「サドンクエスト達成」の文字。

大量の追加功績値を獲得しました。

 

 

そして、当初の目的である『アカシャの蛇の内丹』

 

本来、拳ほどの大きさの内丹は、暴食して巨大化したため、両手にも収まらない程の大きさとなっていました。

ニヤッと笑った豪は、すぐに、バトリの吸血剣で、アカシャの蛇の内丹を吸収しました。

 

 

流れ込んでくる、莫大な量の精気(アカシャ)と、毒気はMPへと変換されていきます。

しかし、多すぎる量に、変換するための時間とHPが足りないようです。

 

さらに、半龍体では、全てのMPを受け入れられないようで、肉体の成長に合わせ、再開されるようでした。

そして、再開される継承作業。

 

血走った眼の豪。

 

「性質の変化が完了するまで、安全な場所へ」と表示されるメッセージ。

 

ゆっくりと2人の王へと違づく豪。

 

「外部からの強い衝撃で、変換作業の遅れや暴走の恐れあり」との警告メッセージまで表示されます。

所要時間は、15時間。

 

近づいてくる豪に、狼狽えた様子の2人の王。

生唾を飲み、豪へと視線を向けました。

 

そして、豪の目を見て、「捕食者の目だ」と…。

二度生きるランカー25話の感想と次回26話の展開を考察予想！

安静にしてて！！！

全然、言うこと聞いてない！

 

本能なのでしょうか？

それとも、意識的に「15時間も待てん！無理やり変換させてやる！」みたいな感じなのでしょうか…。

 

 

ハルガンに引けを取らないと言われる、クラヌムとパーラック。

この2人が、顔を見合わせ、息を飲むほどの相手。

 

それが、豪なのです…。

 

もちろん、「アカシャの蛇の内丹を吸収したから」という理由もあるかと思いますが。

それにしても、あの目は怖いです。

 

「やられる…！！」って誰もが思うでしょう。

 

きっと、「フラフラ～とよろけて近づいちゃっただけでした」みたいな展開ではない、絶対。

「捕食者」って言ってるもんね…。

 

モンスターラッシュに加え、アカシャの蛇との戦闘で疲弊している王2人。

 

この王を2人とも狩ることができたら…？

それはそれは、追加功績値を得られるのでしょうね。

 

(ガリアードの宝物、忘れず届けてね…！)

まとめ

今回は漫画『二度生きるランカー』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

氷の洞穴にて、『ガリアードの宝』を見つけた豪。

ガリアード本人が狩りに出ない理由も明らかとなりました。

 

そして、ついにアカシャの蛇を狩った豪！

 

「安全な場所へ」とのメッセージを無視し、2人の王に近づいていきます。

このまま戦闘へと入るのでしょうか？

 

次話も楽しみですね！

 

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