
アムコミよりアキラ先生の漫画「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」39話読んだので、今回は39話のネタバレと感想をご紹介します。
朱里と堀部の恋愛不感症に、浅倉と京子の関係はどうなる?
相変わらずの課ねと、腰に手を当てながら話す京子。
京子の方が浅倉より立場が上なのでしょうか?
何をしに来たと返す浅倉に、一緒に帰ろうと言う京子、しかし、浅倉は、それは不味いだろうと答えます。
確かに周りの目もありますから、二人で帰ることはできませんね。
朱里を見つけると、あの子が同じ課の部下だったとはねと京子。
朱里とはどうやって帰っているのかと聞く京子に、浅倉は鍵を渡してあると言いますが、それを聞いた京子は、朱里を睨んでいたようにも見えます。
そして、いきなり、朱里と帰ると言い出す京子。
これは、嫉妬なのでしょうか?
家では、朱里が、京子のおかわりをよそっています。
京子と浅倉の会話は新鮮で、冗談を言ったり、京子の変顔で浅倉が笑ったりと、朱里が初めて見るような表情です。
その表情が、また見たことのない浅倉の一面を見てしまったようで、朱里の嫉妬心を刺激します。
翌日、出社しても、そのことが頭から離れない朱里。
そんな朱里を見て心配した浅倉が声を掛けますが、朱里は、頬を赤らめてキスしてくださいと言います。
突然で、しかも職場でですから、何を言い出すんだと言う浅倉に、上目遣いでダメですか?と聞く朱里。
朱里の余りの可愛さにでしょうか、周りを見回すと軽くキスをする浅倉。
しかし、それだけ?という朱里が可愛すぎて、我慢できなくなったのでしょうか、抱きしめると激しくキスをします。
朱里は、じゃあ戻りますと上機嫌ですが、自らおねだりしてしまったと顔が真っ赤です。
その夜、浅倉から、少し寄るところがあると、メールが入ります。
京子と話しているのかと、心配な朱里。
そんな時、堀部が話しかけてきます。
今日、バイトがないなら、一緒にご飯でもどうかと聞く堀部。
その時、偶然にも、道路を渡った先に、浅倉と京子が歩いているのを発見してしまいます。
そして、その道の先はホテル街?
朱里はどうするのでしょうか?
Contents
恋愛不感症【39話】の考察予想
浅倉と京子の会話が微笑ましすぎて、見ているのがつらそうな朱里。
恋人だったと言う事ですが、これだけ仲が良いのに、なんで別れてしまったのでしょうか。
京子もまた、朱里がカギを渡してもらったことに何か感じているようですね。
京子は、合い鍵を貰えなかったという事でしょうか?
そして、偶然にも、二人が歩く姿を目撃してしまう朱里。
堀部といっしょにいますから、ややこしいことにならなければいいのですが。
朱里は、どうなるのでしょうか。
そして、浅倉と京子の二人は、どこに行くのでしょうか。
次回、そのあたりの事が判明するのでしょうか。
気になりますね。
恋愛不感症【39話】ネタバレあらすじ
あれって浅倉課長?しかも、あれってホテル?と言ってから、ハッと気が付く堀部。
思ったことを言ってしまうタイプなのでしょうね。
堀部は、もしかしたら、見間違えたのかもとフォローしようします。
そんな二人に気が付く京子は、あれって、あの子じゃない?と指をさす京子。
浅倉が振り返ると、ちょうど、落ち込んでいる朱里に堀部が必死にフォローしているところでしょうか。
京子が行きましょうと、浅倉も渋々ですが、どこかへ向かいます。
浅倉と京子が着いたのは新庄のBarでした。
浅倉は、京子に書類を渡すと、それは、賃貸物件をリストアップした書類でした。
まさか、話ってこれ?そんなに私が邪魔なのという京子。
何の話をしているんだ?と答える浅倉でしたが、隠さなくても分かっているよと京子は言います。
まさか、あんな若くて巨乳な子を家に置くなんてと意地悪く言う京子に、吹き出してしまう浅倉。
そして、そんなにさっきの二人が気になるなら、早く帰れば?と京子は言います。
なんとなくですが、二人の関係は、とても仲の良い姉と弟のように見えました。
一方、堀部と朱里は、以前に来たことのある堀部オススメの店にいます。
落ち込む朱里に、気を使ってどぎまぎしている堀部。
堀部は、あの二人は、アレをしにホテルに入ったかどうかは分からない、といいかけて、なんのフォローにもなっていないことに気が付きます。
テンパっている堀部を見て笑う朱里。
その笑顔に動悸が止まらない堀部。
完全に惚れてますね。
襲ってきたと思うと優しかったり、女馴れしているかと思ったら、不器用だったりと変な人と朱里が笑っています。
実は、会社で、浅倉と京子の噂を聞いて、朱里の事を心配してくれていたのだと言います。
それで、今日誘ってくれていたんですね。
この辺りは、堀部の株が上がりました。
今まで、女の子が勝手に寄ってきていましたから、女の子に気を使ったことが無くてという堀部。
女好きに見えるけど、女性が苦手なんですねと朱里が言います。
そうかもしれないと、別に嫌いじゃないから付き会ってきたけど、どこか温度差を感じていた。
恋愛が面倒になって、体だけの関係に逃げていたと堀部が心中を明かします。
それを聞いた朱里は、もしかして堀部さんって恋愛不感症なのではないかとと言います。
確かに、朱里と同じですよね。
同じような経験があったと話し始める朱里。
朱里の話を聞いた、堀部は、自分にも同じ経験があると言います。
そして、まだ初恋していないかもしれないという堀部。
もう、朱里に惚れていると思いますが。
そんな時、浅倉から電話がかかってきます。
浅倉のもとへ走る朱里、それを見た時の堀部の表情が印象的ですね。
最後は、新庄の店で、一人でいる京子の意味深な顔が映っていました。
どういう感情なのでしょうか。
なんとなくですが、京子は素直になれないタイプなのかもしれませんね。
次回はどうなってしまうのでしょうか。
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恋愛不感症39話の感想&次回40話の考察予想
なんとなくですが、姉と弟のように見える浅倉と京子。
そして、朱里と堀部も、姉と弟のように見えます。
多分、京子は浅倉に対して未練があるのではないでしょうか。
もう終わったことだと分かっていて、戻れないことも分かっているような気もします。
でなければ、新庄の店で、浅倉をわざわざ朱里のもとに向かわせたりするようなことはしませんよね。
さらに、浅倉の事をかなり理解しているようでもあります。
堀部もまた、朱里に惚れていますが、もう手を出そうとは思っていないのではないでしょうか。
正直、堀部の印象もかなり変わってきましたよね。
そして、朱里と同じ恋愛不感症という事で、今後は、良き相談相手になりそうな気がします。
そうなると、堀部は、少し切ない気もしますが。
次回は、どのように物語が進むのか気になりますね。
まとめ
今回は漫画『恋愛不感症』39話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。
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