シャーク ネタバレ145話(漫画)謎の補欠選手は信二？そしてついにＷＦＦトーナメントが始まる！

補欠のド派手な参加者は誰？信二？聡の反応が気になる

前回のド派手な補欠の参加者はいったい誰なのでしょうか。

信二だと思いますが、はっきり確信は持てません。

そして、信二だとしたら、お金持ちでSPまでいる信二はいったい何者なのでしょうか。

やくざの息子か何かだと思いますが、信二と再会した聡は気づくのでしょうか。

今回はこの男性に注目したいと思います。

シャーク145話のネタバレ込みあらすじ

尾崎とのバトルを赤池が防止！

前回派手な衣装を着ていた男性は、着替えてユニフォームを着ると、体をボキボキ鳴らすと集合場所に向かいました。

その子と聡は集合場所のディナーをするテーブルに座って待っていると、そこに尾崎が現れたのです。

聡が逃げないでここに来たことになかなか度胸があるなというと、聡は、尾崎が合宿までするとは思わなかったと反論します。

尾崎は、くそみたいなこの大会に出るのは、聡の夢も、心身ともにぶちこわす一番の機会だからだと睨みつけますが、聡はそんな尾崎に対して、出来るならやれと挑発するのでした。

すると、尾崎は今すぐにでもできると言いますが、そこに赤池が失格になりたいのかと入り込んできたのです。

赤池は、尾崎を馬鹿だと挑発しながら、ここで今すぐ問題を起こして失格になればいいと、自分のことを殴るように挑発します。

尾崎は殴りたい気持ちを抑えながら、舌打ちして去っていくのでした。

赤池は想像通りのチンピラだというと、聡はそんな赤池に対し、尾崎の力は強いから気を付けるように注意します。

そんな中司会者が到着すると、今日は補欠選手の紹介とともに夕食会をすると言ったのです。

補欠選者は審査員が選んだ3人、そして特別審査を受けた一名だというと、聡は特別審査を受けた人は何者なのかと考えます。

いよいよ補欠選手の紹介が！

司会者は、カナダの大会では、補欠で参加したチャーリー選手が優勝したことを告げると、4人の補欠選手の紹介を始めるのでした。

まずは神奈川県から岩尾義弘、そして兵庫県から菊野泰輔、そして埼玉県から高坂晃弘が拍手で迎えられます。

そして、もう一人はなんとピンクのラメのマスクをつけた、スカーレット・マスクだというと、一気に会場がざわつきます。

そんな異様な登場に、ほかの参加者たちはプロレスラーか、何者かと考えざわつきました。

そして、司会者はなんとスカーレット・マスクは匿名希望で個人情報は秘密だというのです。

聡は、秘密主義で人気者になることを考えているのかと赤池と話すと、この補欠選手は頭がいいなと感心します。

そして、合宿で最後のお酒だとし、ワールドルーキートーナメント・ジャパンの成功と安全を祈り乾杯したのでした。

遂にＷＦＦワールドルーキートーナメント・ジャパンが開幕！

残りの2日は、本当に一瞬で過ぎ去り、いよいよ、ＷＦＦワールドルーキートーナメントが、華々しく開催されたのです。

聡は選手控室で素振りをしながら、その開幕をいよいよだと感じます。

初日である今日のスケジュールがグループA1回戦と補欠マッチをすることだと司会者がマイクでアナウンスをします。

今日は早速須藤と空手王の井戸端慎吾の戦いで、ＷＦＦトーナメントの初戦に会場は沸き上がりました。

そして、ゴングとともに試合がスタートしたのです。