ミュエラの捜査官ネタバレ15話!ケイトはイチゴミルクの匂い?イアンの不審なメモ書き
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漫画ミュエラの捜査官15話は原作Kiarne先生、漫画Ssol先生の作品で、ピッコマで配信中です。

 

男爵の客人のもてなしで、ケイト達使用人はクタクタです。そんな中、イアンは仮病を使って部屋に閉じこもっていました。

どうやら客人の中に会いたくない人物がいるようでした。

ケイトは打開策を提案して、イアンを連れ出すことに成功します。

≫≫前話をご覧になっていない方はこちら

 

今回は「ミュエラの捜査官」の15話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

Contents

ミュエラの捜査官の15話の考察予想

お風呂の横取り?

久しぶりにお風呂にゆっくり浸かれると上機嫌で入浴していたケイト。

突然イアンに声をかけられます。

驚くケイトですが、実はイアンが入ろうと準備していたのでした。

浴室に置いたままのイアンの手袋とボウタイを持って、ケイトは部屋まで謝りに行きました。

イアンがケイトに聞きたいこととは?

お風呂を横取りする形になってしまった上に、イアンが入る時間がなくなってしまい、申し訳なく思ったケイトは、できることがあれば言ってくれと言います。

すると、イアンは男爵夫人が読んでいる本の題名を聞いてきました。

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ミュエラの捜査官【15話】ネタバレ込みあらすじ

お客様のもてなしも一段落して、使用人たちは休憩していました。

デイジーがイアンに体調はもういいの?と媚びたように聞いています。

仮病だったから、そんなことすっかり忘れているイアンは「体調?」と聞き返します。

ケイトがゴホンと咳払いして気づかせてあげました。

 

風邪ひいたのでは?とデイジーが心配しますがメイド長は夏風邪は馬鹿しかひかない、と嫌味を言い・・・。

ぎゃんぎゃん言い争いを始める二人。

すると、上の階からダンスの音楽が聞こえてきました。

デイジーが私達も踊らない?と言ってみんなその気になっている様子。

 

その隙にケイトはお風呂に入ろうと浴室に向かいました。

すでに湯がはっていたのでご機嫌で浸かっていると、「魔女?」とドアの向こうから声がしました。

私に言った?と怪訝に思っていると、「赤毛」と言われ、イアンだと気づいたケイトは舌打ちしたい気分になりました。

ガウンを探していると、入っていいか?と聞かれたので、ふざけないで!とケイトは叫びました。

イアンは、ガウンがないのだろうと察して、終わったら言えと言います。

ケイトは腹が立って「なんでですか!」と言うと中にイアンの持ち物があると言われ、見ると確かに手袋とボウタイが。

ケイトは、イアンが入ろうと思って湯を張っていたことに気づいて、恥ずかしくなりました。

 

入浴を済ませたケイトは、手袋とボウタイを持ってイアンの部屋に行き、先に入ってしまったことを謝ります。

そして、次に他のメイドが入ってしまったと申し訳なさそうに告げました。

 

自分のせいでお風呂に入れなかったお詫びだと言って、ケイトは石鹸を差し出します。

イチゴミルクの甘い匂いのする石鹸で、イアンは必要ない、と返してきましたが、ケイトに近づいて匂いを確かめそういうことか、と言いました。

思いのほか匂いがきついようですね、とケイトが言うと「お前が美味しそうに見えるほどにな」とイアン。

ケイトがイチゴに見えるって事かと笑って聞くと、イアンはケイトの赤髪を一束手に取って「うまそうだ」と匂います。

イアンなら本当に食べそうだ、と思ったケイトは「食べたらだめです」と咄嗟に口をつきました。

きょとんとするイアンに、ケイトは石鹸のことだと慌てて言い訳しました。

そんなことわかってる、とイアンに言われ笑ってごまかすケイトは、もういちどお風呂のことを謝って、お詫びに自分ができることがあれば言ってくれと言いました。

 

するとイアンは、いくつか教えて欲しいことがあると言い出します。

夫人が読んでいる本について聞きたいことがあるようでした。

 

イアンに誘われて部屋に入るケイト。

高飛車に聞くイアンに尋問しているようだと抗議するケイト。

イアンは、本を読める人が初めてだから興味があるだけだと言います。

確かに、ここでは字を読めるということは卑しいことで、女の仕事だと言われているのです。

貴族の夫人はふつうは侍女に読んでもらいます。

 

夫人が読んでいたのはほとんどがおとぎ話だとケイトが言い、興味があれば奥様に頼んでみては?あなたが字を読めればですが、と付け加えました。

イアンは字は読めるから本の題名を書いてくれと頼みます。

ケイトはイアンが字を読めることに驚きました。

 

テーブルの上に数枚の紙が置いてあったので、手伝いましょうかとケイトが手を伸ばした時、イアンの手とぶつかって紙がバサッと落ちてしまいました。

慌てて拾おうとケイトはしゃがみます。

イアンは全部白紙だから気にするな、と言いましたが、1枚の紙に「金髪 そばかす 紫色の瞳 年は20代半ば 女」と書いてありました。

ケイトは、驚いて目を見開きました。

ミュエラの捜査官15話の感想&次回16話の考察予想

イアンの部屋にあった紙に、不審なメモ書きを見つけたケイト。

何かピンときたようです。

イアン、怪し過ぎますね。

ただの使用人ではないことがはっきりしてきた感じ?

夫人の読んでいる本を聞きたがったり、やっぱり男爵家に何か秘密があるという事なのでしょうか?

 

それにしても、イアンの言うことって見方を変えれば天然ジゴロ?コマシ?

デイジーだったら目がハートになってしまうでしょうね。

事件もきになりますが、ケイトとイアンの今後も気になります。

まとめ

今回は漫画『ミュエラの捜査官』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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