ミュエラの捜査官ネタバレ20話!いきなりキス!?無神経なイアンに腹を立てるケイト!
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漫画ミュエラの捜査官20話は原作Kiarne先生、漫画Ssol先生の作品で、ピッコマで配信中です。

今回は「ミュエラの捜査官」20話のネタバレと読んだ感想をご紹介します。

 

使用人としてのイアンのポンコツぶりを見ると、どうしても世話を焼いてしまうケイト。その日も、手を洗った後タオルを渡してもボーっとしているイアンに、つい手を拭いてあげてしまい・・・。

その現場をデイジーに見られ、すごい剣幕でケイトに喰ってかかります。

イアンは面倒だなと思って、自分はケイトのことが好きだと言い出すのでした。

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Contents

ミュエラの捜査官の【20話】の考察予想

イアンはデイジーがやきもちをやいてギャンギャン言うことを煩わしく思っていました。

そこでケイトが好きだと言えば大人しく引き下がると思ったようです。

そんなことでは諦めないデイジー。

嘘だ!と決めつけるのですが、じゃあ・・・と見せつけるようにキスをするイアン。

ますますケイトへの風当たりが強くなるような気がするのですが・・・。

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ミュエラの捜査官【20話】ネタバレあらすじ

自分に対するデイジーの言動が面倒だと思ったイアンは、「俺はこの赤毛が好きだ」とケイトのことを抱き寄せました。

ケイトは突然のことで、何言ってんのコイツ!?と言葉も出ません。

デイジーが嘘だと叫びました。

イアンとキス!?

そうよね?と挑発するので、イアンはさらにケイトを引き寄せ、顔を近づけます。

ケイトは嫌な予感がしますが、さすがのイアンもそこまでは、と考えているうちに、唇を奪われてしまいました。

デイジーは「やめてーっ」と泣きながら出ていきます。

 

イアンはケイトから離れると、何もなかったようにキャベツをちぎり始めます。

ケイトは自分の身に降りかかった惨事にただ固まるばかり・・・。

 

その場に居なかった同僚にまで、イアンとのことが知れ渡っていました。

どうだった?と聞かれ、鬼の形相でケイトが睨みます。

ケイトが明らかに怒っている様子なので、イケメンだからいいじゃんとそっぽを向くビル。

イケメンだからって何しても許されるのか!とケイトは怒りがこみあげてきます。

 

自分がイケメンだとわかっているような態度もムカつくし、何よりデイジーを振るのに利用されたことに腹が立ちます。

せめて好きでああいうことをしたのなら、少しはマシ、と思うものの、やっぱり道具にされたことは許せません。

 

ケイトがあまりにも強く手に持っていた雑巾をギリギリ絞っていたので、ブチッと千切れてしまいました。

千切れた雑巾をビルに投げつけます。

ぶつぶつ言いながらその場をビルが立ち去ると、入れ違いにイアンが現れました。

好きではないけど興味はある・・・?

ケイトは千切れたもう片方の雑巾を投げつけます。

見事キャッチしたイアンはケイトに気づきました。

私に言うことありますよね?と言うケイトの顔をみて、相当怒っていると勘付くイアンですが、相変わらず不愛想にケイトを見ています。

 

謝ってください、と言われても「なぜ俺が?」と答えました。

イアンはケイトのことを気に入っていると言ったはずだ、と言いますが、ケイトは「嘘つかないでください。私のこと好きでもなんでもありませんよね?」と言い返しました。

ケイトは、イアンのことをこの屋敷にいる誰をも好きではなく、そもそも好きという感情があるのかさえ疑っているのです。

 

イアンは今まで真正面から非難されたことがありませんでした。

だから、ケイトのことを度胸があるし、冷静に判断できる賢い女だ、メイドにしておくのは惜しい人物だと思います。

イアンはケイトの耳元で、確かに好きではないが興味はある、と囁きました。

ケイトがそれは魔女かもしれないからかと聞くと、それもひとつの理由だとイアンは答えます。

ケイトは心底腹が立ちました。

言うだけ言ってイアンは行ってしまいました。

 

立ちすくんでいるケイトはデイジーに手を強くつかまれました。

あんた何してんの!?とまたもすごい剣幕です。

イアンのことを好きなら好きと言え、気のないふりして裏で尻尾振ったりするなと言いがかりをつけてきました。

あの光景が尻尾振っているように見えるのかと、ケイトは誤解だと言いますが、デイジーは聞く耳を持ちません。

あんたがその気なら私も黙ってないから、とデイジーは捨て台詞を吐いて行ってしまいました。

ミュエラの捜査官20話の感想&次回21話の考察予想

イアンは予想通り、人としての機微というものがまったく欠けている人物ですね。

さすがにあの場面でキスはないです。

デイジーをあきらめさせるためとはいえ、ケイトはとばっちりを食ってしまいました。

 

ケイトが言うように、好きという感情がわかっていないのでしょう。

ということは、ケイトに言った「興味がある」という言葉は、裏を返せば好きにつながっているようにも感じるのですけどね。

 

それにしてもデイジーはしぶといです。

あそこまでされたら、普通諦めます。

少なくとも、自分は恋愛対象ではないことくらいはわかります。

それも、避けられている、鬱陶しいと思われていると自覚すると思うのですが・・・。

まとめ

今回は漫画『ミュエラの捜査官』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫『ミュエラの捜査官』21話はこちら

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