
漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』20話「君に捧げる覚悟」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
19話では、よつばの知り合いの悪魔が登場しました。
罪悪感を抱かずに人間やよつばを傷つけるその悪魔に対し流星は怒ります。
そして怒りのあまり、流星の持つ力が暴走してしまいました。
流星の暴走を止めるためによつばは流星にキスをして……??
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Contents
死がふたりを分かつとも 20話の見どころ・考察予想!
20話では、流星と流星が過去を見る度に肩に置かれる謎の手についてのかかわりが少しだけ解明されます。
力を上手くコントロールすることができていないことを自覚した流星は、よつばを守るためにも謎の手に接触を試みたのです。
そして流星が力を使うためには必要なようですが……??
よつばの未来のために奮起した流星の姿が見どころです!!
死がふたりを分かつとも 20話のネタバレ込みあらすじ
流星の特別な力
前回、力が暴走してしまった流星は体調が万全ではない様子です。
よつばは加賀里と灯志に流星の風邪がぶりかえしたので今日は会えなくなったと連絡します。
加賀里と灯志が流星を心配し、元気になったらまた遊ぼうと言ってくれました。
流星とよつばはお互いの傷を心配し合います。
よつばは流星に熱を出した日から流星の持つ力に異変が起きていることを伝えました。
流星の力は普通の人間や悪魔が持っていない特別な力なのだとよつばは言います。
そして、流星はその力との付き合い方がまだ分かっていないために、感情が高まるとバランスを崩して力が暴走してしまうのです。
よつばは19話でキスをすることによって、咄嗟に流星の力のバランスをとったのだとうれしそうに言います。
地獄で変わり者扱いされていたよつばにはずっと居場所がありませんでした。
けれどもよつばは、召喚者の願いを叶えるために必要な力を持った流星を制御するという自分にもできることを見つけました。
よつばは流星を守るためにここに来て、ここにいるのだと思います。
そして、その役目を負うのはよつばでなければならなかったし、その相手は流星でなければならなかった。
その運命がとてもうれしいのだと言ってよつばは笑います。
それに対して流星は、よつばがそこにいてくれるだけで十分なのだと返しました。
よつばは召喚者を見つけて流星と別れる日までに力を使いこなせるようにならないと流星が心配で放っておけないと言います。
流星はよつばが地獄に帰る前提でしか話をしないことを虚しいと感じてしまいます。
よつばもいろいろと事情を抱えている様子ですが、未来での別れが決まっているいまの流星には話してはくれないでしょう。
そこで流星は、よつばの召喚者が見つかるまでによつばを地獄へ帰さない方法を考えることを決意します。
出会ったのが運命であるのならば、別れる運命は自分が変えるてやるのだと流星は思います。
謎の手との接触
その日の夜、流星は自分が過去を見るきっかけとなっていた謎の手に話しかけます。
流星はこの手が自分の力の一部なのではないかと考えたのです。
すると窓のところへ謎の手が現れました。
そして、謎の手は自分は流星の力の一部ではないと喋ります。
流星は謎の手と言葉で会話できることに驚き、慌てます。
そんな流星に謎の手は、自分は流星の味方だから落ち着くように言うのでした。
謎の手の人は、流星の力はよつばを助けるのに必ず役に立つと言います。
流星は過去を見る力以外にも力を持っているようです。
よつばを地獄に帰さないですむ方法を訊ねる流星に手の人は説明します。
流星の力が死と近づいたことによって覚醒したこと。
それと同じように、力を使い成長させるには代償があること。
流星は記憶を失っている分力も弱まっているため、力を成長させるためには記憶を取り戻さなければならないのです。
しかし流星には記憶を取り戻すことがどうして代償になるのかが分かりません。
それを分からせるために、手の人は流星にある記憶を見せます。
それは、幼い頃の流星がしつけと称して無理矢理顔を水に沈められている記憶です。
星の忘れている記憶のほとんどがこのような記憶であり、それを取り戻すには痛みが伴うのです。
誰かの過去を見ればそれに刺激されて流星の記憶と力は少しずつ取り戻すことができます。
手の人の助けがなければ過去を見ることのできないいまの状態の流星ならば、穏やかに暮らしていくこともできます。
しかし流星が本当によつばを守りたいのならば親に虐待され、兄が事件を起こしたという痛みを全て思い出さなければならないのでした。
その痛みを受け止める勇気があればまた呼んでほしいと言い、手の人は消えてしまいます。
怖い夢をみたのなら
翌朝、流星はぐったりとした様子で寝起きのよつばの元へやって来てキスをしてほしいと頼みます。
手の人との接触でまた力のバランスを崩したようです。
流星はよつばとのキスで次第に落ち着きを取り戻していきます。
怖い夢をみたのかと心配そうな表情を浮かべるよつばを、流星は抱きしめます。
けれども、よつばは今日は自分が抱きしめる側だと言って流星を抱きしめました。
流星くらい腕が長くて、胸が広かったら流星を怖いものから隠せるのだろうかと言うよつば。
それを聞いた流星は、自分のある気持ちに気づきます。
死がふたりを分かつとも 20話の感想と次回21話の展開を私的考察で予想!
今回は、謎の手の人物と会話することができることに驚きました!
この手が流星の力の一部ではないということはもしかすると人間なのかもしれませんね。
よつばを地獄へと帰さない決意をした流星ですが、力を成長させるためにはつらい過去の記憶を取り戻さなければなりません。
次回21話では、痛みを受け入れる覚悟ができた流星が見られるのでしょうか!?
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』20話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
今回は、流星の力のバランスをとるためによつばとのキスが有効であることが分かりました。
流星はよつばを地獄へと帰さないですむ方法を探すことを決心します。
手の人によると、流星が過去の記憶を取り戻せば流星の持つ力が成長するようです。
つらい過去の記憶を思い出すことは流星にとって痛みを伴う行為でもありました。
そして、よつばに抱きしめられた流星はあることに気が付きます。
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