シャドーハウス ネタバレ83話！ダグラス班のメンバーに馬鹿にされたケイトとエミリコは！

ソウマトウ先生の『シャドーハウス』83話についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

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さらに、一度ケンカをしたことのあるイザベルとミラベルも、ケイトを班長とは認めてくれませんでした。

班員たちの行動を『星つき』に報告しなければいけない班長は、毎日、班員がどこにいるのかを把握しなければいけません。

 

ケイトは毎日、広い屋敷中を班員を探して歩かなければいけませんでした。

さらに、亡霊事件の本当の犯人をケイトが捕まえたことを知らない子供たちは、なぜケイトが班長に選ばれたのか分かりません。

 

なにか悪い手を『星つき』使って班長になったのだろうと思われてしまっているようです。

困っているケイトを助けようとしてくれる班長はいませんでした。

 

そんな中、エミリコはケイトに、一個ずつ解決していくしかないと励ますのでした・・・！

 

そして、それらを毎日、『星つき』に報告しなければいけません。

でもケイトは、班員のサラとルイーズがどこにいるのか、見当がつきませんでした。

 

仕方なく屋敷の中を歩き回りますが、毎日のことに疲れてしまいます。

エミリコにうながされ、サロンに入るとダグラス班の人たちがケイトを馬鹿にしました。

 

サロンには、班のメンバーが集まり、お茶会をするのが普通です。

それなのに、ケイトが一人で来たので、ダグラスたちはケイト馬鹿にしたのでした。

 

確かに、班員の行動を見張るためには、お茶会を開くことが有効だとケイトも思います。

さらに、新しく班員になったイザベルとミラベルとは、以前、ケンカをしたままなので、今もケイトは気まずく思っていました。

 

ダグラスに嫌みを言われ、イライラしているケイトは、ジョンに出会います。

ジョンは、ダグラスたちに亡霊事件を解決したのはケイトだと言おうとしました！

 

亡霊事件の真犯人がマリーローズだということを、言いふらすことは『星つき』たちに止められています。

 

ケイトは、ジョンとショーンには真実を話しましたが、パトリックとルイーズには、マリーローズが犯人だったことだけを話し、逃げたことは伏せました。

 

そして、その他の子供たちには、亡霊事件は掃除を怠ったため『こびりつき』が集まって起きたことだと言ったままにしています。

そのため、真実を知らない子供たちは、ケイトが『星つき』にこびを売って、班長になったと思っているようです。

 

新米の班長であるケイトを助けようとする人は、誰もいませんでした。

落ち込むケイトをエミリコは励まします！

 

そしてケイトは、まずはイザベルとミラベルと話をしようと、二人の部屋に行くのでした・・・！

 

『星つき』たち以外の人たちが認めないまま、班長になってしまったケイトとエミリコは、苦労しているようですね。

でも、二人のことを知ったら、きっと皆、班長であることを認めて、好きになってくれるのではないかと思います！

 

イザベルとミラベル、二人のシャドーに挟まれてしまったベルはどうなるのでしょうか？

そして、ケイトがどんな判断を下すのか、次回『シャドーハウス』84話が楽しみですね♪