極道ジュリエット ネタバレ49話｜マンガMee｜意志の揺らがない仁、でも大和から思わぬ言葉を聞いて・・・

49話のタイトルを見てまさか別れてしまうの？！とドキッとしたのは私だけではないはずです。

気になる方は是非49話のサブタイトルをチェックしてみてくださいね！

11年前、大和のお父さんが亡くなった事件、それに仁や上狼塚家がどう関わっていたかをすべて話してくれた仁。

そして抜け落ちている記憶を埋めるように真実を知ることになった大和。

すべて大和に話した後も、仁の極道で責任を全うして生きていくという決意は揺るぎないものでした。

お互いが両思いであるのに違う生き方をしていくしかない二人。

これで終わりになってしまうのでしょうか？

それとも何か良い方法があるのでしょうか。

今回はそんな目が離せない二人の今後に注目していきます。

極道ジュリエット49話のネタバレ込みあらすじ

葛藤する二人

極道として罪を背負っていく、大和と生きていくことはできないということをはっきりと伝えた仁。

二人の間にはもう私たちは終わりなのかなという雰囲気が漂い、沈黙します。

しかしこれでさよならというはっきりした感じもなく、二人とも何となく離れがたい様子で佇んでいます。

そっと寄り添う大和の顔を見た仁は、途中まで言葉を発したものの口をつぐみました。

おそらく、大和と一緒になれるなら極道を辞めることも考えているというようなことを言いたそうな雰囲気です。

しかし仁は言いかけただけですぐに口をつぐんでしまいます。

その後大和が他の生き方をしてみようという気持ちはないのかと問いますが、その問いにははっきりと出来ないと答えます。

大和の顔を見て本心としては揺れたものの、幼い頃から背負ってきた罪、これ以上大切な人と関わりを持つことで傷つけたくないという気持ちを思い出したようです。

そんな仁の結論を聞いて大和は何か方法はないのかともがきます。

仁は極道ではない家庭に生まれていたら大和のことを一生涯離さなかったというような内容を伝え、大和はその言葉を聞いて悲しげな表情を浮かべました。

そして大和も仁に対して、子供の頃出会った時からずっと仁のことを好きだったんだと思うという意味の言葉を伝え、仁は驚いた様子を見せています。

思わず口づけをして、仁も再び大和に好きだという気持ちを伝えます。

自然な流れでそこから仁の部屋らしきシーンに移り変わり、大和を押し倒す仁。

それに対して困惑する大和。

二人はどうなっていくのでしょうか？

続きは作品本編にてお楽しみに！