鬼獄の夜 ネタバレ36巻106話～108話【漫画】新たな鬼の出現で再びピンチ。恭平の復活によって危機から脱出

漫画「鬼獄の夜」は加藤キャシー先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は「鬼獄の夜」36巻106話~108話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

≫≫前話「鬼獄の夜」35巻103話~105話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます！

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中！好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

新たな鬼の出現に美空は動揺しますが、良太郎に助けられて難を逃れました。

 

恭平が倒れている部屋に戻った美空は彼の元に駆け付けますが、鬼もやってきて危ない目に遭います。

しかし、鬼は恭平におびえており踏み下ろそうとした足を止めました。

 

鬼の様子から良太郎は新たな策を思いついて実行します。

果たしてこれが吉と出るかどうか、今後の展開を見逃せません。

鬼獄の夜36巻106話~108話のネタバレ込みあらすじ

106話　鬼、再来!

新たな鬼の出現に美空達は動揺します。
施設が揺れた原因は新たな鬼であると考えた美空は恐怖で固まっていましたが、良太郎に助けられました。

 

どうやって振り切ればいいだろうかと考えている間、洗脳が解けてない開眼者が鬼に近づいて食べられてしまいます。
良太郎から鬼が人を食べている間に扉の奥に行こうと促されて難を逃れました。

 

あの鬼は選別の儀で鬼化した人間だろうと良太郎が考えている中、美空は倒れている恭平の元に駆け寄ります。
意識のない恭平を見て本当に死んでしまったのかと美空は想いにふけてましたが先ほどの鬼が扉を破って入ってしまい、再び危機に陥りました。

 

鬼は恭平を踏みつぶそうと足を降ろしますが、突然叫び出します。

恭平を怖がっている鬼を見た良太郎は恭平が生きていると確信しました。

 

どうやったら恭平が目覚めるのかと尋ねる美空に良太郎は彼のためなら何でもできるだろうかと確認します。

107話　夢で逢えたら

恭平は美空と愛し合う夢を見ていました。
彼女とは別れたはずだから自分は夢を見ていると自覚した彼はずっとこのままでいいと感じます。

 

良太郎から恭平が大けがを負ったことやエリカと命がけの取り引きをして死にかけたこと、そして目覚めて真っ先に自分のところに来てくれたことを聞かされた美空は必死に彼の名を叫びました。
本当に自分の声なら恭平が目覚めるのかと美空に尋ねられた良太郎は鬼が彼を怖がる理由を推測しました。

 

恭平の中にはエリカの血があり、それが鬼がおびえる原因である見た良太郎はエリカの血で彼が意識を取り戻したことから彼女の血がある限りまだ生きているはずだと考えます。
自分の声で彼が目覚めないことに美空が焦っていると神経ガスが流れるまであと5分と放送と共に警報音が流れました。

 

鬼がいる限り動けないこと、恭平が目覚める気配がないことに美空が絶望視していると良太郎が恭平に近づきます。
恭平が起きないから美空が泣いていると話しかけた良太郎は自分とは正反対の彼に対して理解不能だと思いながらも美空に対する気持ちは本物であると敬意を感じました。

 

美空を救うのは恭平だけであると訴えた良太郎に鬼が襲い掛かります。
絶体絶命だと思った美空でしたが恭平が目覚めて鬼を倒しました。

108話　鬼の便利な使い方

意識を取り戻した恭平は状況に把握できませんでしたが、自分に寄ってきた美空を見て夢よりも本物が最高だと感じます。
彼が生きていてよかったと安堵した美空でしたが、問題がまだ山積みであると思い出しました。

 

良太郎は恭平に鬼を操るよう頼み、壁を壊して脱出を図ります。
よくそのような策が思いついたと美空が感心すると鬼はエリカに逆らえないし襲えないことから思いついたと良太郎は語りました。

 

脱出できたことや壁に大きな穴があることから開眼者たちも助かるだろうと思った美空はこれからどうするのだろうかと良太郎に尋ねます。
エリカからどんな情報を聞いたのか、どんな策を考えたのかと美空は気になりましたが、このまま下山をしようと提案されました。

 

これですべてを終わりにできると言う良太郎に本当に終わりにできるのだろうかと美空は気になります。
柴が贄鳥塚に言っている今がチャンスであること、柴家の話は下山の後に説明すると良太郎は手を差し伸べました。

鬼獄の夜36巻106話~108話をお得＆無料で読む方法とは？

 

漫画は、電子書籍以外に動画配信サービスでも読むことができます。
無料体験でもらえるポイントを使えば、読みたい漫画がタダで読めることも！

 

それに無料トライアルサービスは月末で終了ではなく31日間ずっと続きます。
31日間無料トライアル後の継続では、2倍の1200ptがもらえるんですよ♪

鬼獄の夜36巻106話~108話の感想と次回37巻109話~111話の展開を私的考察で予想！

前回は新たな鬼が出現して再びピンチに陥った美空達ですが、なんとか無事に乗り越えられてよかったですね。

急所を刺された恭平は死んでしまったと思ってましたがまさか生きていたとは驚きです。

 

エリカの血を飲んでいたからこそ、命を維持していたとのことですが彼女の血はすごいものですね。

そのおかげで鬼を操作して壁に穴をあけて脱出するなど危機を脱出できました。

 

良太郎がいなかったら恭平を助けられなかったですし、神経ガスでやられて死んでいたかもしれませんね。

頭脳の良太郎、たくましい恭平の二人は正反対ですが今後、鬼のことや柴のことについて取り組むには頼もしい人たちだなと思いました。

 

意識を失っていた間恭平は美空についての夢を見ていたのですね。

乱暴者な彼ですが、彼女を夢に見るほど大切に思っていたんだなと実感しました。

 

ますます謎が明かされつつある鬼のことですが、舞台は教団から再び贄鳥塚へと移りそうですね。

その贄鳥塚には鬼の顎門と禁断の土地があるとのことですが、そこでは一体どんなことが起きるのかと熱い展開を見逃せません。

まとめ

今回は漫画『鬼獄の夜』36巻106話~108話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「鬼獄の夜」37巻109話~111話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます！

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中！好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

おすすめ無料漫画アプリ

おすすめ電子書籍サービス