猫には猫の猫ごはん。ネタバレ62話｜漫画｜大地が呟いた自分の今後

今回の見どころは、大地の今後についてです！

太陽のキッチンに立つ姿を見た大地は大変さを質問し、太陽の返答である事を感じます。

その事から自分の今後について考えた様子。

大地の考えを聞いた太陽は…？

そして大地の考えた今後にも注目です！

猫には猫の猫ごはん62話のネタバレ込みあらすじ

ごはんを作る太陽の顔

キッチンに立った太陽はにんじん、かぶ、たらなどの食材を出して調理を始めていきます。

手際よくかぶをみじん切りにしてお皿に移しました。

同じようににんじんもみじん切りにします。

次にかつおぶしで出汁をとり、かぶとにんじんを入れ煮込むのです。

その間にミキサーでたらを細かくし、火が通ったにんじんとかぶの鍋にたらを入れて完成。

お皿に移した完成品を冷蔵庫に入れていつも通り冷ますために冷蔵庫へ移します。

ずっと見ていた大地は感心した声を出すと毎日の作業に大変さを伺いました。

手間に対する事には多少同意する太陽ですが、最初の頃のごはんを全く食べなかったユキの話をすると自分の今の気持ちを大地へ話すのです。

そのときの太陽の微笑ましい表情は大地に伝わったのでしょうか。

大地が語る今度

太陽の表情を見た大地はポツリと呟きます。

それからごはんを冷ましている間に大地はユキと遊んでいました。

唐突に何かを始める旨を話す大地に、キッチンで洗い物をしていた太陽は不思議そうにするのです。

猫じゃらしでユキを構う大地は太陽の質問に答えていきます。

考えながら出した言葉は、動物の保護シェルター。

素人である事を理解している分、不明な部分がある事を伝えました。

大地の言葉を聞いた太陽は病院勤めの考えがなさそうな事を指摘するのです。

はっきりとない事を伝える大地。

しかし真剣な眼差しでユキを見つめながら命の大切さを話しました。

さらに保護シェルターとは別の道について自分なりの考えを持っている事を伝えます。

ふと宇多子の名前が出ると、太陽にお礼の品について思い出したように聞くのです。

渡しに行く事を話すと宇多子を褒める大地でした。

それから大地の帰宅する時間になり、玄関で見送る太陽。

また実家に帰ってくる事を伝える大地に、しらたまの様子も知りたいために太陽は了承します。

大地はユキに別れの挨拶をすると太陽の家を後にしました。

見送った太陽はユキに伝えた事とは…？