おしかけ王子は2度おいしい ネタバレ8巻【マンガMee漫画】ゆりが浅見に告げた言葉

ゆりはレンに今が気持ちに応える事が出来ないと、素直な気持ちを伝えました。

しかしゆりは確実にレンに対して、惹かれていく想いを感じ始めていたのです。

ですがそんな時も浅見はゆりに対して、アピールを怠って居ませんでした。

旅行から帰った後も、花は彩花と連絡を取り始め一緒に食事に行く仲になったのです。

そこでゆりは彩花とい浅見の馴れ初め話を、聞く事になり彩花の想いを聞きました。

そしてゆりは彩花の話しを聞き、浅見の元へ行ったのです。

ゆりは自分の思っていることを伝えましたがこの時、浅見はある言葉を呟きました。

一体その言葉なんなのか、今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んでいきたいと思います。

おしかけ王子は2度おいしい8巻のネタバレ込みあらすじ

第8巻　ゆりの思いは…？

ゆりは少しだけレンと海ではしゃいでいると、レンの行動1つ1つに気持ちが高鳴ってしまいました。

そろそろ戻らないととゆりはレンから離れ、彩花の怪我に手当て済んでいるかもしれないから見てくると声を掛けると、レンも着替えて来ると告げその場で別れたのです。

ですがその時、周りの女性達はレンの姿を見て逆ナンパをしようとしていました。

ゆりはその様子に気が付き、レンの元へ駆け寄り今日が現地解散だから一緒に家まで…と声を掛けたのです。

その言葉にレンは嬉しそうに笑顔を浮かべながら、ゆりと一緒に帰ると答えました。

ゆり達の様子を見てい女性達が、ゆりの事を彼女だと思いその場を去って行ったのです。

その後、浅見達と合流したゆりは彩花の怪我の経緯を説明をすると、浅見はゆりに何かと巻き込まれやすい体質なのかと尋ねました。

ゆりはそうなのかもしれないと答えると、浅見は普段見せない表情を浮かべながら自覚があるみたいだと告げたのです。

この時ゆりはそんな表情もするんだと思うと、浅見は困った事があったら自分にも知らせて欲しいと伝えて来ました。

そして無事に懇親旅行も終えるとゆりはこの日、彩花とランチをする事になったのです。

彩花はゆりの事が気に入ったらしく、こうして連絡を取り合う仲になって来ました。

この時、彩花はゆりに敬語をやめて欲しいと告げましたゆりは流石に上司の奥様になる人にタメ口はと答えたのです。

するとその瞬間、彩花の顔は赤くなり奥様と呼ばえる事に照れていました。

ゆりは彩花に2人の馴れ初め話しを尋ねたのです。

そのことばに対して彩花は、お見合いだと答え自分の父親の紹介だと告げ最初は乗り気ではなく断るつもりだったと話し始めました。

しかし実際に会って見ると顔が良かったと素直に告げたのです。

ですが何回デートを重ね浅見の事を知っていくうちに全部が可愛く見えて好きだ増えて行ったと笑顔を見せました。

その瞬間ゆりは、自分の知っている浅見なのかと疑問に思ってしまったのです。

彩花は続けてもし浅見に今、自分じゃない誰かを見ていたとしても…と呟くとゆりはその言葉を聞いて思わずドキッとしました。

しかし彩花は結婚するまでに、ラブラブなってみせると告げたのです。

ゆりは彩花の話しを聞いてかっこいいと思い、人の恋路は十人十色だと心の中で感じました。

そしてゆりはこうなったらきっぱり、浅見に話しをつけようと決めたのです。

業務を終えたゆりは浅見がいる部屋に声を掛け、話したい事があると話し始めました。

ゆりは単刀直入に、自分との過去を綺麗さっぱり忘れて欲しいと伝えこれからは秘書や部下として、会社の為に働くと告げたのです。

浅見はゆりの話しを聞くと、ゆりの事を傷つける事担っても彩花との婚約には迷いは無かったと話し出すと自分にはやるべき事があるから…と呟きました。

その言葉を聞いた瞬間ゆりは疑問に思うと、浅見は続けてゆりとの関係は息抜きくらいにしか思っていなかったのに、

今は手放し事を後悔していると明かしたのです。

しかしゆりは浅見に、自分達はもう別れて自分が誰とどうなろうが浅見にはもう関係ないと訴え掛けました。

その瞬間、浅見は俯きながら後悔のないように生きてきたつもりだったが、ここに来て狂わされる宵は思って見なかったと呟いたのです。

その頃レンは夕食の準備をしていると、ゆりが丁度帰宅して来ました。

ゆりはこの時、浅見に対してイラついていて不機嫌そうにしながら夕食を済ませお風呂を済ませたのです。

するとレンはゆりに異変に気が付き、癒やすかと声を掛けました。

その言葉にゆりは動作が止まってしまいましたが、レンの言葉に甘えるように優しく抱き締めてもらったのです。

ゆりはそのおかげで落ち着きを取り戻す事が出来来ました。

するとその時、レンはやっと開かなかったファイルが開いたと喜んだのです。

そしてそのファイルから何か手掛りになる物を探して行くと、浅見が作った事業計画書が見つかりました。

何が書かれているのか確認するとそこには、キサラギの経営破綻と書かれていたのです。