シャドーハウス ネタバレ100話！お披露目で落ちたルウとシャーリーとの再会！

久しぶりの同期会。

今回の同期会でケイトは、パトリックとルイーズを仲間にしたいと考えていました。

でもリッキーとルウの洗脳が、どれくらい解けているのか分かりません。

そんなとき、ルイーズがルウの怪我が勝手に治っていることを話題にして、ルウのワンピースの裾をめくりました。

それを見たショーンとリッキーは、赤くなって目を反らします。

二人の人間らしい反応を見た、ジョンとケイトは、洗脳が解けてきていることを感じました。

エミリコがシャドーハウスに来る前のことを、少しだけ思い出した話をすると、みんなはどういうことかと驚きます！

そこでケイトは、みんなに紹介したい人がいると告げました。

みんなが誰のことかと思っていると、暗闇からラムが現れます！

『お披露目』で脱落してから、姿を消していたラムが現れて、みんなは驚きました！！

驚くみんなにケイトは、シャドーハウスについて、その真実をみんなに話すのでした・・・。

シャドーハウス 100話ネタバレ込みあらすじ

お披露目で脱落したラムが現れて、ショーンとリッキー、ルウは驚きました！！

事前にケイトから、ラムのことを聞かされていたエミリコは、喜んでラムに抱きつきます！

人差し指ほどの大きさになったシャーリーは、サラとダグラスの様子を見に行ってくれていました。

シャーリーは言葉を話せませんが、変身してラムの指に指輪のように巻き付くと、ラムに意思を伝えることが出来ます。

ラムから、サラとダグラスが敵になってしまったことを聞くと、ケイトは悲しくなりました。

立て続けに色々なことが起こり、混乱しているパトリックやルイーズたちに、ケイトは全てを話すことにします。

通常、シャドーになる前の記憶は、みんなありません。

シャドーは、モーフという妖精として生まれるのです。

生まれたばかりのモーフは、言葉を話さず、意思もほとんどありませんが、近くにいる生き物に影響される特徴があります。

シャドーハウスは、近隣の村から子供たちを集めて、モーフの世話をさせます。

その内に、モーフは人の形をとるようになり、世話をしてくれる人間の性格を真似てくるのです。

世話をしてくれる人間のことを、シャドーハウスでは『生き人形』と呼んでいます。

生き人形もまた、村にいた頃の記憶を消され、自分たちは人形だと思い込まされているのです。

シャドーの人格が安定したかを確認する場所が『お披露目』でした。

お披露目に落ちた生き人形は、『顔の見えない人形』として働かされます。

顔の見えない人形は、洗脳され、話が出来ないように口枷をされます。

そして、先に生き人形が動けなくなってしまったシャドーは、牢獄に入れられ、シャドーハウスの動力源として煤を出し続けさせられるのでした・・・。