漫画｜ハジメテノサツジン ネタバレ4巻12話～15話｜マンガMee｜音羽は繭と陸との関係を探り始める

なぜ音羽は陸が現れる所に行きたがるでしょうか気になります！

ハジメテノサツジン12～15話のネタバレ込みあらすじ

第12話　誰が危ない？

吉川の部屋で澤木とツーショット写真が見つかりもう1人の刑事がそれを見て「彼氏ですか？」と堤は呆れた顔で学園で案内した教師で既婚者だと伝えると不倫じゃないかと驚きます。

ある程度調べ終わり吉川の家を出ようすると吉川の母親に娘は無事だろうか訪ねます。

堤は「現段階ではまだ分からなので、警察一同捜索します」と言って出て行きます。

車に戻る最中もう1人の刑事が痴情のもつれで喧嘩し失踪したのかと堤に言います。

堤はそうなってもおかしくおかしくないといいますが今回の事件はしばらく俺に付き合えといったのです。

翌日学園の職員室では吉川の行方不明について警察は通報したことを伝えます。

ただ生徒達が動揺するのを避けしばらくは体調不良で休んでることにし吉川の代わりの担任を「石井」と言う教師の任せるに事にします。

音羽は学園へ向かう途中に前を歩く悠を見つけ「おはよ」と声をかけます。

悠も「おはよ」と言い音羽になぜ昨日、陸に声をかけたのか陸みたいなのがタイプなのか聞きます。

そう言う訳ではないと音羽は答え、悠はそれなら変にかまうなと言いましたが音羽は陸のようなほと誰に連絡してなんて言うタイプではない

これからも繭に近づいてくると言い、繭が陸に心を許し一連の事を話したら繭が一番危ないと悠に言ったのです。

悠はそれに対しそれを否定し繭は言わないと主張しますが音羽は少し怖い表情で「希望的予測なんて聞いてない、言わせないようにしようねって話」と言います。

そこへ後ろから繭が来て挨拶をかわし音羽は陸とまた会うときがあったら教えてねと繭に言い、繭は少し不思議そうにうんと答えます。

そして教室に入るとクラスメイト達が吉川の失踪の噂と警察が来ていたことは話ていたのです。

第13話　シンジテ

警察が学園に来ていた事についてクラスメイトが話ている事に不安な表情を浮かべる繭を見て

音羽はそのクラスメイトに声をかけなんの話か尋ねると他のクラスの人間が警察らしい人が吉川の車を見ていたと答えます。

そこへ、吉川の代わりに臨時の担任になった石井が教室に入って来ます。

石井は吉川は体調不良の為しばらく休み自分がしばらく担任だと生徒に伝えます。

そして生徒の1人が昨日の放課後警察が本当に来ていたのか聞くと石井は

知らないと答えたのです。

クラスメイトと石井の話を聞いてうまく知らないふりなんて出来るのか不安になります。

音羽は「これはただの噂だから私と悠以外、誰も信じないで」と繭に言い聞かせたのです。

その頃、陸の学校では昨日繭に会ったことを同じ中学に通っていて今も同じ高校に通っている純に話します。

陸と純が楽しげに繭の話しているとクラスメイトの女子が「その子、どんな子？」聞くと陸は優しそうな顔で「おもしろい子」と答えます。

その女子は会ってみたいと言い出し純が今度みんなで会おうと提案しサッカーの練習試合に誘おうと提案しますが陸は迷惑だろうと言います。

純は諦めきれず自ら連絡を取ろうとしますが陸に止められます。

純は陸に自分も繭に会いたいと強く伝え押しに負けた陸は繭を誘う事に決めたのです。

第14話　イインジャナイ？

授業中、繭は音羽に言われた言葉を思い出しウトウトと居眠りをしている音羽を見つめます。

「起きて！」と石井の大きい声で目を覚ました音羽はそれに対し「頭のおかしいのが担任か」と繭に言います。

繭はどうして平気な態度で居られるのか心の中で不思議に思ったのです。

お昼休みになり天気が良いので外で昼食を取ろうと音羽は言い繭はうんと答えます。

陸からメッセージが届いている事に気づいた繭、内容は日曜日に部活の練習試合を友達と見に来ないかの誘いだったのです。

繭はその事を音羽に言おうしますが音羽は廊下を歩く澤木を見かけ繭と悠に先に外へ行っててと伝え澤木を追いかけます。

繭は外へ向かう途中に悠に陸からの誘いの話をし音羽は来るだろかと尋ねますが悠は「繭は行きたいの？」かと尋ね返したのです。

繭は少し俯きながら「部活を頑張っている友達と自分は1番遠いところにいる気がする」と言うとそれなら行かなきゃいいと悠に言われていします。

繭はそうだねと残念そうな表情を浮かべ悠はそれ見て自分が一緒に行こかと言ったのです。

驚いた繭は悠は誘っても断るかと思っていたようです。

繭は音羽に聞くことにしますが悠は言わなくてもいいのではと答えます。

そこへ後ろから音羽が来て2人で何を話していたのか尋ねます。

繭は少しオドオドしてしまい音羽は怪訝そうに何？と問い詰めます。

そして陸からの誘いについて話し、音羽を誘ったのです。

音羽は先約の予定が終わったら行くと答え会えるの楽しみにしてると言います。

第15話　疑わしきは…

刑事達が吉川について聞き込みに行こうと警察署内を歩いていると生活安全課の「村雨」と言う刑事が堤に声をかけてきます。

吉川の失踪状況から事故と事件の可能性も含めて捜査が進めることを伝え学園近辺を気にして見ておくと堤は答えます。

村雨と別れ次に女性警官から声をかけられ、日曜日に地域安全のセレモニーが行われてそして、そこには地元の有力者や高校の理事長が集まるらしくそれに参加することにします。

1人の刑事が澤木が容疑者なのか、もしくは複数での犯行なのかと推測し始め堤は吉川の失踪した時間をみて校内にいた全員が疑わしいとみているようです。

その頃、繭は陸に送った返信を音羽に見せます。

音羽は土日はいつも通りに過ごし家族に余計な事を言わないように繭な釘を刺します。

悠には「どうせ悠は家で勉強とかでしょ」と音羽は相変わらず冷たい態度で言います。

翌日は雨予報だった為いろいろ洗い流してくれる、そして日曜日は楽しもうと音羽は笑顔で繭に言い繭は少し不安な表情で「うん…」と答えたのです。