シャドーハウス ネタバレ63話！人間としての感情を忘れたくないエミリコはシャドーハウスの謎を追って・・・

週刊ヤングジャンプよりソウマトウ先生の漫画「シャドーハウス」63話を読んだので、今回は63話ネタバレと感想をご紹介します。

 

深夜に屋敷内の探索に出たエミリコとジョン。屋根裏部屋から屋根の上に出られる場所を見つけます。

エミリコは早速、屋根の上に。ジョンもそれを追っていきます。

屋根の上で二人は、自分たちがもし村に帰ったら、どんな暮らしが待っているのだろうと想像します。

シャドーハウスの謎やシャドーハウスを抜け出したあとの生活を考えて、暗くなってしまうエミリコとジョン。

空を見上げると、雲が晴れて満天の星空が・・・！

 

初めて見る星空を懐かしく思うエミリコ。人間のときの記憶が残っていたことに喜びます。

「人間として感動できる気持ちを忘れたくない」とエミリコは強く思います。

そしていつか、リッキー、ルウ、ラムを含めた5人でこの星空を見たいと思うのでした。

≫前回「シャドーハウス」62話はこちら

シャドーハウス【63話】ネタバレあらすじ

朝、いつもよりも早く目覚ましのチャイムがなりました。

エミリコはまだ眠い目をこすります。

支度をして部屋を出ると、年長の生き人形に大広間に向かうよう言われました。

大広間に向かう途中、ミアが声を掛けてきました。

ミアは『すす病』にかかりましたが、元気を取り戻していました。

車いすの音がしたので、エミリコはローズマリーが来たのではないかと思い振り返ります！

でも車いすに乗っていたのは、ヴィクターという男の生き人形でした。

ローズマリーでは無かったことにガッカリするエミリコでしたが、ヴィクターに声を掛けられると、笑顔を見せます。

 

星つきたちがやって来ました。
シャドーたちも一緒です。

バービーは「喜びの会を始める」と言い、珈琲の瓶を取り出しました！

色めき立つ生き人形たちを横目に、エミリコとショーンは焦っていました。

本当なら『喜びの会』までには、まだ4日あるはずです。

前回は、袖に吐いて飲むことを免れましたが、今回はシャドーたちも見張っていて、それは難しいでしょう。

考えがまとまらない内に珈琲を配られ、エミリコとショーンは飲み込むしかありませんでした。

今回は、ミアが代表に選ばれ、シャドー家に忠誠を誓う文章を復唱させられます。

 

ケイトの部屋に掃除に来たエミリコは珈琲を飲んで興奮していました。

ケイトは水を飲ませて、珈琲を吐き出させようとしますが、エミリコは言うことを聞きません。

シャドー能力を使い、何とかエミリコを椅子に座らせ眠らせました。

エミリコの様子は、いつもの珈琲を飲んだときとは少し違うようです。

ケイトはエミリコに何が起きているのか、考えてみることにしました。

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シャドーハウス63話の感想＆次回64話の考察予想

人間を生き人形だと思い込ませ、シャドーに忠誠を誓わせる『喜びの会』がまた開かれてしまいました。

シャドーへの忠誠を誓う文章を子供たちが恍惚の表情で復唱する姿は、異常な感じがして怖いです・・・。

ケイトやジョンは、エミリコとショーンの洗脳を解くことが出来るのでしょうか？

そして今だ解決しない亡霊事件の謎・・・。
犯人は一体誰なのでしょうか？

ケイトが星つきたちに犯人を見付けると言った期限が迫って来ていますが、このままエミリコたちが洗脳されたままでは、犯人探しもおぼつきません！

ケイトはエミリコたちの洗脳をとき、犯人を見付けることが出来るのでしょうか！？

ファンタジーにミステリーの要素を含んだ「シャドーハウス」、続きが気になります！

まとめ

今回は漫画『シャドーハウス』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。