漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』41話「いのちの狭間」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
流星は悪魔の何かを許すことができていないため、NO.556の過去を見ることができないようです。
果たして流星はNO.556と塔子を助けることができるのでしょうか……!?
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Contents
死がふたりを分かつとも 41話の見どころ・考察予想!
今回の見どころは、流星が過去を見るときに行っている場所についての説明です。
40話で手の人が少しだけその場所についての説明してくれましたが、今回はもっと詳しい事情を聞かせてくれます。
そして瀕死だった塔子とNO.556が無事かどうかも気になりますよね。
ふたりを見つけた流星とよつばは一体どんな行動をとるのでしょうか。
死がふたりを分かつとも 41話のネタバレ込みあらすじ
生と死の境目
40話で手の人が流星が過去を見る度に来ているある場所について説明をしてくれました。
今回はその回想シーンの中で、手の人がより詳しい説明をしてくれています。
手の人は、流星が力を使い続けていればこの場所からよつばの元へと帰ることができなくなると流星に忠告しました。
流星はこの生と死の境目を経由して様々な過去の世界へと行っていたのです。
生と死の境目に流れる川には、過去・未来・現在全ての記憶が流れています。
死んだ人々はこの川にすべての記憶を置いて、新しい魂となって来世へ行くそうです。
あの世の入り口であるこの場所は「いのちの狭間」と呼ばれているのだと手の人は説明します。
流星の持つ力は、過去だけでなく全ての時の記憶を見ることができるようです。
いまは流星が許した人にとって必要な記憶だけを見るという条件で、流星はその力を使っています。
けれども、その条件を破ってしまえばやがて記憶に飲み込まれて流星の帰る場所を見失ってしまうのです。
だから、条件を守って記憶を見る力を使うべきだと手の人は流星に語りかけるのでした。
塔子とNO.556の願い
流星とよつばは、瀕死の状態の塔子とNO.556を発見しました。
駆け寄ってくるふたりにNO.556はこれは悪魔のやったことだからどうすることもできないのだと説明します。
力を振り絞り起き上がったNO.556は、塔子の頭を自分の膝の上に乗せます。
塔子を心配しながらも安心させようと言葉を尽くすNO.556。
そんなNO.556に塔子は、本当は夫がいてくれさえすればよかったのだと言うのでした。
夫にもっと愛していると言えばよかったと悔いる塔子に、いまから一緒に夫に言いに行こうとNO.556はやさしく言います。
NO.556を巻き込んでしまったことを塔子は謝りますが、NO.556は塔子の願いか叶うことが自分の願いだったからかまわないと笑うのでした。
流星の選択
そんな塔子とNO.556の姿を見ていた流星は、こんなことでNO.556を失うのかと憤ります。
流星は、手の人によつばの元へと帰れなくなると忠告されたことを思い出しつつも、帰る場所がなくなってしまえばそんな条件を守ったところで仕方がないと思います。
もう一生会うことができなくても、大切なひとが生きていてくれさえすればそれでいい。
そう願う流星は、よつばに今からNO.556を人間に戻すために過去を見ようと提案します。
いまNO.556が人間に戻れば掟から外れたNO.556を助けることができるかもしれません。
NO.556を助けられれば、塔子も助かる可能性があります。
流星は無茶であることを承知で、自分の力のバランスをとってほしいとよつばに頼みました。
よつばもそれを了承します。
ふたりはキスをしながら、NO.556のいる過去を見にいきます。
誰でもいいからNO.556の記憶へと自分たちを導いてほしいと祈る流星の元に、子どもの姿をしたよつばが現れます。
そして流星とよつば、子どもの姿をしたよつばの3人は、ベランダにいる幼いNO.556の元へとたどり着いたのでした。
死がふたりを分かつとも 41話の感想と次回42話の展開を私的考察で予想!
今回は、手の人から流星の力についてより詳しい説明を聞くことができました。
手の人によると、流星は過去だけでなく未来や現在のことも見て知ることができるようです。
NO.556を助けるために悪魔を許していない状態で過去を見ることを決断した流星ですが、無事に元の場所へと帰ってくることができるのでしょうか?
そして、NO.556を人間に戻すことができるのかどうかが42話の焦点になってくるでしょう。
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』41話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
41話では、流星が過去を見る度に立ち寄っていた場所が「いのちの狭間」と呼ばれる生と死の境目であることが分かりました。
流星が許したひとにとって必要な記憶だけを見るという条件を破れば、記憶に飲み込まれてよつばの元へと帰れなくなると手の人は流星に忠告します。
しかし、流星は瀕死の塔子とNO.556を助けるために自分の力を使うことを決断します。
そして流星とよつばは、よつばの記憶を通して幼い頃のNO.556の元へとたどり着くことができたのでした。
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