シャーク ネタバレ139話(漫画)聡がテレビに出る？いよいよ本選出場者たちの正体が明らかに！

他エリアの本選参加者たちはどんな人たちなのか？

聡たちがいる東京での本選通過者たちは決まりましたが、ほかのエリアの参加者たちがどんな人たちなのかも気になりますね。

そこには兵頭の二番弟子もいるでしょうし、病気の娘のために参加するというあのお父さんもいるでしょう。

そして、アメリカから帰国すると言っていた信二も参加するのでしょうか？

全国の本選に参加するメンバーがどんな人たちなのか気になりますね。

シャーク139話のネタバレ込みあらすじ

聡への一本の電話

ＷＦＦワールドルーキートーナメント、関東エリア(埼玉、栃木、茨城)の予選が始まり、次いで西日本エリア(大阪、名古屋、広島)でも予選が始まり、激しい戦いが繰り広げられました。

そこにはあの、兵頭の二番弟子も参加していたのです。

司会者は、強いものが都会にいるというのは過去の話しであり、九州・沖縄エリアの隠れた強いものがいると言うと、九州地域の予選トーナメントも始まるのでした。

そこでもすさまじい戦いが行われます。

そして、ＷＦＦワールドルーキートーナメントジャパンで、ついに32名の本選進出できる選手たちが決定したのです。

その頃聡は山でトレーニングをしていると、一本の電話がかかってきました。

するとそれはなんと、32名で簡単なトークをすると言うトークショーに参加してほしいという電話だったのです。

全国放送でかなり視聴率が高いであろうそのテレビ番組出場に関し、口下手な聡は何も面白い話は出来ないと謙遜します。

しかし、大会への意気込みを話すだけの簡単な番組だといわれると、聡は了承しますが、トークショーということに若干の不安を感じるのでした。

そして、テレビ局につくと、聡は尾崎や鎌田と戦ったとき以上に自分が緊張していることに気づきます。

プロデューサーから、ヘアメイクの為に第三控室に来るようにというメールを受信した聡は、テレビ局の第三控室に到着します。

するとつくや否や、若い女性のヘアメイクさんにヘアメイクを施され、そのままスタジオ入りするのでした。

日本全国からの本選出場者たちが明らかに！

MCの松井は、ＷＦＦワールドルーキートーナメントの本戦まであと一週間とのことで、本戦出場者たちに話を聞くと言います。

尾崎は個人的な理由から今日は不参加ですが、それ以外の31名の登場と紹介に移るのでした。

31人のメンバーは、合気道道場会長である金城久、日本伝統武術研究会の宍戸勝、そして総理大臣の元ＳＰを務めた三田誠、そして空手アジア大会金メダリストであり女性の港由利が紹介されます。

続けて、池尻柔術道師範の最上秀人、カンフーの鏡田剛、そして七人目はなんとごみ清掃員であるという赤池が参加していたのです！

そして、アクション俳優のアンダーソン・リー、そしてまた女性の武田悦子、総合格闘技道場会長の井上桃李、そして虎尾が紹介されます。

次いで空手王の迫田猛、藤沢翔貴、1７さいという若さの天才ムエタイ選手清田民雄、そして富士量が紹介されます。

16人目はただ賞金目的だという青畑りせ、夜の帝王の横川銀、空手選手の井戸端慎吾、総合武断18段の須藤准、元プロレスラーで病気の娘の為に参加した国保正明、そして極真空手の大山圭が紹介されました。

そして22人目は、体育大学教授の咲雲勉、ボクサーの徳原昌也、経歴なしの日向拓真、ロシアのサンボの東連、触れころーまんレスリングの工藤実が紹介されます。

次いで6歳のころからこの大会の為に準備したという村上ヒカル、相撲界から志麻英樹、自信満々の木幡雄二、世界進出の野望を持つ蔭原遊馬、そして、サメのように突進する聡が紹介されたのです。

聡はポーズを決めながら、緊張で唾を飲むのでした。