きみは面倒な婚約者 ネタバレ11巻(11話)漫画｜Love Jossie・story11｜二人は気持ちを確かめ合い…。

漫画・椎野翠先生、原作・兎山もなか先生の『きみは面倒な婚約者』11巻についてネタバレ有りであらすじやお得に読める方法をご紹介します！

 

＞＞前回「きみは面倒な婚約者」10巻はこちら

また『きみは面倒な婚約者』はU-NEXTで無料で読むことができます！

 

そこで紫乃とはじめは、本音を言い合いました。
やっと気持ちが通じ合った二人は…。

 

はじめの圧に負けてしまう、紫乃。
部屋に入るとはじめは、鍵をかけてしまいます。

 

はじめは、紫乃ともう一度向き合いたかったのです。
二人は向かい合って座り、はじめは紫乃へ先ほどの話は本当なのか聞きます。

 

紫乃は恥ずかしさで顔を逸らしますが、はじめに顔を抑えられてはじめの目を見て話すように顔を固定されました。

 

顔を真っ赤にしながら、紫乃は言います。
大きな溜め息をつく、はじめ。

 

紫乃は、はじめへ本音を話し始めました。
紫乃は、はじめの隠し事が悲しかったです。

 

そんな紫乃の両肩を掴み、はじめは紫乃の話を一旦止めて自分の話をしました。
はじめは紫乃に、自分の笑顔について聞きました。

 

紫乃は本音で答えます。

はじめが紫乃に煙草も嫌いな食べ物を隠していたのは、はじめのプライドからくるものでした。

 

紫乃が牛島にしていた事を見ていたはじめは、紫乃が大切なので隠していただけです。
紫乃は、はじめの気持ちを疑い、花澤との話を持ち出しました。

 

突然の花澤の名前に、はじめは何の話かさっぱり分かりません。
紫乃は、以前の話を持ち出しました。

 

はじめは、紫乃に嫉妬された事がとても嬉しいです。
そしてまた、大きな溜め息をつきます。

紫乃のここが許せない。

はじめは、紫乃にはっきりと花澤とのその話はありませんと言いました。

そんな事よりもはじめは、紫乃が勝手に婚約を解消して、はじめを避けて社長である紫乃の父に話をした事が許せません。

 

紫乃に婚約を解消した事を謝ってほしいと、はじめは思っています。
はじめも、自分の態度が悪かった事を申し訳ないと思っています。

 

目を逸らす、紫乃の顔をまた自分の方に向けるはじめ。
はじめは紫乃に、自分の気持ちを伝えますがその手は震えていて…。

 

紫乃は、卑怯な手を使ってでもはじめと結婚したかった。
そのくらいはじめの事が好きで好きで、どうしようもありませんでした。

 

紫乃は今まではじめに対して思っていた気持ちが、涙と共に溢れて来ます。
紫乃ははじめへ、花澤とベランダで話していた自分の話の意味を聞きました。

 

はじめは、聞かない方が言いと言い、紫乃は何かを察して聞かない事にしました。
はじめは手を広げ、紫乃は涙を浮かべながら、はじめへ抱きつきます。

 

やっと二人は気持ちが通じ合い、紫乃は初めての感情が芽生えました。

 

はじめは優しく紫乃の頭を撫でます。
紫乃は、はじめにあるお願いをして…。

 

はじめは紫乃のお願いを、聞いてくれませんでした。

紫乃の部屋で…！

はじめは、紫乃の部屋を褒めます。
はじめは、紫乃の部屋に来ると抑えていた気持ちが我慢できなくなるからと言います。

 

紫乃は、部屋を出なければとはじめから離れようとしました。
はじめに、もう一度抱きしめられてしまいます。

 

はじめは、紫乃に身体を押し付けて…。
紫乃は顔を真っ赤にしながら、抵抗します。

 

はじめの言葉で、紫乃はますます顔を赤くしました。
ここでは場所が…と、紫乃ははじめに言います。

 

はじめは、紫乃が読んでいる漫画の話を持ち出しました。
実は、はじめも同じ漫画を読みました。

 

はじめは、そのまま紫乃にキスをします。

 

気持ちが通じ合いはじめは、紫乃の家なのに我慢が出来なくなり…。

紫乃の父(社長)との約束を前から破っていたはじめと紫乃は、そのまま紫乃の部屋で致すのか？

 

そんな事をしたら、紫乃の父は黙っていないはずですね。