偽りの女神 ネタバレ88話【ピッコマ漫画】歌番組に出演した綺羅

今回の見どころは、綺羅と川瀬の対決です！

歌の番組の枠に入ることのできた綺羅。

番組での川瀬との対決を制したのは…？！

対決結果の反響にも注目です！

偽りの女神88話のネタバレ込みあらすじ

ねじ込まれた歌姫

秘書の雨宮は電話先の相手に泉会長からの指示をこなすため頼んでいました。

綺羅を川瀬の代わりに歌番組に出すという内容を伝え、方法を相手に探ってほしいというものです。

相手の返事を聞いてからか、雨宮は電話を切ると不機嫌そうに鼻を鳴らします。

それからとある夜に成美の家ではつまみを食べる母と並んで、テレビを見ている成美。

母が見ているテレビ番組を変えるよう慌ててお願いしていました。

楽しみにいていたのかソファーの上でスタンバイして歌の番組が始まるのを待ちます。

流れ出す番組の司会の挨拶。

生放送のような言葉と共に、歌の挑戦者としてシェルビーこと…綺羅が現れるのです。

楽しげなでもどこか自信に溢れた表情で歌を披露する綺羅。

途端に不快感を露わにする成美は番組を変えようと母が持っているリモコンを取り上げようとします。

見ていることを主張する母親は成美に取られるよりも早くリモコンを上にあげて阻止しました。

親子でリモコンの取り合いをしていると、司会から実力派歌手として紹介された川瀬が姿を現すのです。

両者共の歌を聞いた審査員が選んだ勝者は…シェルビー！

審査員全員の票がシェルビーへと入り、それを当然という顔をするシェルビーとは逆に川瀬は不満そうな顔を見せました。

辛辣な評価

誘導する司会の言葉で綺羅と川瀬はハグをします。

その際に綺羅の耳元で釘を刺す河瀬。

絶対的な自信からなのか、綺羅は川瀬の言葉にすら不敵に笑うだけでした。

2人のやりとりもテレビ画面の向こう越しにはわかりません。

成美は綺羅の歌の評価を低く判断して審査員の結果に不満を爆発させます。

怒ったままテレビ番組を見るのをやめた成美は部屋から出て行きました。

翌日のニューストップにシェルビーの話題が上がります。

アカウントの昇級もありフォロワー数も急増し、本人の投稿では歌番組の事があがるのです。

しかし、好感触のニュースとは逆にシェルビーの投稿には辛辣な言葉がコメントされました。

さらに綺羅の所属する会社ではスマホが投げ捨てられて…？