不毛恋愛  ネタバレ36話|漫画|榴の最後の願いを叶える幹人。ついに榴は成仏してしまうのでしょうか?
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今回は「不毛恋愛」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!

 

榴に未練を諦めて安心して成仏してもらうため、自分はまだそっちの世界には行けないけれど、もう大丈夫だから心配しないでと伝えた幹人。

 

幹人の話に納得し、どこか安心した様子の榴。

榴は幹人に、最後に一つだけお願いがあるというのでした。

≫≫前話「不毛恋愛」35話はこちら

めぐみ

榴のお願いとは何なのでしょうか!?

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Contents

不毛恋愛36話に登場するキャラクター

  • 幹人:中学生の時に事故で亡くなった初恋相手の幽霊が見れる。
  • 榴:幹人の初恋相手。幹人への未練があり成仏できないでいる。
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不毛恋愛36話の見どころ・考察予想!

最後の願い

榴の最後の願いを叶えるため、文句を言いながらもドラム缶を運ぶ幹人。

榴は幹人の運んできたドラム缶に腰をかけます。

 

夏についてなど、他愛のない話をするふたり。

幹人は、話をしながらもキャンバスに向かって手を動かします。

 

榴の最後の願いとは?

そして、榴はこのまま成仏してしまうのでしょうか?

不毛恋愛36話のネタバレ込みあらすじ

昔のように他愛のない会話をダラダラとするふたり

廃材が全部捨てられていなくてよかったと言い、どこからか汗だくになりながらドラム缶を運んでくる幹人。

文句を言いながら運ぶ幹人に、榴は空中椅子もできるからドラム缶がなくても大丈夫だと声をかけます。

 

しかし、幹人はちゃんと座ってもらうと言って、ドラム缶にこだわります。

幹人が昔いつも榴の絵を描いていたあたりにドラム缶を置くと、そこに腰を下ろす榴。

 

幹人は榴に夕日が眩しくないかと尋ねます。

榴は眩しくないと答え、夏の夕暮れは素敵だけれど、すごく暑いのよねと言います。

 

エアコンの効いている夏は大好きだと言う幹人に、インドアの典型だと言って笑う榴。

幹人は、榴は夏でも長い髪をおろしたままだったけど、暑くないのかと尋ねます。

 

榴は、超暑いけど手先が不器用だから髪を束れるのが苦手だったのだと言います。

髪を束れることがそんなに難しいのか、それとも榴が不器用すぎるだけなのかと言って茶化す幹人。

 

幹人は昔を振り返り、榴は絵も苦手だったから小春と三人で絵しりとりするときは、毎回榴の順番で何かが崩れていたと話します。

二人がうますぎるから、下手に見えただけだと反論する榴。

 

夕日に照らされながら他愛のない話をするふたり。

 

前話で初デートの時は、海へ行こうと計画していたこと明かした幹人。

その時に景色を眺めながらダラダラ話しをするのが自分たちらしいと思ったからと言っていましたが、昔のふたりもこんな風に取り留めのない話をしていたのかもしれませんね。

榴の最後のお願い

テンポのいい会話が少し途切れたところで、榴は幹人が絵を描く道具を捨てていなくてよかったと言います。

 

そして、夕焼けは夏が一番赤いのを知っていると幹人に尋ねます。

それは幹人が昔榴に教えたことでした。

 

その話を聞くまで、夕焼けの色の違いなんて気づいていなかったから、幹人に見えている世界は自分とは違っていて面白いと言う榴。

榴は微笑みながら、やっぱり幹人には絵を描いていてほしいと言います。

 

ずっと先の未来でおじいさんになった幹人が、小さな筆一本で絵葉書を書いているの素敵じゃないかと話す榴。

幹人は静かに相槌を打ちながらもキャンバスに向かって手を動かし続けます。

 

榴は幹人には楽しいと思えることをたくさんしてほしいし、絵は榴と出会う前から描いていたのに、榴のせいでやめてしまうのは勿体ないと言います。

 

顔は上げずに頷くだけの幹人。

榴は他にもいくつかのお願いをします。

 

今度会ったときにたくさん話が聞きたいから長生きしてほしいということ。

それから、その時に気づいてもらえないと寂しいから、榴のことを忘れないでほしいということでした。

 

幹人は分かったと言いながら、完成した絵を榴に見せようと顔を上げます。

しかし、そこには榴の姿はなく、ドラム缶だけが取り残されていました。

 

榴が見たいというから描いたのにちゃんと完成した絵ぐらい見ていけよと呟く幹人。

そこで幹人はハッと榴の言葉を思い出します。

 

榴が見たいと言っていたのは、絵ではなく、「幹人が絵を描いているところ」だったのです。

中学生の頃の榴との会話が蘇ってくる幹人。

 

榴は絵を描いている幹人を見ながら、絵が描けるなんてすごいねと言います。

幹人は練習したら描けるようになると言いますが、榴はそもそも絵に興味はないのだと一蹴します。

 

興味のない絵のモデルとして付き合わせてしまっていることを謝る幹人。

榴は、絵自体には興味はないけれど、この時間が好きなのだと言って笑顔を見せるでした。

 

さっき幹人が描き上げた榴の絵に、幹人の大粒の涙が落ちていきます。

夏の真っ赤な夕日に照らされて、幹人は榴が最初からそう言っていたことを思い出すのでした。

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読み終えた時には自然と涙が流れてきました。

最後の数ページがカラーになっていて、真っ赤な夕日と幹人の涙がとても美しかったです。

 

榴の最後の願いとは、幹人が絵を描いているところを見ることだったのですね。

幹人が絵を描いたり楽しいと思えることをいっぱいして、長生きをして、そしていつかまた会えた時のために榴のことを忘れないでという榴の願い。

 

榴が成仏できなかったのは、もちろん幹人への未練もあったと思いますが、いつまでも榴のことを引きずって前に進むこともできず、絵を描くことをやめてしまった幹人のことが心配だったのでしょうね。

榴の思いを胸に、幹人はこれからどんな人生を歩んでいくのでしょうか。

 

次回最終話がとても楽しみです。

まとめ

今回は漫画『不毛恋愛』36話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「不毛恋愛」最終話はこちら

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