漫画｜ハジメテノサツジン ネタバレ 78話｜マンガMee｜助けを求める繭、そして石井は？

繭は誰かに助けを求めに行こうと外に出ようとしました。

しかしそんな繭の目の前に音羽が立ちはだかり、邪魔をして来たのです。

繭は落ちていたナイフを拾い上げ、音羽にそのナイフを向けながら助けを呼びに行くと告げました。

音羽に繭はそこをどくように告げますが、音羽は繭の持っていたナイフを自分の首元に持って来たのです。

この時、音羽は繭にある言葉を告げました。

一体この時、音羽は繭に何を告げたのか気になります。

そして繭は誰かを助けを呼ぶ事が出来るのかも、気になりました。

今回はその辺りにも注目しながら、詳しく読んで行きたいと思います。

ハジメテノサツジン78話のネタバレ込みあらすじ

第78話　純潔

繭は音羽にナイフを向けながら必死に、その場をどくように伝えました。

早くしないと陸が〇んでしまうと繭は焦っていたのです。

しかし音羽は少し微笑みながら、そのナイフで自分の事を刺すのかと尋ねました。

それに対し繭は泣きながら、そこをどいて欲しいだけだと答えたのです。

音羽はそんな繭に、自分の事を刺せるのかと告げ繭みたいな子はいじめの的だったのに自分が居たから良い思いをしていたんだと伝えました。

続けて音羽は繭の為に吉川の遺体を一緒に埋めて、自分が居なかったら繭の人生はもう終わっていたと告げたのです。

すると音羽は繭が持っていたナイフを掴み、自分の首元に近付けながら繭は自分が居なかったら何も出来ないとあざ笑いました。

この時、繭は音羽か綺麗で優しくて友達になれて嬉しかったのに…と心の中で思ったのです。

繭は陸の事を助けたいと伝えますが、音羽は繭にどうして石井に明かしたのか尋ねもし次しゃべったら繭の姉の赤ちゃんを〇すと告げました。

そして赤ちゃんを〇し絶望させた後に家族ごと抹殺すると告げたのです。

繭は音羽のその言葉を聞き、そんな事はさせないと思いながらナイフを音羽の顔の近くで振りました。

その瞬間をつき繭は玄関の外へ出る事に成功したのです。

繭は大きな声を上げながら、助けを求目ました。

その頃、音羽は玄関の鍵を閉めきっと直ぐに警察は来ると思い最後の仕上げをしようと決めたのです。

石井は目を覚まし、吉川の写真に向かって声を掛けながら生き返らせると告げました。

そして石井は音羽に血はどうしたと声を掛けたのです。

すると音羽は目に涙を溜めながら、繭は逃げてしまったと答えました。

その瞬間、石井は声を荒げながら捕まえて来ると告げたのです。

音羽はそれに対し、外に警察が居ると伝えましたが石井はそんなの関係ないと答えました。

しかし音羽は石井にこのままでは捕まってしまうと告げ監禁に暴行、傷害罪で捕まってしまうと告げた後、もう儀式は出来ないと伝えたのです。

音羽は続けて最後にちゃんと吉川とお別れをすべきだと声を掛け、石井は吉川と別れる事なんて…と心の中で思いました。

この時、音羽は石井に対し早く警察が来る前に〇んで欲しいと思いながら、もし陸が〇んでしまたったら繭は本気で自分の事を刺すのかと、考えたのです。

その頃、繭は隣の部屋の扉を叩きながら助けを求めていました。

すると住人が出て来て、繭は友達が刺されたから救急車を呼んで欲しいと伝えたのです。

しかしその時、野崎が現れ石井に玄関の扉を叩きながら石井に呼び掛けました。

ですが返答がなく、堤は隣の部屋の窓から入るぞと声を掛け隣人に警察だと告げ部屋を通して欲しいと伝えたのです。

そして石井は泣き叫びながら吉川の写真に抱き着き、もう2度会えないと悲しんでいました。

吉川の居ないの世界で生きていくなら、〇んだ方がマシだと心の中で思ったのです。

すると音羽は石井に、もしかしたら石井の血も使えるのではないかと尋ねました。

その言葉に石井は驚いていると、音羽は石井の血は純粋なんじゃないかと再び尋ねると、石井は自分の血で吉川が生き返ってくれるならと答えながら、自分にナイフを向けたのです。