一品の嫡女 ネタバレ9話｜comico｜念心と胡氏の訴えで四面楚歌に立たされる似月は父親と対面します

祖母が自室にて囲碁を打っていると念心と似月の争う声がして騒がしいと気づきました。
侍女から念心が似月に殴られて、そのことに対する善悪の判断を頼みたいと聞かされた祖母は二人を中に入れるよう指示します。

念心が真っ先に入って似月が自分をいじめると泣きつき、人前には出られないくらいひどい顔になったと訴えました。
祖母が念心をあやして説明してほしいと頼むと、そこに念心の母親こと胡氏が入ってきました。

念心はどうして母親がやってきたのだろうかと不思議に思いましたが、母親に泣きついて甘えます。
胡氏の早い訪問を見た似月は誰かが知らせたのだろうと悟ります。

胡氏と念心の訴えを聞いた祖母は似月にどうしてそのようなことをしたのかと尋ねます。
念心の訴えを聞いた似月は口が達者であると念心を評価し、真実を捻じ曲げて善悪の区別をゆがませていると分析しました。

緊迫したその場に突然第三者が入ってきます。

連延慶で、似月たちの父親は何があったのかと尋ますが祖母は自分の自慢の娘に聞くようにと返しました。

久しぶりに父親と対面した似月は前世での扱いがひどかったことから父親を嫌っています。

父親は親不孝者と似月を呼び、何があったのかと尋ねました。

念心を殴ったと似月の返答を聞いた胡氏は自分で悪事を認めたと喜び、父親は騒ぎを起こすことしか能がないようだと似月を見放します。

一品の嫡女9話のネタバレ込みあらすじ

念心の涙の訴えに胡氏も加わって

祖母が自室にて囲碁を打っていると外が何やら騒がしいと気づきます。
聞こえてきたのは念心と似月の争う声です。

侍女がやれやれと頭を抱えながら入ったのを見た祖母は何が起きたのだろうかと尋ねました。
念心が似月に殴られて、良し悪しの判断を頼みたいと事の詳細をを侍女から聞いた祖母は世話が焼ける子供達だと言い、中に入るよう指示します。

念心が真っ先に入って似月が自分をいじめると泣きつき、人前には出られないくらいひどい顔になったと訴えました。
祖母が念心をあやして説明してほしいと頼むと、念心の母親こと胡氏が入ってきました。

念心はどうして母親がやってきたのだろうかと不思議に思いましたが、母親に泣きついて甘えます。
胡氏の早い訪問を見た似月は誰かが知らせたのだろうと悟ります。

胡氏は自分たちを蔑む人がいること、突っかかるなんてひどいと訴え、念心は冗談のつもりだったのに似月が怒ったと言いました。
念心の訴えを聞いた似月は口が達者であると念心を評価し、真実を捻じ曲げて善悪の区別を歪ませていると分析します。

父親の登場に複雑な思いを抱える似月

念心の話を聞いた祖母は似月にどうしてこんなことをしたのかと追及します。
その場に突然入ってきたのは連延慶で、似月たちの父親です。

何があったのかと尋ねる延慶に祖母は自分の自慢の娘に聞くようにと返しました。
久しぶりに父親と対面した似月は前世での扱いを振り返ります。

自分の生死を顧みずに詩雅にばかり構っていたことから父親を嫌っていた似月は助けなんていらないと睨みます。
父親は親不孝者と似月を呼び、何があったのかと尋ねました。

念心を殴ったと似月の返答を聞いた胡氏は自分で悪事を認めたと喜び、父親は騒ぎを起こすことしか能がないようだと似月を見放します。