漫画『死がふたりを分かつとも 』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも 』8話「羨望と嘆き」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
7話では、加賀里が施設で育ち、引き取られた家にも居場所がないことが分かりました。
流星もまた施設で育てられましたが、兄の起こした事件のショックから7歳以前の記憶を失っているようです。
そして、突然現れた加賀里の兄によって流星・よつば・加賀里はバラバラになってしまいました。
これから3人はどうなってしまうのでしょうか……?
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Contents
死がふたりを分かつとも 8話の見どころ・考察予想!
8話の見どころは、流星とよつばが再会できるかどうかです!
流星とよつばは体が離れると命の循環が上手くいかなくなり、体調が悪くなったり、最悪死んでしまうこともあり得ます。
流星が警察署でどんなことをきかれるのかも気になりますね。
死がふたりを分かつとも 8話のネタバレ込みあらすじ
誰にも信じてもらえない流星
前回警察署へと連れて行かれた流星は、そのまま取り調べを受けているようです。
防犯カメラに写っていたのは、流星が倒れたよつばを抱えて加賀里と路地裏から出てくる姿でした。
流星が無理矢理に加賀里を連れ去ったのだと警察は決めつけます。
それは誤解だと流星は説明しますが、信じてもらえません。
その上どうやら流星は、よつばとの距離が離れすぎた瞬間に吐き気をもよおすようです。
流星を取り調べる警察官は、流星に同情的です。
実の兄があんな事件を起こせば腐ってしまうのは分かるけれど、それは何の免罪符にもならないと語ります。
そして、罪を認めて謝ることが誠意だと思わないのかと流星に問いかけるのでした。
流星はそれは人を殺してしまったにも関わらず行方が分からなくなった兄に言ってほしいと答えます。
その様子を見守る他の警察官たちは流星の態度が気に入らないようです。
犯罪者の弟である流星には罪の意識がないのだと噂しています。
記憶を取り戻すチャンス……??
留置所に入れられた流星は、気分が悪くなったり良くなったりをくり返していました。
よつばとの距離が離れたり近づいたりしているようです。
最悪の年越しになることを流星が覚悟したその時、よつばが迎えに来ました。
流星が無実であることが証明されたようです。
流星が外へ出るともう元旦の朝日が登っていました。
流星と離れていた間に魔力を使ったらしいよつばは、勢いよく階段から落ちてしまいました。
よつばは今回のことを加賀里を助け、流星の子供の頃の記憶を取り戻すチャンズだと考えているようです。
よつばは、流星と加賀里が同じ「寧出児童園」の出身であることを知っていました。
そして手がかりを探すために寧出児童園へと行っていたのです。
流星がそのはなしを加賀里にした時、よつばはその場にはいなかったはず。
しかしよつばがそれを知っていたのは、流星が無意識によつばに念を飛ばしていたからだそうです。
これも新しく発覚した悪魔の力ですね。
寧出学園には、流星と加賀里のことを覚えている人もいたと話すよつば。
けれども、流星はもうこういうことはやめたい様子です。
流星は忘れたいほどにつらかった記憶を思い出したいとは思っていないのです。
兄の件がある流星は、なるべく目立たないようにして暮らしていました。
それなのに突然悪魔が現れて召喚者探しに巻き込まれたせいで、警察に連れて行かれて嫌な目にあうことになりました。
そのことにとても傷ついている流星は、加賀里が召喚者ではなかった以上もう自分たちがやるべきことはないのだと言うのでした。
自分を信じて
流星の訴えを聞いていたよつばは、流星が嫌ならもうやめようと答えました。
何が流星にとって良いことなのかは流星自身が決めるべきなのに、よつばが勝手に決めてしまったことに対して謝ります。
流星を安心させるように笑うよつば。
よつばは召喚者探しを自分ひとりですること、流星の過去は詮索をしないこと、そして自分が流星を守ることを約束します。
流星は思わずよつばを抱きしめました。
そして、加賀里があまりにも自分に似ていたせいで八つ当たりしてしまったと謝ります。
加賀里を助けたかった流星ですが、警察署で流星を信じてくれる人は誰一人としていませんでした。
加賀里は流星たちの元を去る時に泣いていましたが、それでも兄と共に帰っていきました。
しかし、流星には誰かが迎えに来てくれた記憶も迎えに行った記憶もありません。
どちらにもなれない自分は無力で誰のことも救えないのだと、流星は涙を流します。
そんな流星に、よつばは自分を信じるように言います。
臆病なままだと流星がひとりになってしまうと心配しているようです。
流星は何かに期待すると傷ついてしまうからひとりで生きていた方が楽だったと語ります。
それを聞いたよつばは、悲しそうにしている流星の顔を引き寄せてキスをするのでした。
死がふたりを分かつとも 8話の感想と次回9話の展開を私的考察で予想!
今回は、自分と似ている加賀里を兄が迎えに来たことに嫉妬したのだと告白する流星があまりにも切なかったです。
誰も迎えに来てくれなかったし、誰のことも迎えに行ったことのない流星にとって、留置所に迎えに来てくれたよつばはかけがえのない存在になってゆくのではないでしょうか。
流星とよつばは念を送って情報共有ができることも判明しました。
この悪魔の力は今後も役に立ちそうですね!
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』8話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
8話では、警察署に連れて行かれた流星をよつばが迎えに来ました。
警察官に兄の事件について詮索され、傷ついた流星はもう加賀里の件に関わるのはやめようと提案します。
加賀里を助け、流星の子供の頃の記憶を取り戻そうとしていたよつばでしたが、流星の提案を受け入れます。
そして流星を守ると言うよつばに、流星は加賀里を羨ましく思っていたことを打ち明けたのでした。
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