
漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』24話「特別ということ」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
父に対する怒りで暴走してしまった灯志。
そこへ流星・よつば・加賀里が駆けつけ、灯志を止めました。
帰宅後、流星は自分の兄についての記憶をひとつ取り戻しました。
優しかった兄のことを自分だけは許してもいいだろうかと流星は葛藤します。
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Contents
死がふたりを分かつとも 24話の見どころ・考察予想!
回を重ねるごとに友情を深めている4人ですが、今回は加賀里の流星に対する態度がいつもと違う様子です。
24話も目が離せません。
死がふたりを分かつとも 24話のネタバレ込みあらすじ
NO.427の勘違い
灯志が暴走するようにけしかけた直後のNO.427は、灯志のオフィスでくつろいだ様子です。
これでよつばが地獄に帰ったかもしれないと安心しています。
そこへ地獄にいるNO.556からよつばには会えたかと言って連絡が来ました。
NO.427は召喚者を焚きつけたから、よつばはもう地獄へ帰ったのではないかと答えます。
しかし、よつばは地獄へは帰っていません。
灯志のオーラを大きく育てたはずなのに、とNO.427は不思議がります。
NO.427は灯志がよつばの召喚者だと勘違いしていたのです。
NO.556はよつばの召喚者は銀髪のはずだと指摘します。
そのせいでNO.427は流星がよつばの召喚者だとさらに勘違いすることになりました。
みんなで温泉旅行!
灯志の過去を見たことによって兄の記憶を思い出した流星は、力のバランスととるためによつばとキスをしていました。
落ち着いた後もキスを続ける流星をよつばがやんわりと制止します。
よつばによると手の人は女の人だったようです。
流星はやましいことはないのだと弁明しようとしますが、よつばはあまり気にしていないようですね。
さて、流星・よつば・加賀里・灯志は火之宮グループコテージへと温泉旅行へやって来ました!!
灯志の黛は急用のために不参加です。
流星とよつば、加賀里と灯志の2組に分かれて泊まることになりました。
どうやら灯志は流星とよつばが付き合っていると思っていたようです。
流星にふたりが付き合っていないという事実を聞かされた灯志ですが、流星とよつばは相思相愛のように見えると言います。
それを聞いた流星は、自分たちがそんな風に見えていたことに喜びを隠せません。
もしもよつばにとって自分が特別な存在だったら……と流星は思うのでした。
加賀里の戸惑い
加賀里は寧出児童園を出て灯志と一緒に暮らし始めたようです。
そのことについて流星が加賀里に話しかけますが、加賀里はぎくしゃくした様子。
そのまま大浴場の方へと逃げ出してしまいました。
流星と灯志は一緒に大浴場の男湯に浸かっています。
灯志によると、23話で流星の兄の事件について初めて知った加賀里は流星に対してどんな態度をとればいいのかが分からなくなっているようです。
一方のよつばと加賀里も女湯に来ています。
加賀里は兄の事件について知らなかったために流星に無神経なことをたくさん言ってしまったと涙を流します。
そんな加賀里によつばは優しく何かを囁きました。
湯船を出た流星は脱衣所で部屋の鍵を探しています。
その鍵をある男性が拾ってくれました。
流星は微かな違和感しか感じていませんが、その男は流星を追って来たNO.427です。
同じく女湯から出たらしいよつばと加賀里が浴衣姿で流星たちの元へとやって来ました。
加賀里は流星に変な態度をとってしまったことを謝ります。
流星は、加賀里を見ていると幼い自分を育て直しているような気持ちになること。
加賀里がいろんなことに悩む度に自分も灯志も一緒に成長できてうれしい気持ちになることを伝えました。
そんな流星に加賀里はジジくさいと言って笑います。
どうやらふたりは仲直りに成功したようです。
寧出町は特別な場所??
部屋に戻った流星とよつばは、友達が増えたおかげで寧出町から出る機会が増えたことについて話しています。
よつばによると、寧出町は悪魔を見かけない不思議な町のようです。
寧出町は特別な町なのかもしれないと流星とよつばは思います。
流星がつらい思い出のある寧出町から引っ越さなかったのは、祖母が暮らしているためでした。
最後の肉親である祖母が生きている間は寧出町に残ろうと思っていたのです。
けれど流星は、友達ができたいまでは寧出町で生きるのが楽しいのだと言います。
祖母に会いに行ったり、兄を探したり、やりたいことがたくさんあるから生きていてよかったと思うとよつばに語る流星。
よつばもそんな流星によかったと言って笑いかけます。
流星はよつばをベッドへと運び、キスをします。
流星はよつばが悪魔であることを知っているのも、よつばを地獄から救えるかもしれないのも、自分だけなのだということが嬉しくてたまらないようです。
いつの間にか浴衣がはだけていた流星の胸元に触れ、よつばは流星の傷が治っていることに気づきます。
流星とよつばの命のシェアを解消しても大丈夫そうだとよつばは言いました。
しかし、流星はよつばと命のシェアをしているという特別な関係を終わらせたくないようです。
すると、そこへ突然NO.427が窓を破って部屋の中へと飛び込んできました。
流星は自分が先程違和感を感じたのは、NO.427のオーラが見えなかったからだと気づきます。
そしてどうやらNO.427は流星の命を狙っているようで……?!
死がふたりを分かつとも 24話の感想と次回25話の展開を私的考察で予想!
今回はほのぼの温泉回かと思いきや、NO.427の乱入によって不穏な展開になってしまいました。
寧出町にいる流星の祖母の存在や、寧出町には悪魔が出ない、流星の傷が治っているなど、気になることも目白押しです。
次回25話ではNO.427と流星とのバトルになることが予想されます。
NO.556には手も足も出すことのできなかった流星ですが、NO.427に勝つことができるのでしょうか!?
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』24話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
24話では、流星・よつば・加賀里・灯志の4人で温泉旅行へ行きました。
流星の兄の事件について知った加賀里は流星に対してどんな態度をとればいいか分からなくなっていましたが、和解します。
寧出町は悪魔の出ない不思議な町であることも判明しました。
よつばとの命のシェアを解消しても大丈夫なほど流星の傷は回復しましたが、流星はよつばとの特別な関係を終わらせたくない様子です。
そこへNO.427が乱入し、流星の命を奪おうとしています。
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